河村書店

人文系イベント紹介サイト

菅付雅信の編集力講座

西原理恵子博覧会 バラハク
パルコファクトリー 5月1日〜25日
会 場:PARCO FACTORY パルコファクトリー 渋谷パルコ パート1 / 6F
期 間:
2009年5月1日(金)−2009年5月25日(月)
※会期中無休
10:00am - 9:00pm
※入場は閉場の30分前まで
※最終日は6:00pmにて終了
入場料: 一般500円・学生400円・小学生以下無料
※入場特典付き!
お問合せ: 03-3477-5873(パルコファクトリー)
主催: (株)パルコ/『西原理恵子 博覧会』実行委員会
監修: 西原理恵子/(有)とりあたま
企画制作: ハクション(株)
パルコアート | PARCO ART

週刊プレイボーイ』『週刊金曜日』共同イベント〜貧者の埋蔵金
カード会社から過払い金を取り戻せ!!

5月1日(金)19時〜20時半(18時半開場)
東京ウイメンズプラザホール
渋谷区神宮前5−53−67、表参道駅B2出口7分
出演
宇都宮健児(弁護士、本誌編集員)
保田行雄(弁護士、元東京HIV訴訟弁護団
明石昇二郎(ジャーナリスト)
樋口尚也(『週刊プレイボーイ』編集長)
北村 肇(本誌編集長)

参加費 500円(定員250名)
予約・問合せ 金曜日
TEL03・3221・8521(業務部・町田)

『1980年代のポップ・イラストレーション』(アスペクト)刊行記念トークイベント
小田島等 タナカカツキ 佐藤直樹
「ビバ!1980年代のポップ・イラストレーション!!」

2009年5月1日(金)19:00〜20:30(開場18:30〜)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
入場無料 要電話予約
電話予約&お問い合わせ電話: 青山ブックセンター本店 03-5485-5511(受付時間: 10:00〜22:00)
受付開始日:2009年4月20日(月)10:00〜 
<イベント内容>
「ヘタうま」「リアルイラストレーション」「パルコ系」など、80年代を彩った百花繚乱のイラスト群を収めた『1980年代のポップイラストレーション』(アスペクト)の発刊を記念して、80年代のカルチャーに大きな影響を受けた三人のクリエイター ---本書を監修した小田島等氏、本書にも参加しているタナカツキ氏、本書のアートディレクションを手がける佐藤直樹氏を招いたトークイベントを開催。09年の今だからこそ新鮮な80年代イラストレーション・シーンの魅力について熱く語っていただきます! 
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200905/19801980.html

いち編集者が見た美術界のこと、あれこれ

<ゲスト>
細川英一(『アートコレクター』編集者)
天明屋尚(ネオ日本画家)

■『美術の窓』での特集担当、現代美術の連載の立ち上げを経て、『アートコレクター』誌の創刊と、めまぐるしく動き回ってきたある編集者が語る美術界のこと。酒好き編集者と酒好きアーティストが、ビールを片手にお話しします。

テーマ
・美術におけるジャンルとは何なのか?
 ― 天明屋尚「ネオ日本画」という特殊性
・作品を見るだけで、日本画と現代美術を区別できるのか?
 ― 日本の現代美術のあいまいさ
・お金と美術の微妙な関係
 ―「アートコレクター」という爆弾

日時:2009年5月1日(金)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
細川英一|Eiichi Hosokawa
1975年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、現職。『美術の窓』にて巻頭特集を担当。並行して連載「現代美術の歩き方」を立ち上げ、『美術の窓』の購読層を広げる。2006年には新雑誌『アートコレクター』を立ち上げ、現在に至る。専門は音楽とエロス? 美術界でも指折りの酒好き編集者。
天明屋尚|Hisashi Tenmyoya
1966年東京生まれ(埼玉在住)。レコード会社のアートディレクターなどを経て、美術家として活動。独学で絵画を学ぶ。日本伝統美術を継承し、それによって現代の諸相を活写する「ネオ日本画」を確立し、雪舟(「画聖」)、北斎(「画狂」)、河鍋暁斎(「画鬼」)についで平成の絵師として「画強」を自称する。またアートにまつわる権威、日本伝統芸術と闘うため「武闘派」を旗揚げし、国内のみならず海外でも高く評価されている。
http://www3.ocn.ne.jp/~tenmyoya/
CAMP: TALK: 0501

[rakuten:book:12654176:detail]

 さらに、池袋コミュニティカレッジで、おこがましくも「菅付雅信の編集力講座」というものを、来年2009年春より一年間22回行なうこととなりました。あ〜、なんとおこがましいことか!
 課題の実践と多才なゲストとの現場感覚に充ちたトークによって、現在形の編集の魅力を学んで欲しいという講座です。
 ゲストの方々は、
小黒一三氏(ソトコト編集長)
川勝正幸氏(編集者)
関川誠氏(宝島社編集局長)
○田口淑子氏(ハイファッション編集長)
浜野安宏氏(浜野総合研究所所長)
○マエキタミヤコ氏(サステナ クリエイティヴ・ディレクター)
松浦弥太郎氏(暮しの手帖編集長/COW BOOKS代表)
矢野優氏(新潮編集長)
○山室一幸氏(WWD JAPAN編集長)
横里隆氏(ダヴィンチ編集長)
以上の10名です(アイウエオ順)。なかなか他では聞けない話をしてくれるはずです。

日程は、2009年の5月より、第二・第四火曜日の19:00〜20:30。22回で受講料は103,950円です。詳しくはウェブを。
http://www.seibu.co.jp/c_college
 僕のような未だ編集業界の若輩者が編集を教えるというのは、恐れ多いのですが、僕自身、この講座で、ゲストや生徒からもう一度「編集とは何か?」を改めて学んでいきたいと思っています。出版志望者だけでなく、人を触発するノウハウを学びたい人に送る知的興奮溢れる講座にしたいとワクワクしていますので、ご興味ある方は是非。
http://www.sugatsuke.com/news.html
http://college.i-printnet.jp/html/200904/20090419/20090401150.htm

http://www.bnn.co.jp/books/title_index/design/_9.html

記憶に残るブック&マガジン

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http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/tokyoinitiator/sugatsuke/bn/sugatsuke_013/