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「田原総一朗ノンフィクション賞」

田原総一朗ノンフィクション賞』設立記者発表及びシンポジウム
田原総一朗ノンフィクション賞」設立の目的

フォーラム神保町は2006年10月の発足から、現役のメディア関係者(新聞記者、雑誌編集者、ライター、編集者、テレビ番組制作にかかわる取材者ら)を集め、表現や発表及び研究の場として、メディア研究会のトポス(空間)を公開、提供して来た。その2年に及ぶ活動の次なる展開として、これからの日本の言論・映像の世界を担うにふさわしいと思われる論文及び作品、またその実力があるものと認めた作品に対し、『田原総一朗ノンフィクション賞』を授与する。
【開催日時】 2009年1月15日(木) 午後2時〜4時
【会場】 千代田区一ツ橋2-1-1 電話03-3261-1101(代) 3F「富士の間」
【募集内容】 ◆自薦、他薦を問わず、未発表、既発表も問わない
◆日頃の研究、執筆及び取材活動の成果を示す作品
◆活字または映像表現によるノンフィクション作品
◆活字作品の字数制限、映像作品の時間制限は無い
【応募締切】 2009年7月31日 当日消印有効
【応募資格】 不問
【賞金】 大賞/100万円 佳作/10万円
【発表】 2009年10月下旬に受賞者に通知。及びフォーラム神保町のHPでも発表

田原総一朗ノンフィクション賞』大賞発表 及び授賞式
【日時/会場】 詳細は後日お知らせ・・・2009年11月下旬予定

【選考委員】 魚住昭佐藤優田原総一朗宮崎学(50音順)、他
【主催】 フォーラム神保町
【作品送付先】 〒105-0002 港区愛宕1-1-11虎ノ門ビル八束ビル7F 株式会社アスコム内『田原総一朗ノンフィクション賞』事務局
【応募方法】 ◇活字作品
原稿用紙の場合は手書き、印字自由。データ送信の場合は、ファイル形式(テキスト .txt 、またはワード .doc のみ)。
原稿には右下に「通し番号」、本文末尾に「了」と入れる。
別紙にタイトル、氏名(ペンネームの場合は本名も)、年齢、性別、住所、電話番号、職業、メールアドレス、略歴、
受賞歴(あれば)を明記。

◇映像作品
ビデオ、DVDなど応募作品のスタイルは問わない。
活字作品同様にタイトル、氏名(または団体及び代表者名)、年齢、性別、住所、電話番号、職業、メールアドレス、
略歴、受賞歴(あれば)を明記、添付。

※ 応募作品の返却には応じない。
【問い合わせ】 フォーラム神保町 info(あっと)forum-j.com または ゼロキュウゼロ-3237-1883 事務局/岡部まで
【発表の権利】 受賞作品の出版化及び映像化などの権利については、フォーラム神保町webサイトでの先行公開を予定。
その他の発表についてはその都度、協議する。
http://www.forum-j.com/bana024.html

在日文化とアジア的身体
日時:2009年1月15日(木)14:40〜16:10
会場:早稲田大学 14号館 B101室
講師:小説家 梁石日(ヤン ソギル)
『狂躁曲(タクシー狂躁曲)』(映画『月はどっちに出ている』の原作)で本格的な執筆活動を開始。『血と骨』で山本周五郎賞を受賞。『夜を賭けて』が2002年に、『闇の子供たち』が2008年に映画化された。他に、評論『アジア的身体』など多くの著作がある。
参加方法:事前申込不要(直接会場にお越しください。)
主催:早稲田大学・コリア研究テーマカレッジ・韓国の現代文化研究コース
問い合わせ:金應教(キム・ウンギョ)客員教授(電話:090-6953-9677、電子メール:eung(at)waseda.jp)
ルネサンス(ジム)のレビュー | 中嶋秀暢

1月15日(土)19時〜
平山夢明(作家) × 吉野朔実(漫画家)
『狂気な作家のつくり方』

ジュンク堂書店池袋本店 

〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5
TEL 03-5956-6111 FAX 03-5956-6100
お申し込みは池袋本店1Fサービスカウンターで承ります。(電話:03-5956-6111)
入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)