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生きること死ぬこと…I LOVE 過激派

I LOVE 過激派

I LOVE 過激派

『生きること死ぬこと…』
早見慶子(元ブント活動家) × 木村三浩一水会代表) × 鈴木邦男一水会顧問)
■2007年11月20日(火)18:30〜
会場:ジュンク堂書店 新宿店8F喫茶 
入場料:1000円(1ドリンク付き) 定員40名 
■お申込:ジュンク堂書店新宿店7Fカウンター 
お電話(03-5363-1300)でもご予約を承ります。

早見 慶子
戦旗・共産主義者同盟メンバー。東京地区の指導部として活動。8年の組織活動と7年のアジト生活を経験。文化や歴史について討論するサークル「イリオス」を主宰し、現在も違ったカタチで活動中。「革命とは未熟な自己を変革することから始まる」は原点です。
鈴木 邦男
1943年福島県生まれ。67年、早稲田大学政治経済学部卒業。70〜73年、産経新聞社に勤務。学生時代から右翼・民族派運動に飛び込み、72年に「一水会」を創り、新左翼を糾合し「新右翼」の代表的存在になる。99年12月「一水会」会長を木村三浩に譲り、顧問に就任。現在、大好評のHP「鈴木邦男をぶっとばせ!」をはじめ、各界で大活躍中。彩流社から代表作『新右翼』『テロ(「腹腹時計と〈狼〉」の増補改訂版)』がある。『公安警察の手口』(ちくま新書)『愛国者は信用できるか』(講談社新書)はロングセラー。
木村 三浩
1956年、東京・文京区生まれ。1981年、新右翼急進組織「統一戦線義勇軍」の結成に参画し議長に。右翼民族派では画期的な池子米軍住宅建設反対を闘う。国内はもちろん、国際的な視点からイラクセルビア、ロシア、フランスを訪問し、「愛国者国際連帯」の国際ネットワーク形成に尽力する。99年より一水会代表に就任。行動と理論を兼ね備えた活動家として注目を浴びる。慶應義塾大学法学部政治学科卒。 最近、彩流社から天皇論からイラク戦争までを語った『憂国論』を刊行。

 80年代バブルの時代。セレブなお嬢様にならず、なぜかゲリラの激しい過激派で活動していた早見慶子の『I LOVE 過激派』刊行を記念するトークセッション。新左翼出身の早見慶子と、新右翼の代表的存在である鈴木邦男木村三浩が、転換期の日本人の生き方を考える。

「第1回 千代田図書館ワークショップ」
11月20日(火)初心者向けライティング講座のおしらせ


図書館や本についての著書も多いライターの永江朗氏に、文章を書くコツを楽しくわかりやすく学ぶ講座です。

講座終了後には、参加者を対象にライティングテーマをご提案します。後日、そのテーマについて書いた文章を募集し、応募作品は紙面にして図書館で配布します。
また、永江氏には優れた作品を数点選んでいただき、その作品は、「永江賞」として図書館内に掲示します。

人気ライター・永江氏に学べば、より楽しく文章が書けるようになること間違いなしです!
ぜひ、ご参加ください。

日程 11月20日(火)
時間 受付 19:00
開演 19:30〜20:30
場所 千代田図書館9階
セカンドオフィスゾーンの特設イベントスペース
定員 50名 参加費無料(先着順)
講師 フリーライター 永江朗
申込方法 電話(03-5211-4290) ・ 千代田図書館10 階カウンター
 千代田図書館ワークショップ担当にて受付
 ※受付時間:月曜〜金曜 10時〜18時
 ※10月22日(月)より受付開始

◆講師:永江朗氏(フリーライター
1958年、北海道生まれ。法政大学文学部卒。
現代アート専門書店勤務を経て、フリーの編集者・ライターに。
著作には『消える本、残る本』『新・批評の事情―不良のための論壇案内』『ブックショップはワンダーランド』など多数。

◆講演後のスケジュール
永江朗氏によるライティング講座(11月20日

講座後、参加者を対象に小作品を募集 ※応募は任意(12月3日締切)

応募作品を図書館にて紙面で配布
また、永江氏に選ばれた作品は館内に掲示(12月末頃〜2008年2月末)
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/guidance/workshop1.html