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「裁判とヤクザ〜ヤクザに対する判決から見えるこの国の司法の状況」

チベットでなくなった人々を悼んで49日法要及び対談  中沢新一ペマ・ギャルポ 2008年4月23日(水)16:00〜20:30
会場:梅窓院 祖師堂 (銀座線外苑前駅 1a出口 サブウェイ左折)
参加費:無料(当日はご記帳をお願い致します。)

3月10日チベット僧たちの抗議デモから始まった一連の抗議行動が中国の公安当局の弾圧行為で、ダラムサラ亡命政府公表では140名強(中国当局によると19名)の尊い命が犠牲になりました。また、このことがきっかけとなり世界中の人が中国政府に抗議活動を行っております。非暴力を貫いているダライ・ラマ法王は、中国政府に対話の実現を求めており、人権擁護の立場からさまざまな形で抗議が繰り広げられております。私たちはここ日本において、下記のとおり、亡くなられた方々を悼み、またチベットの地に平和の日が訪れるよう儀式を執り行いたいと思います。
                             ペマ・ギャルポ

第一部:49日の法要 16:00〜18:00 
導師 :カルサン・テンジン・リンポチェ(チベット、カム地方ニャロン出身。幼少からチベットで修行を重ね亡命後は南インドのペイユル寺院で9年間修行し、現在台湾の仏教センター3カ所で教鞭を執る)と、ラマ・ウゲン(ニャロン出身、インドミンドォリン寺で修行、チベット文化研究所レジデンス・ラマ)。

休憩 18:00〜19:00

第二部:対談 19:00〜20:30 
中沢新一多摩美術大学教授・チベット仏教学者)とペマ・ギャルポチベット文化研究所所長・桐蔭横浜大学大学院教授)。

コーディネーター:松本智量(アーユス仏教国際協力ネットワーク事務局長・浄土真宗本願寺派延立寺住職)

主催 : チベット文化研究会
協力 : アーユス仏教国際協力ネットワーク
発起人: ペマ・ギャルポ 

◆映画「靖国 YASUKUNI」試写会+シンポジウム〜まず、あなたも映画を見てみませんか〜  映画「靖国 YASUKUNI」については、文化庁助成金のあり方をめぐって、国会議員が上映前に試写を見、また、映画の上映館が抗議行動の影響を受けて上映を中止するという事件が起きました。
 このような事態は、暴力を否定し表現の自由を尊重する民主主義の価値が問われる事態です。
 そこで、今回問題とされた映画「靖国 YASUKUNI」の試写会を実施するとともに、本映画関係者並びに表現の自由に造詣のある学者及び弁護士をパネリストとするシンポジウムを開催します。

【日 時】 2008年4月23日(水)12時00分〜16時00分
【場 所】 弁護士会館 2階 クレオ
【対 象】 弁護士・修習生・一般も参加可
【予 約】 要予約
【お申込方法】
 見本(http://www.toben.or.jp/upfiles/20080414_162220_1.pdf)のように、往復ハガキに、あなたの郵便番号・住所・氏名・電話番号、返信先をご記入の上、下記の宛先の東京弁護士会人権課までお送り下さい(4月17日(木)必着)。定員を超えた場合は抽選。当選者は、当日、当選ハガキを必ずご持参下さい。当選ハガキがない場合は入場できません。

【宛先】〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3 
          弁護士会館6階 東京弁護士会人権課
※ご提供いただいた個人情報は、本イベントのご連絡のみに利用し、
 本イベント終了後速やかに破棄致します。
【定 員】 200名
【参加費】 無料(ただし、事前申込み・抽選制)
【プログラム】
11:30 開場
12:00 映画上映「靖国 YASUKUNI」
14:30 シンポジウム 表現の自由を考える
 コーディネーター
  田場暁生氏(弁護士)
 パネリスト
  吉川正文氏(映画「靖国 YASUKUNI」配給宣伝担当者)
  高橋哲哉氏(東京大学大学院教授)
  内田雅敏氏(弁護士。「立川テント村」事件弁護人)
16:00 終了

【主 催】
日本弁護士連合会・東京弁護士会第一東京弁護士会第二東京弁護士会

◇問合せ TEL  03-3581-2205  東京弁護士会人権

Direct Contact vo.1

「ソロ+アルファ」神村恵、他
室内楽コンサート・シリーズ・レトロスペクティヴ2006-2008」

日時: 2008年4月23日(水)〜25日(金)19:30開場、20:00開始
会場: TEMPORARY CONTEMPORARY  [access+map]
  地図上の赤矢印が今回の会場入り口です
  スペインクラブ横のエントランスから2階へ
入場料:2000円

4月3日から開催中の現代美術展覧会「Who's Next」会場内でコンテンポラリーダンスと現代音楽の夕べが3日間に渡って開催されます。作りこまれた舞台と違い、その場から与えられる条件をまま活かしながら、よりダイレクトに表現者として今現在に反応していく事がパフォーマーに求められます。

現代美術やコンテンポラリーダンス、現代音楽といった、本来は多様なオーディエンスを横断してアプローチしていくはずの作品が、ギャラリー展覧会やダンス公演、ホールコンサート・ライブといったそれぞれのジャンルに重きを置いた発表の「場」に成長の可能性を縛られてはいないでしょうか。TEMPORARY CONTEMPORARYのがらんとした器が全てのものを採りこんで、新しい繋がりを生む磁場として本領を発揮します。

「Direct Contact vo.1」
プロデュース:大谷能生+木村覚

23日〜25日 神村恵「ソロ+アルファ」
出演(ダンサー)/神村恵、他

室内楽コンサート・レトロスペクティヴ 2006-2008
23日 演奏曲目
「backup (for koto)」作曲 大蔵雅彦
「Tom & Jerry (for drums and keyboard)」作曲 杉本拓
「(曲目未定)」作曲 宇波拓
出演(音楽)/塚本真一 イトケン 水谷隆子 上江州佑布子

同時期開催:「Who's Next」
日時: 2008年4月3日(木)〜25日(金) 12:00〜19:00(月曜休館)、入場無料
アートバンクアワード授賞式:4月25日 18:00〜

4月23日 (水)
18:30〜 限定公募!「裁判とヤクザ〜ヤクザに対する判決から見えるこの国の司法の状況」
■講演 中道武美弁護士+前田裕司弁護士
■コーディネーター 猪野健治宮崎学
■主催 現代深層研究会

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