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岡田暁生×片山杜秀 音楽批評を語る!

日本の近代化再考− 国権と民権の相剋

首都大東京教授・社会学者 宮台 真司
科学社会学者 山本 祥弘

土曜日・時間・回数 15:30-17:00 全3回 日程 10/3, 11/7, 12/5
受講料 10-12月(3回)  会員 9,450円 一般 11,340円

http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=49987&userflg=0

大乱歩展記念講演会

講師=小林信彦(作家)
演題=「乱歩の二つの顔」
日時=2009年10月3日(土)14:00開演(13:30開場)
会場=神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員220名)
料金=一般1,000円(友の会会員800円)

チケットは当館以外に、
ローソンチケット(Lコード38609) 電話:0570-084-003(自動音声24時間)
ローチケ-チケット情報・購入・予約は ローチケ[ローソンチケット](PC・モバイル共通) 全国ローソン店頭Loppiでも販売しております。
尚、ローソンチケットでは神奈川近代文学館友の会割引はございません。

http://www.kanabun.or.jp/0b00.html#kobayashi

10/3(土)・10/16(金)、ティーチイン&トークイベント決定!

10/3からの銀座名画座特集『日本映画レトロスペクティブ -Part4- 〜月間若松!若松孝二 連赤までの道程〜』の上映期間中、若松孝二監督×ゲストのトークイベント実施決定!

http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/special/meigaza/waka_talkshow.html
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/special/meigaza/ginza_meigaza3.html

33個めの石 〜死刑、そして生命の価値について〜

日時 2009年 10月 3日 (土) 13:30 〜 16:30
場所 大阪

33個めの石 〜死刑、そして生命の価値について〜
森岡正博さん講演会

朝日新聞の「悩みのレッスン」の相談コーナーの連載などでおなじみの哲学者、森岡正博さんをお招きして、死刑制度と生命の価値について考える集会を開催します。ぜひともご参加ください。

日時:2009年 10月3日(土)
   午後2:00〜4:30 (開場1:30)
場所:ドーンセンター 4階・大会議室1
   〒540-0008大阪市中央区大手前1-3-49
   京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅1番出口から東へ350m
   JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m
参加費:1,000円(予約不要)
主催:(社)アムネスティ・インターナショナル日本 
   死刑廃止ネットワークセンター大阪
問合せ:Eメール shihaiamnesty@yahoo.co.jp 
    090-7765-0456(森本) 080-5314-1539(津久井

講師 森岡正博さんプロフィール

1958年高知県生まれ。私立土佐高校卒業。東京大学理科Ⅰ類入学。文学部卒業。
1988年東京大学大学院人文科学研究科単位取得退学。1988年東京大学文学部助手。
1988年国際日本文化研究センター助手。1997年大阪府立大学総合科学部助教授。1998
年同教授。2005年大阪府立大学人間社会学部教授。

担当科目:人間学・現代倫理学
研究テーマ:哲学・生命学・科学論。

著書:『33個めの石―傷ついた現代のための哲学』春秋社、『生命観を問いなおす』ちくま新書、『自分と向き合う「知」の方法』ちくま文庫、『無痛文明論トランスビュー、『宗教なき時代を生きるために』法藏館、『生命学に何ができるか』勁草書房、『生命学への招待』勁草書房、『草食系男子の恋愛学メディアファクトリー、など多数

2007年、米国・バージニア工科大学で銃乱射事件が起きた。キャンパスには犠牲者を悼む32個の石が置かれたが、人知れず石を加えた学生がいた。33個めの石。それは自殺した犯人の追悼である。石はだれかに持ち去られた。学生はふたたび石を置いた。それもまた、持ち去られた。すると、別のだれかが新しい石を置いた。――私たちにとっての33個めの石とは?それはたしかに短い期間の出来事ではあったけれども、その事実を知った多くの人々の心を打ち、社会の片隅で大きな声をあげることのできない傷ついた人々をそっと力づけた。敵と味方の対立を無効化し、「やられたらやり返してやる」という報復の連鎖を超越していく物語であるとも言える。〜『33個めの石 傷ついた現代のための哲学』(春秋社)より〜

連絡先 アムネスティ日本 死刑廃止ネットワークセンター大阪

http://www.amnesty.or.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000002557

紀伊國屋書店新宿本店 トークセッション 『脱貧困の経済学』刊行記念
飯田泰之×雨宮処凛芹沢一也(司会)  「ところで、この冬どうなるの?」

●異色の顔合わせで話題を呼ぶ『脱貧困の経済学 日本はまだ変えられる』(自由国民社刊)の共著者2人が、まもなくやってくる「史上最悪の年越し」を見据えて、ふたたび熱く語り合います。
●今回は司会に芹沢一也氏(シノドス)を迎え、飯田・雨宮両氏にズバッと斬り込んでいただきます。
民主党政権はほんとうに大丈夫か? 「普通に暮らせる国」は取り戻すことができるのか?
貧困運動の現場から発せられる声を、〈どのような/どのように〉政策に結びつけていけばいいのか?
●「越せない冬」を越すために、強靱な智恵で武装しましょう!

【講師紹介】
飯田泰之:1975年生まれ。エコノミスト。専攻は経済政策、マクロ経済学。著書・共著に『歴史が教えるマネーの理論』『経済学思考の技術』(ダイヤモンド社)、『ダメな議論』(ちくま新書)、『日本を変える「知」』『経済成長って何で必要なんだろう?』(光文社)など。

雨宮処凛:1975年生まれ。作家。「反貧困ネットワーク」副代表、フリーター全般労働組合賛助会員。著書に『生き地獄天国』『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『雨宮処凛の闘争ダイヤリー』『雨宮処凛の生存革命日記』(集英社)など。

芹沢一也:1968年生まれ。SYNODOS代表。専攻は近代日本思想史、現代社会論。著者に『〈法〉から解放される権力』(新曜社)、『ホラーハウス社会』(講談社+α新書)、『暴走するセキュリティ』(洋泉社新書)など。編著に『日本を変える「知」』『経済成長って何で必要なんだろう?』(光文社)など。

■書籍情報
『脱貧困の経済学』(自由国民社、税込1,500円)
飯田泰之 雨宮処凛

0%成長=2%失業、って?貧困を解消するロジカルシンキング
財源?捻出できますけど何か?ここまでひどくなった日本に効くのは「経済学っぽい考え方」なんです。

■日時 10月3日(土) 16:00〜18:00(予定)/開場15:30
会場 紀伊國屋書店新宿本店 9階特設会場
定員 35名(お申し込み先着順。定員になり次第受付終了)
◎入場料:500円(当日会場にて、現金にて承ります)
お申し込み先 9月19日(土)より紀伊國屋書店新宿本店3階Aカウンターまたはお電話でお申し込みください。
※ 整理券などは発行いたしません。会場まで直接お越し下さい。
代表|03-3354-0131(10:00〜21:00)
イベントの期間・内容については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。
定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合があります。受付の詳細については各店にお問合せください。

http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#shinjukuhonten_05

JaDaFoダンスフォーラム 「ダンスと批評」
2009年10月3日(土)18:00〜20:00
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料:1,000円(税込) 
参加方法:9月3日(木)より
[1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売

スピーカー(ダンスを創る)
金福喜 Kim, Bok-Hee (韓国漢陽大学教授/金福喜舞踊団芸術監督・振付家)
山田せつ子(京都造形大客員教授/ダンスカンパニー枇杷系主宰・振付家)
ジネット・ローラン Ginette Laurin (CANADA/O Vertigo 芸術監督・振付家)〈参加予定〉
 
スピーカー(ダンスを批評する)
榎本了壱京都造形大学教授・アタマトテインターナショナル代表)
貫成人専修大学教授・ダンス批評)
進行 : 高谷静治(フェスティバルディレクター・NPO-DAM主宰)

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200910/dttky_2009_20091003.html

思文閣美術館「神谷美恵子展」この秋開催

京都市左京区思文閣美術館で、2009年10月3日(土)より12月20日(日)まで、「没後30年 神谷美恵子がのこしたもの」展が開かれます。19歳のとき多磨全生園を訪れてから、ハンセン病患者に尽くすという志を実現するまで24年間。長年の夢だった長島愛生園に勤め始めるのは43歳の春のことでした。みずからも多くの葛藤を乗りこえた一人の人間として、神谷美恵子がいまを生きる私たちに遺したものを、自筆原稿、日記、書簡、絵画、写真、遺愛品など約250点により検証する展覧会です。
思文閣 美術品・古書古典籍の販売・買取、学術出版

イベント情報 : みすず書房

岡田暁生×片山杜秀 音楽批評を語る!

日時: 2009年10月3日(土)15:00-17:00
場所: 自由学園明日館 大教室「としま」
     JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分
     JR目白駅より徒歩7分
     明日館ホームページ [お問い合わせ一覧・明日館]
入場料:1,500円(飲み物付き)
定員: 30名
申込み:下記のアドレスまで「氏名」「人数」をお書き添えのうえ、お申し込みください。お申し込みが30名に達した時
点で、締め切らせていただきます。

info(at)artespublishing.com
お問い合わせ:0422-27-2080(アルテスパブリッシング)

激論!岡田暁生VS片山杜秀──京都の陣 (ブログ * ARTES)
神戸新聞で岡田×片山対談が紹介されました (ブログ * ARTES)
岡田×片山対談が朝日新聞大阪版で (ブログ * ARTES)

リブロ渋谷店 10月3日(土)吉田修一さんサイン会

吉田修一さん『横道世之介』(毎日新聞社)『キャンセルされた街の案内』(新潮社)刊行記念サイン会

日時:10月3日(土) 午後4時〜
会場:リブロ渋谷店 特設会場(渋谷パルコパート1 B1F)

リブロ渋谷店にて『横道世之介』(毎日新聞社・税込1,785円)『キャンセルされた街の案内』(新潮社・税込1,470円)をお買上げのお客様先着100名様に整理券をお渡しいたします。
ご希望の方は、カウンターにてお申しつけください。
(定員に達した場合、配布を終了いたします。)

サイン対象本は『横道世之介』(毎日新聞社)、『キャンセルされた街の案内』(新潮社)の2冊となります
整理券1枚につき対象本各1冊ずつサインをいただくことができます。『キャンセルされた街の案内』(新潮社)は発売中です。整理券をご希望の方はカウンターにてお申し付け下さい。

横道世之介』(毎日新聞社)は9月15日発売予定です。ご予約のお客様には整理券をお取り置き致します。
お取り置き、ご予約はお電話でも受付いたします。

お問い合わせ、電話受付:リブロ渋谷店   TEL.03-3477-8736

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