河村書店

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LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010

プレゼンテーション/ディスカッション
「アーキテクチュラル・コーディング――アルゴリズムを用いた新しい空間設計」
豊田啓介(noiz architects),大野友資(noiz architects),猪熊純(首都大学東京助教,建築家),柄沢祐輔,舘知宏,田中浩也
日時:2010年2月6日(土)午後2時より
会場:ICC4階特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料(展示をご覧になる場合は,別途入場料が必要です)
インターネット中継
イヴェントの模様はインターネット中継されます.

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LIVE ROUNDABOUT 2010 テーマ+出演者発表!!

この度、私どもTEAM ROUNDABOUTは、INAX:GINZA[東京都中央区京橋3-6-18]におきまして、下記の通りイベント『LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010』を開催する運びとなりましたので、ご案内致します。

イベント名 LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010

内容 「ライブ編集」というコンセプトのもと、会場にて建築家らによるレクチャー+インタビュー、その文字起こし、レイアウトなど、取材・編集作業をライブ形式で行い、フリーペーパー『ROUNDABOUT JOURNAL』を即日発行するというメディア型のイベントです。

日時 2010年2月6日[土]12:00開場 13:00開始 20:00終了[予定]
会場 INAX:GINZA 7F クリエイティブ・スペース[受付 8F]
定員 100名
入場料 2,000円
申込 不要

共通テーマ 「メタボリズム2.0―都市へ回帰せよ」

日本発の国際的な建築・都市ムーブメント「メタボリズム」は、1960年に開催された「世界デザイン会議」にて提唱されました。あれから50年。設計の情報化はどのような表現を生みつつあるのか、建築や都市の時間構造はどう捉えられつつあるのか、1960年代の議論はいかに受け継がれつつあるのか。「メタボリズム」を起点に多角的に討議を行い、21世紀にふさわしい理論へと、バージョンアップを図ります。

プレゼンテータ 磯崎新 藤本壮介 池上高志 李明喜+岡瑞起 酒井康史 連勇太朗
コメンテータ 東浩紀 倉方俊輔 南後由和 黒瀬陽平 橋本純
モデレータ 濱野智史 藤村龍至

出演者は都合により変更される場合がございます。あらかじめご了承下さい。

主催 TEAM ROUNDABOUT
藤村龍至・山崎泰寛・伊庭野大輔・藤井亮介・松島潤平・本瀬あゆみ・刈谷悠三
協賛 株式会社INAX
関連URL www.round-about.org

レクチャーの内容は会場にて公開編集を行ない、フリーペーパー『ROUNDABOUT JOUNAL』として来場者に限定配布されます。

『ROUNDABOUT JOURNAL』は、建築設計、編集、デザインに関わるメンバーによって2007年3月に創刊されたフリーペーパーで、「議論の場を設計する」を合い言葉として、ブログと雑誌をつなぐオルタナティブなメディアによる独自の情報発信活動を行なっています。

『ROUNDABOUT JOURNAL』
[企画・編集] TEAM ROUNDABOUT
[デザイン]刈谷悠三
[発行部数]5,000部
[配布]希望者への郵送、INAX:GINZAおよび大学、書店、ギャラリー等にて

本件に関するお問い合わせ先:
藤村龍至建築設計事務所 [担当:伊藤]
Tel: 03-3476-6508 |Fax: 03-3476-6509
E-mail: office(at)ryujifujimura.jp

fujimura
第2回の様子
LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2009(BUILDING M日記)

http://www.round-about.org/2010/01/live_roundabout_2010_1.html