河村書店

人文系イベント紹介サイト

〈労働〉概念の歴史と現実

http://orf.sfc.keio.ac.jp/
インタラクティブセッション
日時: 24日 15:30−17:00
会場: サブセッション会場(キャラントC)
情報社会の近未来ビジョン
情報社会は、今後どのような方向性で発展させていくべきなのだろうか。情報技術の発展は、ここ20年の情報社会の形成に影響を及ぼし、同時にまた、社会全体の方向性が情報技術の発展に影響を及ぼしてきました。社会的全体性に無自覚な技術論からは新たなイノベーションを生み出すことは難しい。厳しい経済状況と超高齢化社会の到来を踏まえ、技術と社会の関連を念頭においた、今後10年、20年の情報社会のビジョンを、幅広い視座から論じていきます。
登壇者
濱野智史(批評家、株式会社日本技芸 リサーチャー)
●新保史生(総合政策学部准教授)
●田中浩也(環境情報学部准教授)
村井純環境情報学部教授)

司会:神成淳司(環境情報学部専任講師)

http://orf.sfc.keio.ac.jp/program/interactive/is_02.html

11/24 (火)斎藤環原武史 明治学院大学国際学部付属研究所 16:45〜18:15 横浜校舎7号館720教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/openseminar09.htm

平成21年度野分祭 / 平成21年11月24日(火)
開場 18:00 / 開会 18:30
第1部 追悼祭
第2部 記念講演
講師 西部邁先生(評論家)
演題 「私の憂国論」会場・サンルートホテル高田馬場3階会議室

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南陀楼綾繁さん×津野海太郎さんトークイベント
「本とともに街を歩こう」

誰でも一日だけの「本屋さん」になることができる一箱古本市や、日本各地のブックイベントの現状をレポートした『一箱古本市の歩きかた』が光文社新書から11月17日に刊行。それを記念して、著者で一箱古本市の仕掛け人でもある南陀楼綾繁さんが、新潮社から『したくないことはしない─植草甚一の青春─』を上梓した津野海太郎さんと、古本の楽しみ、読書と散歩の関係などを語り合います。

2009年11月24日(火) 19:00〜20:30(開場:18:30〜)  
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:100名様
参加費:500円(税込)
ご参加方法:2009年11月11日(水)10:00より
[1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売。
[2]青山ブックセンター本店店頭にてチケット引換券を販売。
※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・
自由席となります。
※電話予約は行っておりません。

■お問い合わせ:青山ブックセンター本店 03-5485-5511(受付時間: 10:00〜22:00)
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200911/20091124.html

東工大 〈労働〉概念の歴史と現実

多摩美術大学講師 白井 聡

火曜日・時間 18:30-20:30 ・回数 全1回 日程 11/24
受講料 11月(1回) 会員 2,700円 一般 2,700円

講座内容
「フリーター」や「ニート」の社会問題化が声高に叫ばれるなか、「働くこと」の人間にとっての意義・意味があらためて問われるようになりました。われわれが働かなければならないのはしばしば自明のことのように思われます。しかし、「労働」(labor)という観念は、超歴史的なものではなく、近代の発明物です。本講座では、古今の社会思想家たちの言説を手掛かりに、「働くこと」の意味の歴史的変容をとらえ、「労働」の現在を考察します。(講師・記) 

備考
会場:東工大大岡山キャンパス西9号館3階W934教室
東急目黒線大井町線大岡山駅
詳細はチラシをご参照下さい。
当日はこの受講券を必ずお持ち下さい。
主催:東工大JCプロジェクト実行委員会

http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=50025&userflg=0