≪アイハウス・ランチタイム・レクチャー≫
「大国ロシアのいま〜二頭体制の展望と今後の日ロ関係〜」
プーチン首相とメドベージェフ大統領の二頭体制発足から1年を経たいま、ロシア社会の現状、そして
日ロ関係と今後の展望について、ロシアの政治/社会に精通し、4カ月のモスクワ滞在から10月に帰国
される下斗米伸夫氏にお話しいただきます。日時： 2009年10月7日（水） 12：15〜1：15 pm
講師： 下斗米伸夫（法政大学教授）
会費： 聴講のみ 1,500円（会員1,000円）、ランチ券付き 3,000円（会員2,000円）
用語： 日本語（通訳なし）
ラリー遠田presents 「第2回お笑いトークラリー」
【日時】10/7（水） OPEN18:30/START19:30
【会場】ロフトプラスワン
【出演】ラリー遠田、業務用菩薩
【Guest】大谷ノブ彦（ダイノジ）
前売￥1500/当日￥1800（共に飲食代別）
※前売券は8/26(水)よりローソンチケットにて発売中（Lコード:39178）。≪会場・お問い合わせ≫
LOFT/PLUS ONE
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 TEL03-3205-6864
書くということと私５「ただならぬ思いを書くということ」
日時： １０月７日 [水] １６：２０〜１７：５０
会場： 津田塾大学 小平キャンパス1号館１１１１教室講師: 雨宮処凛氏ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ
1975 年、北海道生まれ。作家、プレカリアート活動家。00 年自伝『生き地獄天国』でデビュー。著書に『生きさせろ! 難民化する若者たち』『バンギャル ア ゴーゴー』など多数。反貧困ネットワーク副代表。申込・問い合わせ先
津田塾大学 ライティングセンター（津田梅子記念交流館内）
TEL/FAX： 042-342-5129
URL: http://twc.tsuda.ac.jp/
E-Mail: WritingCenter@tsuda.ac.jp受付時間：9：00−16：30（昼休憩11：15−12：15）
25 歳で物を書き始めた時は、ただ自分が病まないために、吐き出すために書いていた。いじめやリストカットや心の問題から不安定雇用や貧困の問題にテーマが広がってきたが、自分の中でどうしようもなく一貫しているのは「生きづらい」というその一点だ。そして今、私は小説を書いている。思いを言葉に置き換えていく作業は、私にとって世界の輪郭を掴むということだ。
事前申込要
参加費無料≪聞き手≫本学・萱野稔人准教授
