河村書店

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「歴史の反復について」

「春の文学フリマ2008」開催決定!
開催日時 2008年5月11日(日)
開場 11:00〜終了16:00
場所 東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第2展示室
(JR線・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅徒歩1分、都営地下鉄新宿線 岩本町駅徒歩5分)
地図
※入場無料、カタログ無料配布、立ち読みコーナーあり
文学フリマ | 小説・評論・詩歌 etc.の同人/商業作品展示即売イベント

森下くるみ出版記念トークショー
4月15日に発売された初エッセイ『すべては「裸になる」から始まって』は、その文才、センスが高く評価され、発売直後に重版決定!作家仲間が応援トークを繰り広げます。愛を求めるすべてのジョシ、愛とは何かを知りたいダンシ、集合!
【出演】森下くるみ
【賛助出演】花村萬月平山夢明
Open 18:30 / Start 19:30
¥1000(飲食別)

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対話による公開講座<有度サロン>を開講します SPACでは、今春より、芸術・思想・社会科学など、さまざまな領域で活躍する芸術家・批評家・研究者などが集い、知的情報を交換しながら討議を行なうための場=<有度サロン>を設立します。2008年度は、舞台芸術公園「楕円堂」「BOXシアター」において、春・秋の二回、連続的に対話による公開講座を開催します。4月〜5月の公開講座は、下記のテーマ・日程により開講します。

「歴史の反復について」 柄谷行人(評論家) 
 
● 5月11日(日) 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
対談者:池田雄一(文芸評論家) 

今後に世界はどうなるのか、どうすべきかを考えたい。私は以前に「歴史と反復」(『柄谷行人集』第5巻・岩波書店)について書いたが、この機会に、それを根本的に再検討したい。 (柄谷行人

柄谷行人(からたに・こうじん)主な著書に『近代文学の終り』(インスクリプト)、『世界共和国へ』(岩波新書)、『定本 柄谷行人集』(全5巻、岩波書店)など。
 ○池田雄一(いけだ・ゆういち)著書に『カントの哲学―シニシズムを超えて』(河出書房新社)、共著に『ネオリベ化する公共圏』(明石書店)など。

■会場=静岡県舞台芸術公園内・屋内ホール「楕円堂」、稽古場棟「BOXシアター」
■開講=各午前10時30分
■参加料=500円
■申込み=SPACチケットセンター TEL:054−202−3399
■ 問合せ=(財)静岡県舞台芸術センター 
〒422−8005 静岡市駿河区池田79−4
TEL:054−203−5730