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『ホワイト・オン・ライス』上映会

宮澤男爵 個展「宙吊り/ in mid air
東京画廊+BTAP
東京画廊+BTAP TOKYO GALLERY + BEIJING TOKYO ART PROJECTS
東京都中央区銀座8-10-5-7F 03-3571-1808

3/20(土)〜4/17(土)日月祝休
11:00〜19:00(土:〜17:00)

トークショー 宇野常寛(批評誌『PLANETS』編集長・批評家):3/20(土)15:00〜16:00
オープニングレセプション:3/20(土)17:00〜19:00

【触れる】宮澤男爵 個展「宙吊り/ in mid air」 - ex-chamber memo| 幕内政治がお届けする今最も旬な現代アートイベント情報|現代アート販売(通販)のタグボート

『ホワイト・オン・ライス』上映会
日時:3/20(土)20:30開場/21:00上映

渡辺広と裕木奈江。ハリウッドで奮闘する二人の日本人俳優が出演する異色のコメディー映画、東京に初上陸!

渡辺広(『ラストサムライ』『硫黄島からの手紙』)、裕木奈江(『インランド・エンパイア』『硫黄島からの手紙』)。共に現在はアメリカを拠点に活動を展開している二人が出演するインディペンデント・ムービー『ホワイト・オン・ライス』をUPLINKにて緊急上映! 上映終了後には、一時帰国中の裕木奈江さんによる舞台挨拶もあります。日本文化を愛する若きアメリカ人監督によって撮られた本作は、日系人家庭を舞台とした“アメリカ版寅さん”とでもいうべきハートウォーミングな仕上がりをみせるなかなかの怪作。一夜限りの上映に付き、どうぞお見逃しなく。

日時:3月20日(土)20:30開場/21:00上映
料金:¥1,800(1ドリンク付き/予約できます)
上映前に渡辺宏さん、裕木奈江さん、デイヴ・ボイル監督による舞台挨拶あり


予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、件名を「予約/3/20(土)『ホワイト・オン・ライス』上映会」として、factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。


『ホワイト・オン・ライス』(2009年/アメリカ/85分)

監督:デイヴ・ボイル
出演:渡辺広、裕木奈江、高田澪、ジェームズ・カイソン・リー

妹アイコのアメリカの家に居候中のハジメは、40歳のバツイチ。何をやっても長続きせず、常識はずれでヘマの達人という、完全なる“ルーザー(負け犬)”。ある日、アイコの夫タクの姪ラモナと再会したハジメは、美しく成長した彼女にすっかり心を奪われる。アイコの1人息子で無口な小学生ボブの力を借りて、何とかラモナのハートをつかもうとするが……。

2010年03月20日(土)
20:30開場/21:00上映(上映前に渡辺広さん、裕木奈江さん、デイヴ・ボイル監督の舞台挨拶あり)

UPLINK 渋谷
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003471.php

「哲学への権利 ─ 国際哲学コレージュの軌跡」上映+討論会(ゲスト:芹沢一也/シノドス
日時:3/20(土)16:30開場/17:00開演

1983年、ジャック・デリダらが脱構築の論理をもとにパリに創設した国際哲学コレージュをめぐる初のドキュメンタリー映画東京大学の特任講師であり、フランス思想を専門とする西山雄二が監督を務めた本作は、監督自身とゲストとの討論会を国内外のあらゆる場所で開催する中で上映されてきました。今回のUPLINKでの上映終了後には、『シノドス』主宰の芹沢一也氏をゲストに招き、「知の交流空間の創造」をテーマに西山監督との討論会を開催。また、開演前の時間には、昨年12月より西山監督が行ってきた本作の上映ツアーをめぐるドキュメンタリー映像作品(約10分)を上映予定。

「哲学への権利―国際哲学コレージュの軌跡」公式ホームページ
http://rightphilo.blog112.fc2.com/


日時:3/20(土)16:30開場/17:00開演(討論は18:45より)
上映終了後に芹沢一也氏と西山監督による討論会「知の交流空間の創造」を開催
料金:¥1,800(1ドリンク付/予約できます)
予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は(1)お名前、(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]、(3)住所、(4)電話番号を明記の上、件名を「予約/『哲学への権利 ─ 国際哲学コレージュの軌跡』上映+討論会上映会」として、factory(at)uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。

http://www.uplink.co.jp/factory/log/003440.php

第1回芸術係数ダイアローグ、黒瀬陽平氏を迎えて開催!!

芸術係数ダイアローグは、毎回一つのテキストを選んで、作者と読者/鑑賞者との対話の機会を提供する企画です。テキストといっても、必ずしも文章だけでなく、作品や展覧会、運動なども含み、ジャンルも幅広く表現や文化に関わるテーマを取り上げるつもりです。 そのような対話を通じて、現在のアートを巡る言葉のありようを見出したいと思っています。

対話のための共通の基盤として、参加する皆さまには基本的に事前にテーマとなるテキストを読んでいただくことを参加の条件とさせていただきます。

第1回は、アーティストであり、視覚芸術をアニメやゲームなどサブカルチャーも取り込んだ地平で論じる気鋭の批評家であり、また現在はキュレーターとして展覧会を準備中の、黒瀬陽平氏(1983年生)を講師にお迎えします!!

第1回芸術係数ダイアローグ

「新しい「風景」の誕生−セカイ系物語と情念定形」(『思想地図 vol4』) を読む

講師=黒瀬陽平(美術家/評論家)
テキスト=「新しい「風景」の誕生−セカイ系物語と情念定形」(『思想地図 vol.4』NHK出版所収)
日時=2010年3月20日(土)19:00より
入場料=一般1,000円 学生=500円
定員=25名(予約制)
会場=中央区ハイテクセンター(京華スクエア2階)
〒104-0032
東京都中央区八丁堀三丁目17番9号 京華スクエア2階
東京メトロ日比谷線 八丁堀駅 A3出口 徒歩1分
JR京葉線 八丁堀駅 A3出口 徒歩1分

*なお、このイベントでは、参加者の皆さまが上記テキストを読了済みという前提で進行されますので、参加を申込まれた方は事前に『思想地図 vol.4』を入手の上、ご一読の上、ご来場下さい。よろしくお願い申し上げます。
http://gjks.org/gjksblog/?p=18


昨夏。早稲田キャンパスを震撼させた水族館劇場路上ユニットさすらい姉妹の代表作「谷間の百合」が古書の森にやってくる。孤独のストリッパー、一条さゆりをめぐって千代次が嘆き、有栖が踊る!負けじと高山宏が言葉を穿つ!世界の神秘を読み解く超英文学者が演劇の謎に迫る。
あらゆるものはつながっている。切り離された身体と言葉が、めくるめく官能の果てに結びあうのか?
魔術師の舌と藝能の根源を堪能あれ!

高山宏講演会 × さすらい姉妹「谷間の百合

古書の森の劇場

日時:2010年3月20日(土)
   16:30 開場
   17:00 さすらい姉妹「谷間の百合」上演
   18:00 高山宏講演会

会場:古書ほうろう
   113-0022 東京都文京区千駄木3-25-5

入場料:1,500円(予約制、定員50名)

ご予約先:古書ほうろう TEL:03-3824-3388/E-mail:horo(at)yanesen.net
    (お名前、人数、当日ご連絡できる電話番号をお書き添えください)

予約開始:2月28日(日)正午より

Information|水族館劇場