河村書店

人文系イベント紹介サイト

Marx’s Critical Theory

楽家が解読する映画音楽 5夜
音と映像の作用/反作用
2008年7月29日(火)〜8月2日(土)(5日間)
現代を代表する5人の音楽家が日替わりで登場し、自選の作品を上映します。上映後に、その作品のみならず、広く音と映像の関わりについて論じます。

7月29日(火)
17:00〜上映(16:15開場)
 「切腹」1962(133分)
  監督/小林正樹 音楽/武満徹
19:30〜講演
  大友良英(ミュージシャン)

■入れ替えなし
■入場料 一般=1500円
アテネ・フランセ文化センター会員/映画美学校受講生=1000円
5日券(通し券)=4500円
※通し券は初日の開場時に受付にて販売いたします。

※通し券をご購入の方が優先的にご入場いただけます。ただし、開場時にご来場のない場合、空席状況によってはお席を用意できない可能性がございます。予めご了承ください。

■会場&お問い合わせ アテネ・フランセ文化センター 
東京都千代田区神田駿河台2-11 
アテネ・フランセ4F
(JR/地下鉄 御茶ノ水水道橋駅7分)
03-3291-4339 (13:00-20:00)

■主催 映画美学校音楽美学講座
アテネ・フランセ文化センター

http://www.athenee.net/culturalcenter/program/ongakubigaku/ongakubigaku.html

アキバ通り魔事件をどう読むか!? (洋泉社MOOK)

アキバ通り魔事件をどう読むか!? (洋泉社MOOK)

母は娘の人生を支配する − なぜ「母殺し」は難しいのか

精神分析科医 斎藤 環
8/5ゲスト・原宿カウンセリングセンター所長 信田 さよ子

曜日・時間・回数
火 19:00-20:30 全2回 日程
7/29, 8/5
受講料
7-8月(2回)  会員 6,090円
一般 7,350円

教材費 − 設備維持費 −
講座内容
娘を過剰な期待で縛る母、彼氏や進路の選択に介入する母・・・。娘は母を恨みつつ、なぜその呪縛から逃れられないのか?
臨床ケース・事件報道・少女漫画などを素材に、ひきこもり、摂食障害患者らの性差の分析を通して、女性特有の身体感覚や母性の脅迫を精神分析的に考察し、母という存在が娘の身体に深く浸透しているがゆえに「母殺し」が困難であることを検証します。「自覚なき支配」への気づきと「自立」の重要性を説き、開かれた関係性に解決への糸口を探ります。
 
2回目は、ゲストに信田さよ子氏を迎え、母娘関係について、それぞれの立場から語り合います。
 
<参考書>
斎藤 環 『母は娘の人生を支配する』(NHK出版)
講座当日に7階カウンターで販売予定です。
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=30287

TALK: 0729

<Corner Kick #4>パフォーマティブなアート(仮)

<ゲスト>
住友文彦(キュレーター)
ロジャー・マクドナルド(キュレーター)

■準備中

日時:2008年7月29日(火)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)
CAMP: TALK: 0729

Moishe Postone 教授 (シカゴ大学歴史学部) を迎え、連続講演会を開催いたします。連続講演会は2回のレクチャー(7月26, 29日)と講演(7月31日)からなります。

使用言語: 英語
参加無料, 事前登録不要

セミナー 1
2008年7月26日 (土) 11:00-13:00
東京大学駒場キャンパス101号館2階 研修室
”An Introduction to Marx's Critical Theory”

セミナー 2
2008年7月29日(火) 10:30-12:30
東京大学駒場キャンパス101号館2階 研修室
”Habermas and the Trajectory of Critical Theory”

講演
2008年7月31日(木) 16:00-18:00
東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3
”Marxism, Time and the Problem of History

Moishe Postone連続講演会 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy