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人文系イベント紹介サイト

「真の人間主義in 21世紀――なぜ「熊野」でなければならないのか」

【緊急決定!!】「熊野大学」開始記念 夏期セミナー・プレ・イベント開催
青山真治×中上紀×前田塁トークショー(ゲスト:渡部直己(予定))
「真の人間主義in 21世紀――なぜ「熊野」でなければならないのか」
2009年7月12日(日)15:00〜(開場14:30〜)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料:800円 
参加方法:2009年7月5日(日)10:00より
[1]青山ブックセンター本店店頭にてチケット引換券販売
[2]青山ブックセンターオンラインストアにてWEBチケット販売
(入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)
※電話予約は行っておりません。

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200907/2009712.html

HOWS戦後文学ゼミナール公開読書会
すが秀実吉本隆明の時代』を読む
ゲスト:すが秀実(文芸評論家・近畿大学教員) 司会:山口直孝二松学舎大学教員) 問題提起:石川健(塾講師・戦後史研究)/斉藤光太郎(アルバイター) コメンテーター:武井昭夫(評論家・HOWS戦後文学ゼミチューター)

日時:7月12日(日)14時〜17時
場所:HOWSホール 〒113−0033 東京都文京区本郷3-38-10 さかえビル2F 小川町企画内
参加費:500円(資料代含む)

日仏シンポジウム 「日本の近代化」再論: 「近代主義」の何を継承するか?
2009年7月11日(土)12日(日) 日仏会館ホール
主催:日仏会館
協力:マドレーヌ・マルローピアノリサイタル実行委員会
入場無料 日仏同時通訳(デポジット1,000円)

共同座長: マルク・アンベール(レンヌ第1大学-日仏会館フランス事務所)+廣田功(帝京大学)

7月12日(日)
10:00~12:30
加藤哲郎(一橋大学) 「日本マルクス主義社会主義運動の遺産」
クリスチーヌ・レヴィ(ボルドー第3大学) 「大逆事件:例外的裁判か抑圧の近代的モデルか」
藤井隆至(新潟大学) 「未完の日本近代:柳田国男遠野物語』はなぜ読まれるか」

14:00~15:40
ベルナール・トマン(国立東洋言語文化研究院) 「戦前の日本における労働者の管理:人口の管理技術とし
ての近代化」
落合恵美子(京都大学) 「脱欧入亜する日本:アジア家族の比較研究から」

16:10~17:50
アラン=マルク・リユー(リヨン第3大学) 「近代の理論:比較論をどう打ち立てるか」
総合討論

きたやまおさむ独演会 愛と死を見つめて〜私たちの罪意識をめぐって〜」のお知らせ

 精神科医で作詞家のきたやまおさむ氏が、現代新書『日本人の〈原罪〉』をテキストに、共著者で国文学者の橋本雅之氏をゲストに迎えて、日本人の罪意識について講演をおこないます。

日時  2009年7月12日(日)17時開演(16時30分開場)
会場  サンケイホールブリーゼ
 〒530-0001
 大阪市北区梅田2−4−9ブリーゼタワー7F

 入場料  3500円(税込み・全席指定)
 お問い合わせ先 ブリーゼチケットセンター 06−6341−8888 (毎日11:00〜18:00)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2879751

「建築家 坂倉準三展」開催記念シンポジウム  *定員に達したため申込を締め切りました
*このイベントは、定員に達したため申込を締め切りました

鎌倉館(開催中)とパナソニック電工汐留ミュージアム(7月4日〜9月27日)で開催される展覧会を記念して、
シンポジウムを行います。

プログラム

第1部:10時30分〜12時30分

第1部では、坂倉準三と親しく接してきた美術史家、建築家を招き、
知られざる坂倉準三の素顔や、日本と世界の中で坂倉準三の仕事が果たした文化的な役割、
その歴史的意味などを再検討します。

パネラー:磯崎新(建築家)、高階秀爾(美術史家、大原美術館館長)ほか
モデレーター:鈴木博之(建築史家)

第2部:14時〜17時30分

第2部では、いま坂倉準三の仕事から何を学ぶことができるかという問いかけの中で、
近代建築史の上の坂倉準三像を超えて、その仕事の拡がり、現代の建築創造にとっての意味をあらためて考え直し、討議します。

講演:内藤廣(建築家)
パネラー:青井哲人明治大学)、北村紀史(元坂倉建築研究所)、田路貴浩(京都大学)、松隈洋(京都工芸繊維大学)、萬代恭博(坂倉建築研究所)、山名善之(東京理科大学
コメンテーター:内藤廣
モデレーター:太田泰人(神奈川県立近代美術館


日時:2009年7月12日(日)10時30分-17時30分[開場:10時]
場所:財団法人 国際文化会館・岩崎小彌太記念ホール
   〒105-0032 東京都港区六本木5-11-16 http://www.i-house.or.jp

定員:150名
参加費:無料
404 Page Not Found | 神奈川県立近代美術館

丸の内本店〜『不良のススメ』(角川学芸出版)刊行記念
瀬戸内寂聴さん、萩原健一さん サイン会

丸の内本店 3F 日経セミナールーム
2009年7月12日(日)14:00〜(開場13:30)
定員100名様 要整理券

開催案内 『不良のススメ』(角川学芸出版)刊行記念 瀬戸内寂聴さん、萩原健一さん サイン会

参加方法 丸の内本店にて対象書籍をご購入(発売前はご予約)の先着100名様に和書売場各階カウンターにて整理券を配布いたします。(お電話でのご予約も承ります。)
整理券がなくなり次第、終了とさせていただきます。

対象書籍:『不良のススメ』
瀬戸内寂聴萩原健一 著 角川学芸出版 刊  定価 1,575円(税込)

お問合せ先 丸の内本店 和書グループ

100-8203 千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾショップ&レストラン1〜4階
Tel : 03-5288-8881
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/7089.aspx

「エロスジェネ」(「ロスジェネ」第3号)刊行記念座談会 資本主義に愛はあるのか?あなたのエロスは、偽物じゃない
 バブル崩壊以後の慢性的不況下を生きる若者のリアルな言葉を届け、昨年、各メディアで話題を沸騰させた超左翼マガジン「ロスジェネ」。今回の第3号「エロスジェネ」は、画家・増山麗奈を編集責任に据え、「愛とエロス」をキーワードに、過酷な世界を生き抜くロスジェネたちに寄りそった。
 若者の3分の1が未婚の時代、私たちの恋愛・結婚・ジェンダーはどこへ向かうのか? 自己責任で片付けられてしまいがちな「性」と「生」を、構造の問題としてとらえ直し、新時代の生き方を切り開く渾身の一冊。
台湾、韓国、中国、イラクなど、アジア各国から届いたマンガ・ルポも掲載し、日本国内を超えた世界連帯の可能性も探る。

とき 7月12 日(日)16:00 開演(15:30 開場) 終了予定時刻18:00
ところ 紀伊國屋書店新宿本店9階特設会場 新宿区新宿3-17-7

定員 30名
整理券等は発行いたしません。事前お申し込みの上、会場まで直接お越し下さい。
当日混雑する場合には立ち見になる可能性もございますので予めご了承ください。

お申し込み先 紀伊國屋書店新宿本店3階Aカウンターまたは、お電話にてお申し込み受付は6/27(土)10:00〜 TEL 03-3354-0131(代表)

出演者 増山麗奈(アーティスト、「エロスジェネ」編集責任)大澤信亮(批評家、「ロスジェネ」編集委員浅尾大輔(作家、「ロスジェネ」編集長)藤田和恵(ジャーナリスト)飛び入りゲストあり(?)

上野千鶴子さんからの「エロスジェネ」推薦の言葉〜
フェチなセックスをエロ(ス)とカンチガイしている諸君!
資本主義こそ究極のフェチ(物神崇拝)だ。
生きのびる女のエロスは、蒼ざめたフェチをぶっとばせるか?
ロスジェネのマイナス・カードを集めてプラスに転換するエロス・ ジェネの錬金術を見よ!

疑念と寓意 ルドンとゴーギャンに関する新視点

日時:2009年7月12日(日)16:00–18:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館ホール

入場無料 事前登録不要 使用言語:フランス語(日本語同時通訳つき)

主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)
後援:日仏美術学会

お問い合わせ:image.studies[at]utcp.c.u-tokyo.ac.jp

〈内容〉
隣接諸領域の成果を積極的に取り入れながらも、あくまで作品と史料に密着した思考を通じて、イメージ分析に新境地を拓く気鋭の美術史家ダリオ・ガンボーニ氏。UTCPでは来る7月に氏を招聘し、最新の研究成果をお話しいただきます。ともに近代フランスを代表する二人の画家オディロン・ルドン (1840–1916) とポール・ゴーギャン (1848–1903) 。彼らのイメージがは
らむ多義性、曖昧性、不確定性に注目しながら、19–20世紀の転換期に作者/作品/鑑賞者の三者が織りなすコミュケーション関係がどのような変容をこうむったかを解き明かしていきます。多数のご来場をお待ちしています。

*このイベントは本年秋に発足するUTCPの新中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」プレイベントとして開催されます。

〈講師〉
ダリオ・ガンボーニ Dario Gamboni
1954年イヴェルドン(スイス)生まれ。ローザンヌとパリで美術史を修め、フランス、アメリカ、オランダで教鞭をとったのち、2004年より現職。著書に La Plume et le pinceau: Odilon Redon et la litterature (1989), The Destruction of Art: Iconoclasm and Vandalism since the
French Revolution (1997), Potential Images: Ambiguity and Indeterminacy in Modern Art (2002)〔『潜在的イメージ モダン・アートの曖昧性と不確定性』藤原貞朗訳、三元社、2007年〕など多数。

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