Title:ドキュメンタリー映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」上映+討論会@東大駒場
Date:2010年3月27日(土) 15:00-18:00 (開場14:30)
Place:東京大学駒場キャンパス18号館ホール(先着順約150席)
開場14:30 先着順150席
(12月以降の本映画上映の旅をめぐるドキュメンタリー映像作品〔10分程度〕を開場後に上映予定)1. 映画上映 15:00-16:30(90分)
1983年、ジャック・デリダらが脱構築の論理をもとにパリに創設した半官半民の独創的な研究教育機関「国際哲学コレージュ」をめぐる初のドキュメンタリー映画。収益性や効率性が追求される現在のグローバル資本主義下において、哲学や文学、芸術などの人文学的なものの可能性をいかなる現場として構想し実践すればよいのか。監督・西山雄二が歴代の議長を含む関係者7名へのインタヴューを通じて、大学、人文学、哲学の現在形と未来形を描き出す。
映画HP(映画の概要、上映情報、報告など)⇒ http://rightphilo.blog112.fc2.com/
2. 討論「哲学への権利」 16:40-18:00(フランス語同時通訳付き)
ボヤン・マンチェフ(国際哲学コレージュ副議長、新ブルガリア大学准教授)
ジゼル・ベルクマン(国際哲学コレージュ・プログラム・ディレクター)
小林康夫(東京大学UTCP)
西山雄二(監督、東京大学UTCP)ドキュメンタリー映画「哲学への権利——国際哲学コレージュの軌跡」上映+討論会@東大駒場 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy
タイトル:ニューアートリーダーに話を聞いてみよう!01
日程:2010年3月27日(土)14:40〜16:10
※東京文化発信プロジェクトシッカイ屋全体会の1プログラムとして開催されます伊藤 悠
1979年生まれ。island代表。magical, ARTROOMディレクターを経て、オープンスペースislandを2010年1月よりスタート。展覧会の企画開催、アートフェアへの出展、MAGなどの本やCDの編集出版や『magical, TV』などのイベント企画、作家のマネジメント、『ART AWARD TOKYO』や『THE ECHO』『BEAMING ARTS』の運営、『101 TOKYO』ではクリエイティブディレクターとして携わる。
island : http://islandjapan.com/
黒瀬 陽平
1983年生まれ。美術家・評論家。東京藝術大学大学院美術研究科 先端芸術表現専攻博士後期課程在籍。批評誌『REVIEW HOUSE』編集委員、GEISAI大学講師。
『思想地図』にてデビューし、文藝春秋 文學界 新人小説月評やユリイカ等に執筆。
http://twitter.com/kaichoo
松島 英理香
1985年生まれ。ギャラリスト。東京造形大学美術学部中退。フリーでアーティストのマネジメント、展覧会のキュレーションを手がけ、2008年に22歳で同年代の若手作家を中心に扱うコマーシャルギャラリー「CASHI」を馬喰町に設立。現在も所属関係問わず企画展やプロジェクトの運営に携わる。
CASHI : http://cashi.jp/
企画はインターネット×映像×文化を叫ぶNEWWAVEchなので勿論Ustream配信!
生放送中Twitter経由で質問も可!ust詳細はhttp://twitter.com/newwavechと当サイトにて公開!!地図・イベント概要
会場:3331 Arts Chiyoda 302号室 東京アートポイント計画室
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
協力:東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団) シッカイ屋
企画: newwavech ( Website: http://newwavech.com )
入場無料 予約不要東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
『私が「にんぎょひめ」だったころ』発売記念 トーク&サイン会
『私が「にんぎょひめ」だったころ』の発売を記念して六本木ヒルズのTSUTAYA様で、著者・太田光代さんのトーク&サイン会を行なうことが決まりました!
イベント概要 2010年3月27日(土)17:30〜
会場:TSUTAYA TOKYO ROPPONGI(港区/六本木ヒルズ内)
1階カフェスペースにて、トークショーとサイン会を行ないます。
※ トークショーは自由にご参加いただけますが、サイン会のご参加には整理券が必要です(要予約 50名様限り)
※お問い合わせ・ご予約はTSUTAYA TOKYO ROPPONGI様まで。
※ご来店か、お電話( 03-5775-1515)での予約を受け付けています!
おそらくたった1度の発売イベントになるかと思います。
みなさんのご参加を関係者一同、お待ちしております!
(担当者より)
エンゼルラウンジ|GFRY STUDIO シンポジウム [Re-]【ワークショップ】
[場所]エンゼルラウンジ
[住所]中央区東日本橋3-10-13
[日程]2010.03.24-2010.03.26
[時間]10:00-終日
○東京造形大学「アートと饗宴」プロジェクト<GFRY STUDIO シンポジウム [Re-]>
シカゴ〜別府
- 変革期の都市へのデザインアクション-
2009年9月より米国と日本の複数都市におけるフィールドワークを通して
「次世代型の都市デザイン戦略」の発見と提案を試みてきた
『GFRY STUDIO』の活動の最終フェーズとしてのシンポジウムです。シンポジウムは、従来の成果報告型の形式ではなく、
その現場で新たにアイデアの生成が可能となる真に対話的な場の形式の実現を目指し、
「東京文化発信プロジェクト」の助成を受けた
東京造形大学『アートと饗宴(シンポジウム)』プロジェクトチームにより
デザイン提案されます。その「シンポジウム」の準備ワークショップ。
シンポジウム準備ワークショップ会場:エンゼルラウンジ(エンゼルタワー1F / 東日本橋)
3月24日(水)、25日(木)、26日(金)
お気軽にお立ち寄りください。
[問い合わせ]03-5695-7755(三浦慎建築設計室/担当:村上)
─関連情報─
シンポジウム会場:アサヒ・アートスクエア
3月27日(土)open-13:30 start-14:00 close-18:00*
【入場料】無料 ※予約不要【出演】
シカゴ美術館附属美術大学『GFRY STUDIO』メンバー
東京造形大学『アートと饗宴』プロジェクトメンバー
岸健太(建築家/CDNディレクター)
芹沢高志(P3 art and environment エグゼクティブ・ディレクター)
瀧健太郎(ビデオアーティスト/VIDEOARTCENTER Tokyo ディレクター)
山出淳也(NPO法人BEPPU PROJECT 代表理事)ほか2009年9月より米国と日本の複数都市におけるフィールドワークを通して
「次世代型の都市デザイン戦略」の発見と提案を試みてきた
『GFRY STUDIO』の活動の最終フェーズとしてのシンポジウムです。
シンポジウムは、従来の成果報告型の形式ではなく、
その現場で新たにアイデアの生成が可能となる真に対話的な場の形式の実現を目指し、
「東京文化発信プロジェクト」の助成を受けた
東京造形大学『アートと饗宴(シンポジウム)』プロジェクトチームにより
デザイン提案されます。【問】P3 art and environment
Tel:03-3353-6866/ Fax:03-3353-6971/endo@p3.org主催:
東京都 東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)
東京造形大学『アートと饗宴』プロジェクト
助成:モトローラ財団(SAICへの助成)
共催:
シカゴ美術館附属美術大学(SAIC)
クライシス・デザイン・ネットワーク(CDN)
世田谷ものづくり学校(IID)
協力:
P3 art and environment、NPO法人BEPPU PROJECTこの他詳細は http://zokei09.blogspot.com/
「オタク大賞R6」特集・ぼくらの『少年ジャンプ』
日本オタク大賞のスピンオフも3年目に突入!!今回の特集は「少年ジャンプ」。大胆にも日本を代表する少年マンガ雑誌に真っ向勝負!!……なんてことはもちろん考えておりません。
いろんな世代や立場の論客たちから見た、それぞれ自分にとっての「少年ジャンプ」を語りつつ、なんとなく全体像がうすらぼんやり見えてくるような感じにしたいです。ゆるめに、冗談で、適当にやっていく不定期イベントですので今後も引き続きなまあたたかく見守って下さい。
日本オタク大賞公式サイト
http://www.granaten.co.jp/o_award/【出演】鶴岡法斎、奈良崎コロスケ、リタ・ジェイ、深田透、早乙女連、セグ子
【司会】藤津亮太OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2,000 / 当日¥2,300(共に飲食代別)
前売はローソンチケットにて3/7(日)発売
【Lコード:35450】
第1回映像メディア学サミット LOOP-01「予見あるいは未見のこと」
日時:2010年3月27日(土)14:00〜18:00(開場は30分前)
パネリスト:
藤幡正樹/大友良英、ジェフリー・ショー、諏訪敦彦、廣瀬通孝、王俊傑入場無料・予約不要・同時通訳あり
映像メディア学を標榜する東京藝術大学大学院映像研究科では、映画、アニメーショ
ン等の制作実践を学生たちとともに行うと同時に、映像に関わるメディアのあり得べ
き方向性を模索して来ました。このたび、本研究科は20世紀の急速な技術の変化に対
して、芸術家たちが行って来たさまざまな実験等を再考するため、第1回映像メディア
学サミットを開催することとなりました。メディアアート、情報工学、映画、音楽の
各分野で、独自の理論と研究から活動するアーティストや研究者を招き、2000年代の
文化的状況を振り返りつつ、今後の展望について討議します。スケジュール:
14:00〜15:45
第1部「結束点としての人間」
藤幡正樹/ジェフリー・ショー、廣瀬通孝、王俊傑16:00〜18:00
第2部「工場としての学びの場」
藤幡正樹/大友良英、諏訪敦彦詳細:第1回映像メディア学サミット
主催:東京藝術大学大学院映像研究科
フォトグラフィックカンバセーションズ/六本木アートナイト開催決定!
フォトグラフィックカンバセーションズ@WIRED CAFE
3/27(土) 22:00〜3/28 (日) 4:00am六本木アートナイトにてフォトグラフィックカンバセーションズ第2弾開催決定!
今年1月ヨコハマフォトフェスティバル 2010で11時間に渡り開催され、USTREAMを使った中継など実験的なアプローチを試みるトークマラソン・イベント「フォトグラフィック・カンバセーションズ」第2弾が、夜の六本木をアートでいっそうにぎわす六本木アートナイトにて再び開催されます。3月27日夜22時からスタートする第1部では、後藤繁雄、川出絵里(BT/美術手帖編集者)、小山泰介(写真家)、緒方範人(写真家)など6人のスピーカーが<都市/写真/アート>に対するそれぞれ独自のアプローチをスライドを交えながら語ります。
続く第2部(午前1時〜4時)では注目の若手論者・池田剛介、千葉雅也、加治屋健司、星野太らによるミッドナイト・ハードコア・シンポジウム『美と崇高のリ-クロッシング―芸術理論の再起動へ向けて』に、夜明けまでお付き合い頂きます!会場となる六本木WIRED CAFEではイベント開催中もドリンクやフードをオーダーして頂けます(入場は無料ですが、観覧の際には必ずWIREDにてドリンクorフードをオーダーして下さい)。ドリンク1杯で終電ぎりぎりまでいるもよし、貫徹してディスカッションに参加するもよし、またはUSTREAMで中継を見るもよし―イベントへの参加の仕方は自由です!「フォトグラフィックカンバセーションズ@WIRED CAFE」で、ぜひ普段とはひと味違った六本木を味わって下さい!
<開催概要>
「フォトグラフィックカンバセーションズ@WIRED CAFE」
3/27 22:00〜3/28 4:00第1部
フォトグラフィックカンバセーションズ<都市/写真/アート>
22:00〜00:55
出演者:後藤繁雄(編集者、G/P galleryディレクター)×ホンマタカシ(写真家)、小山泰介(写真家)、緒方範人(写真家)第2部
1:00〜3:00
ミッドナイト・ハードコア・シンポジウム
『美と崇高のリ-クロッシング――芸術理論の再起動へ向けて』
出演者:池田剛介、加治屋健司、千葉雅也、星野太
3:00-4:00には観客も交えたディスカッションを行います主催:G/P gallery 協力:BT/美術手帖、PHOTO GRAPHICA
日時:3/27(土) 22:00〜3/28 (日) 4:00
場所:ワイヤード・カフェ(ヒルサイドB1階)
(※入場は無料ですが必ずドリンクorフードのオーダーをお願い致します。)このイベントに関するお問い合わせはG/P gallery (info@gptokyo.jp)まで。
「黒澤明 −生誕100周年記念 特別上映−」 トークショー実施決定! (2010/02/12)
TOHOシネマズ シャンテでは、黒澤明監督作品の特別上映を記念して、トークショーの実施が決定!
ゲストとして、加山雄三さん、仲代達矢さん、香川京子さん、また聞き手に野上照代さん(黒澤作品の記録・製作をご担当) をお招きし、実施いたします。「特別興行」につき、各種割引券・各種ご優待券・各種割引サービス・各種サービスデイはご利用頂けません。
「特別興行」につき、各種ご招待券・1ヶ月フリーパス・シネマイレージポイント鑑賞はご利用頂けません。
各回「全席指定制」「完全定員入替制」となりますので、1回の入場料金で続けてご鑑賞頂くことはできません。
一部の作品に画・音の不良箇所がありますことを、予めご了承ください。実施日時 ・3月27日(土)「椿三十郎」 12:10〜の上映回(上映終了後にトークショー)
ゲスト:加山雄三さん、野上照代さん【予定】
・4月3日(土) 「用心棒」 12:45〜の上映回 (上映終了後にトークショー)
ゲスト:仲代達矢さん、野上照代さん【予定】
・4月10日(土) 「赤ひげ」 12:40〜の上映回 (上映終了後にトークショー)
ゲスト:香川京子さん、野上照代さん【予定】
料金 一般・大学・専門・高校:1,500円均一
中学・小人(3歳〜)・シニア:1,000円均一
※特別興行のため、各種割引・招待券・ポイント鑑賞(シネマイレージ)・フリーパスポートはご利用いただけません。
チケット販売 PC・携帯・劇場窓口:実施日の2日前より販売
販売方法 購入方法
パソコン 有楽町・日比谷 (日劇/有楽座/スカラ座・みゆき座/シャンテ) 上映スケジュール
携帯電話 http://tcit.jp
劇場窓口 劇場窓口にてお買い求めください。
トークショーの内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。http://www.tohotheater.jp/theater/034/info/event/kurosawa_3.html
知の巨人たちに未来を学ぶ
ケインズ
講 師 京都大学教授 佐伯 啓思
ケインズは、いうまでもなく、20世紀前半に活躍したイギリスの経済学者。30年代の大不況時に、政府による大規模な公共事業・財政政策を説いたことで有名です。この一年の経済危機によって、再びケインズ政策が注目を集めました。しかし、過去30年ほどは、ケインズ理論は、ほとんど批判され、また無視されてきました。
本講座では、ケインズ理論の基本的な考え方も紹介しますが、それよりも、これまであまり注目されてこなかったケインズの一面を浮き彫りにしたいと思います。あわせて、この一年の世界経済危機の意味、および、どうして過去30年にわたりケインズ理論が無視されてきたかという点も話したいと思います。 (講師・記)<講師紹介>さえき・けいし
1949年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。滋賀大学助教授などを経て、現在、京都大学大学院
人間・環境学研究科教授。専門は、政治・経済・思想を中心とした現代社会論。特定の専門にとらわれずに、社会科学と思想、あるいは、アカデミズムとジャーナリズムの融合をはかっている。著書に、『隠された思考 市場経済のメタフィジックス』(サントリー学芸賞)、『現代日本のリベラリズム』(読売論壇賞)ほか多数。日 時 2010年 3月 27日 1回
土曜 16:00〜18:30
(およそ2時間の講義後、休憩、質疑応答)
受 講 料 会員 3,150円 一般(入会不要)3,780円
「知の巨人たちに未来を学ぶ」通し券(6回)もあり 会員15,000円
講師の病気や受講者が一定数に達しない場合は、講座を延期または中止することがあります。
手続きの際ご記入頂く皆様の個人情報は、受講連絡やお知らせ、講座企画の内部資料として使わせて頂きます。〒251-0052 藤沢市藤沢438-1 藤沢ルミネプラザ9階
電話(0466)24-2255 URL:http://www.asahiculture-shonan.com