河村書店

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対談 世界史の構造

佐藤優の集中ゼミ「神学講座1(神論・神義論)」
 キリスト教の神と悪の起源について、プロテスタント神学の基本線を押さえながら講義します。レベルは大学院博士課程前期(修士課程)のゼミ程度としますが、学部生にも理解できるように配慮します。編集者にとっても意味がある内容にします。

日時 テーマ
第1回 6月20日(土) 10:00〜18:00
第2回 7月4日(土) 10:00〜18:00
【定員】7名
【受講条件】受講条件は、以下の通りです。
メディア関係者
大学生、大学院生
1.2.以外の方で、このテーマについて強い関心をもつ者。講義で用いるテキストを読む意思がある者。なお、受講者の受付はお申し込み順とさせていただきますが、定員を超えた場合は、職能会員(会費をお振り込みいただいた方)を優先させていただきます。お申し込みいただいた方には、メールにて結果をご通知致します。
【申し込み】 受講希望者は、それぞれ、希望する回毎にお申し込み下さい。テーマは毎回変わりますので、全講座をお申し込みいただいても、講座毎にお申し込みいただいても、どちらでも結構です。
【テキスト】
『聖書 新共同訳 旧約聖書続編、引照付き』日本聖書教会
ペールマン『現代教義学総説 新版』新教出版社、2008年
【会場】千代田区神田神保町3−1−6日建ビル9階(専大前交差点角)
【アクセス】地下鉄の都営新宿線三田線 営団半蔵門線で《神保町駅》下車、A1出 口を出ると「専大前」の交差点になります。その横断歩道を渡って、交差点角の城南信金庫隣りのビル。徒歩1分。1階が喫茶店「珈琲館」で、その脇に階段があり、エレベーターで9階へ。駐車場はございません。
http://www.forum-j.com/theme-sato-shingaku01.html

本を読むだけでは飽き足らない!!文学、アート、映画、音楽、ストリートカルチャー他、タワーレコードならではの分野のスペシャリストをお招きしてお贈りする定例イベントがタワーブックスで始動!教養は大人の嗜み、生の言葉の価値を一緒に感じてみませんか?

第3回の講演が決定しました!

講演タイトル: 「編集の明日を語ろう」
出演: 菅付雅信 x 仲俣暁生

開催日: 2009年6月20日(土)
時間: 18:00スタート
場所: 渋谷店7F TOWER BOOKS
観覧無料!!

4月に編集作品集『編集天国』(ピエブックス)を出した編集者、菅付雅信氏と、『ポスト・ムラカミの日本文学』『〈ことば〉の仕事』などの著作で知られるフリー編集者/文筆家の仲俣暁生氏による、編集を巡るトークセッション。
編集の第一線に立つふたりがホットな現場報告と明日の編集の行方を語ります。

座ってご覧いただけるお席には限りがございます。お席のご予約はお電話でも承ります。

お問い合わせ先 タワーレコード渋谷店 03-3496-3661
http://towergoto.towerrecords.jp/blog/2009/05/tower-booksword.html

ゲンブンマガジン刊行記念トークイベント
「戦争劇画とは何か!?」
小林 源文イラストレーター) × 古是 三春(軍事評論家)

■2009年6月20日(土)19:00〜


◆講師紹介◆
・小林 源文(こばやし もとふみ)
1951年1月28日生まれ。日本における戦場劇画の第一人者で、その詳細な描写は多くのファンを魅了する。休日にはサバイバルゲームで野山を駆け回るタフガイでもある。
主な作品に「ハッピータイガー」(大日本絵画)「ツィタデル作戦」(学研)「ゲルマンの騎士」(世界文化社)「オメガ7」「Cat Shit One」(ソフトバンククリエイティブ)「黒騎士物語」(カマド)

・古是 三春(ふるぜ みつはる)
1960年生まれ。主に共産圏の軍事史、軍事技術史について記事執筆をしながら、日本の機甲部隊の歴史や戦車開発、戦史についても研究し、月刊『PANZER』や『グランドパワー』、『歴史群像』、『軍事研究』、『丸』などに執筆。最近は、現代中国の政治・社会事情についても各地をひんぱんに訪れた経験から執筆、講演をしている。

ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」

入場料 1000円(ドリンク付)
会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
定員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)  
受付 お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090620ikebukuro

● 新 宿 本 店NEW!!
DVD『STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動』発売記念
Rioさん握手会&チェキ ツーショット撮影会
■日時 6月20日(土) 13:30〜
■会場 紀伊國屋書店新宿本店 9階特設会場
■参加方法 ◎6月9日(火)16:00より、紀伊國屋書店新宿本店別館DVDフォレストカウンターにて、DVD『STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動』4,536円(メーカー価格5,040円から10%OFF)をお買い上げの先着150名様に整理券を配布いたします(お電話でのご予約もお受けいたします。 イベント当日までに対象DVDをお買い上げいただき、整理券をお受け取りください)。
◎整理券は対象DVD1点につき1枚配布いたします。
【整理券の枚数でイベントの内容が変わります。】
(1)会場にて整理券を1枚提出の方。
Rioさんと握手。
上映時、劇場配布のオリジナルポストカード1枚進呈。
(2)会場にて整理券を同時に2枚提出の方。
Rioさんと握手。
上映時劇場配布のオリジナルポストカード1枚進呈。
チェキでツーショット写真撮影1枚。
■お問合せ 03-3354-0131(10:00〜21:00)
◎イベントの期間・内容については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。
◎定員になり次第、整理券の配布を終了させていただきます。尚、当サイトでの整理券配布終了のご案内は遅れる場合があります。整理券の残数については各店にお問合せください。

Who Cares? 誰が私たちの面倒をみるの?―介護現場のいま―
龍谷大学アフラシア平和開発研究センター・朝日新聞大阪本社主催

日本国内において、高齢者介護・看護の人手不足への懸念が強まっております。また、介護労働市場において国境線が消えつつある今日、アジアからの優秀な人材の活用を一つの選択肢として考えざるを得なくなっています。いったい誰が私たちの面倒をみるのでしょう? シンポジウムでは、介護の国際化を視野にいれて、これらからの私たちの介護のあり方について考えます。

・朝日・大学パートナーズシンポとは
大学の高い水準の研究や独自性のある取り組みをテーマとして、朝日新聞大阪本社と大学が共催で開催するシンポジウムです。

<日 時>
2009年6月20(土) 13:30〜17:00 (開場13:00)

<会 場>
龍谷大学 深草学舎 顕真館  〒612-8577京都市伏見区深草塚本町67
http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html 
http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html(8番の建物です。)
※駐車場はございません。ご来場には公共交通機関をご利用ください。

<その他>
参加無料・事前申込要(定員500名)
※報告はすべて日本語で行われます。

<申込方法>
参加ご希望の方は、はがき、Fax、メールのいずれかで郵便番号、住所、電話番号、氏名(フリガナ)、参加希望人数を明記の上、下記あて先までお送りください。
【あて先】 龍谷大学 人間総研 APS係
【はがき送り先】 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
【FAX番号】 075-645-2240
【Emailアドレス】 apsあっとad.ryukoku.ac.jp
※応募多数の場合は、抽選となります。当選発表は聴講券の発送をもって発表にかえさせていただきます。

<プログラム>
基調講演   
「介護労働者は本当に足りないのか?−グローバリゼーションとケア」 
上野 千鶴子氏(東京大学大学院教授) 
著書『おひとりさまの老後』他

第1部 インドネシア介護福祉士候補者による体験談
ティアス・パルピ氏 ウェルヤナ・オクタフィア氏
横浜市特別養護老人ホーム「緑の郷」)

第2部 外国人介護労働者の現状と課題
「ケアの国際化と日本:インドネシア人介護労働者の視点から」
安里 和晃氏(京都大学特定准教授)
「在日フィリピン人介護者:日本での居場所を探す女性たち」 
高畑 幸氏(広島国際学院大学講師)
「Who Cares?世界の人々を介護するフィリピン人とフィリピン社会」
マリア・レイナルース・D・カルロス氏(龍谷大学国際文化学部准教授)

第3部 パネルディスカッション
パネリスト 
上野千鶴子氏(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
稲葉敬子氏(NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事)
インドネシア人介護研修担当 山崎イチ子氏(花園大学特任教授)
インドネシア人受け入れ施設代表 中江幸一氏
(神戸市・社会福祉法人「うみのほし」施設管理責任者)
マリア・レイナルース・D・カルロス氏(龍谷大学国際文化学部准教授)
コーディネーター  
川名 紀美氏(ジャーナリスト・元朝日新聞論説委員

山下洋輔×茂木大輔 トークショー
『蕎麦処 山下庵』/『文字化け日記』文庫版(小学館)刊行記念

2009年6月20日(土)18:30〜19:30(開場18:00)
トークショー終了後、山下洋輔さんサイン会を行います。 
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 
定員:130名様  
イベント参加方法:
2009年5月30日(土)10:00より
[1]青山ブックセンター本店にて
[2]青山ブックセンターオンラインストアにて
山下洋輔さん新刊『蕎麦処 山下庵』(1,470円・5/30発売)/『文字化け日記』文庫版(590円・6/5発売) いずれかをご購入の方に、イベント参加整理券をお渡しいたします。

イベントの詳しい内容や最新情報は青山ブックセンターのウェブサイトに掲載されます。ぜひご覧下さい!!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/

『いい男の愛し方』発売記念 杉本彩さんサイン会
ブックファースト梅田店
6/20(土)午後2時〜
飾らない発言の数々や自分自身を磨き続けるその生き方が、多くの女性の支持を得ている女優、杉本彩さん。その杉本彩さんが、ブックファースト梅田店にやって来ます!
5月20日(水)A.M.8時よりブックファースト梅田店、趣味実用コーナー(3F)にて販売を開始する『いい男の愛し方』(税込:1,260円 朝日新聞出版)を店頭にてご購入いただいたお客様、先着100名様限定で、 6月20日(土)午後2時から開催する「サイン会」への参加整理券をお渡し致します。
皆様のお越しを、お待ち申し上げております。
※参加整理券のお取り置き、ご予約は一切行いません。店頭にて商品をお買い上げのお客様への限定配布となります。
※イベント開始時間までに会場までお越し下さい。開始時間前にお越しいただいた方は、参加整理券番号順にお並びいただけます。
※イベント開始時間に間に合わなかった場合は、受付の係員の指示に従ってお並び下さい。
※参加整理券の配布は、お一人につき1枚までとさせていただきます。
イベント | イベント&フェア | ブックファースト
Not Found | ブックファースト

光文社カフェ古典新訳文庫
野崎歓 トークイベント 
2009年6月20日(土)14:00〜15:30(開場13:30)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:100名様
参加費:¥500(税込)
参加方法:チケット販売中
[1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売。
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
※電話予約は行っておりません。
お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店・03-5485-5511(10:00〜22:00)

対談 世界史の構造

評論家 柄谷 行人
文芸評論家 高澤 秀次

土曜日・時間 18:30-20:30・回数 全1回 日程 6/20
受講料 6月(1回) 会員 3,360円 一般 3,990円
講座内容 『世界共和国へ』(岩波新書)から3年、柄谷行人氏は現在その英語版を執筆中だ。『世界史の構造』という新たなタイトルの下に、書き下ろされている新著の構想を具体的に語っていただく。対談相手の高澤秀次氏は、この間、柄谷氏の思想的軌跡を丹念にたどってきた。シリーズ4回目となる今回の対談では、その思想的射程のひろがりに沿って、資本=ネーション=国家をめぐる新たな考察の概要が浮き彫りにされる。
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=42444&userflg=0

『WE LOVE 秘宝館〜秘宝館文化の盛衰〜』
都築響一×妙木忍(社会学者)

■日時…6月20日(土) 18:00 open/18:30 start

都築響一さんの『秘宝館 House of EROTICA』(アスペクト好評発売中)を皮切りに、今年2009年の上半期に集中して、秘宝館アイテムが続々と発売されます。
 『I LOVE 秘宝館』(八画出版部6/15)、『ワンダーJAPAN⑫』(三才ブックス6/17)、
 『性愛の里 北海道秘宝館〜その耽美な世界〜』(ローランズ・フィルム6/26)、
 『韓国済州島 秘宝館×三館』(ローランズ・フィルム7/24)、
書籍、DVDともに盛り沢山の内容で、秘宝館愛好者にとってエポックメイキングな年になること間違いなし!という訳で、昨年も好評だった秘宝館トークイベント、今年も開催してしまいます。ゲストには、秘宝館をアートとして再評価した第一人者である、都築響一さんと、文化的背景や盛衰等、秘宝館をアカデミックに追求されている、新進気鋭の秘宝館研究家、妙木忍さんをお迎えし、秘宝館のおもしろさ、美しさを存分に語っていただきます。秘宝館の夕べを、どうぞご堪能下さいませ!

《講師紹介》
都築響一(つづき・きょういち) 元祖秘宝館写真集『精子宮:鳥羽国際秘宝館・SF未来館のすべて』(アスペクト2001/05)を、時代に先駆けて出版し、秘宝館をアートとして世に送り出した。また、自身が鳥羽SF未来館から買い取った作品を、横浜トリエンナーレ(’01)ゑびす秘宝館(’02)ジャン大公近代美術館“MUDAM”(’07)に出品するなど、秘宝館保護活動も精力的に行っている。『秘宝館 House of EROTICA』(アスペクト)が、現在好評発売中。

妙木忍(みょうき・しのぶ)東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了見込、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニア・フェロー。専門はジェンダー研究と観光研究。女性の生(人生・生活)を多面的な視点から研究している。近刊予定として、「観光化する複製身体―ロンドン、マダム・タッソー蝋人形館を事例として―」『フェティシズム研究第3巻 侵犯する身体』(共著、京都大学学術出版会、2010年)、『観光の空間』(共著、ナカニシヤ出版、2009年)、『新編 日本のフェミニズム 3 性役割』(共著、岩波書店、2009年)、『女性同士の争いはなぜ起こるのか』(仮)(青土社、2009年秋頃)などがある。高知県出身。

■会場…8階喫茶
□料金…¥1000(1ドリンク付)
■定員…50名
□受付…7Fカウンターor電話予約  ジュンク堂書店新宿店TEL.03-5363-1300
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20090620shinjuku