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リスペクト男子としらふ男子

平成男子図鑑 (NB online books)』(日経BP社)刊行記念
深澤真紀×倉田真由美トークショー 「男子とおやじを語る」
■2007年8月7日(火)19:00〜(開場18:40)
■会場:青山ブックセンター本店内・洋書コーナー
■定員:50名様 
■入場料:無料・要電話予約
 ※電話予約のお客様にはお席をご用意いたします。

■電話予約&お問い合わせ電話 青山ブックセンター本店
  03-5485-5511

■受付時間: 10:00〜22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)
■受付開始日:2007年7月24日(火)10:00〜

<イベント内容>
ふかたま対談、実現!
だめんずオーソリティくらたまと、男子の専門家、深澤社長が、イマドキの男子とおやじの正体を、「愛を込めて」明かします。<書籍紹介>
『『平成男子図鑑 (NB online books)』』 深澤真紀日経BP社) 税込価格:1,365円 好評発売中
「最近の若い男は、なぜ覇気がない!」と嘆くオジさん。「最近の男の子って、なぜ淡白なの?」とグチる女性。あなたの周りにも必ずいる、いわゆる「団塊ジュニア」の彼らは、まさに新しい時代の新しい「男子」たち。あのITベンチャーのトップ、あの世界レベルのサッカー選手から、巷で話題のワーキングプアや引きこもりまで、彼ら「男子」の正体を23のタイプに分類し、鋭くおかしく温かく、活写したのが本書です。「仲間を誉めあう地元志向のリスペクト男子」「母ちゃん大好きオカン男子」「セックス淡白、草食男子」「酒よりスタバのしらふ男子」「オーラの泉で涙を流すスピリチュアル男子」「父さんにだって、殴られたことないのにっ、ガンダム男子」などなど、彼ら男子のすべてがわかります。彼らと仕事をしているそこのオジさん、彼らと付き合うそこのおねえさん、そして何より当の男子くん、全員必読の書であります。

<プロフィール>
深澤真紀 (ふかさわまき)
編集者、コラムニスト。企画会社タクト・プランニング代表取締役社長。
1967年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部社会専修卒業。学生時代に「私たちの就職手帖」副編集長を務める。90年、学陽書房入社、『プライベート・ゲイ・ライフ―ポスト恋愛論 (学陽文庫)』(伏見憲明)、『対話 快楽の技術 (河出文庫)』(斎藤綾子・伏見憲明)などを編集。その後、太田出版ジャストシステム出版部を経る。太田出版では「超」言葉狩り宣言』(糸圭秀実)、ジャストシステム出版部では『SFバカ本』(大原まり子岬兄悟編)シリーズ、『インターネット発見伝』(松本侑子)などを手がけた。
98年、企画会社タクト・プランニングを設立し、『紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)』(斎藤美奈子ちくま文庫)、『引きこもる若者たち (朝日文庫)』(塩倉裕朝日文庫)、『ニッポン全国酒紀行―酔っぱライター飲み倒れの旅 (文春文庫PLUS)』(江口まゆみ、文春文庫)『うさたまのホストクラブなび (角川文庫)』(中村うさぎ倉田真由美、角川文庫)などを手がける。
また、廣済堂の女性作家シリーズ「アテール文庫」、イースト・プレスの女性作家シリーズ「チュチュカラーズ」、地球丸の生活書シリーズ「くらしブックス」、インプレスの「食育」シリーズなど、シリーズ全体の企画編集も担当する。
著書に『平成男子図鑑 (NB online books)』(日経BP)、『女子学生が読むビタミン―元気に社会に出るために』(共著、三修社)、『女のオカズ』(共著、河出書房新社)、『女のハマり道』(共著、七つ森書館)など。評論家の斎藤美奈子、作家横森理香のマネジメント、倉田真由美の公式サイト「くらたま!」なども手がける。若者文化、女性文化、食文化など、様々なテーマの講演やワークショップも行っている。コラム 「その日本語、翻訳します〜あなたの知らない生(ナマ)の日本語」(祥伝社) 、「women’s report 女の7大関心事」(ブルームプレス)も連載中。


倉田真由美 (くらたまゆみ)
1971年、福岡生まれ、福岡育ち。マンガ家。
一橋大学を卒業後、就職が決まらず、ヤングマガジンギャグ大賞に応募して、なんと大賞受賞。このまま順調なマンガ家人生が訪れるかと思ったが、まったく仕事がなく、塾講師や麻雀バイトなどで食いつなぐ。ダメ男を好きになる女たちを描く「だめんず・うぉ~か~ (3) (扶桑社SPA!文庫)」がブレイクし、28歳で結婚し、男の子が生まれ、今度こそ順風満帆の人生が訪れると思ったら、30歳で離婚。現在は両親と息子が住む福岡と、東京を往復する生活。
 公式サイト  http://homepage2.nifty.com/kuratama/
 倉田真由美・書籍  http://homepage2.nifty.com/kuratama/books/index.html

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200708/0787.html<<