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追悼特集

情況 2007年 08月号 [雑誌]

情況 2007年 08月号 [雑誌]

特集 ガタリ+ネグリ「自由の新たな空間」-杉村昌昭+長原豊「自由の新たな空間とは何か」、杉村昌昭+丸川哲史「アジアの自由の新たな空間をめざして」、他/特集2 今村仁司追悼-宇波彰、長岡克行、吉田憲夫、塚原史、星野智、高橋順一、松井賢太郎/連載鼎談 六八年の思想(上)-糸圭秀実+高橋順一+府川充男

「二律背反に耐える思想―あれかこれかでもなく、あれもこれもでなく」今村仁司
「追悼・今村仁司 理論と批判が一致する理由」 三島憲一
「今なぜマルクスなのか」対談 今村仁司×三島憲一
「全民衆の人心を把握、結集する装置」

S-Fマガジン 2007年 09月号 [雑誌]

S-Fマガジン 2007年 09月号 [雑誌]

カート・ヴォネガット追悼特集
去る4月11日に逝去した、心やさしきニヒリストを悼む。死の前年、83歳のヴォネガットが自らの人生を振り返った本邦初訳インタビュウのほか、追悼評論、追悼エッセイを掲載。邦訳作品解題、登場人物名言集などで構成する。
[特集内容]
○インタビュウ「功成り名遂げたすえの鬱病浅倉久志
○追悼評論「誰がヴォネガットを殺したか」 巽孝之
○追悼エッセイ「ヴォネガットとわたし」 池澤夏樹爆笑問題太田光/風間賢二/香山リカ川上未映子沼野充義若島正
○主要登場人物名言集 牧眞司
○邦訳作品解題・略歴 永野文香/中山悟視
○周辺作品ガイド 永野文香

ヴォネガットといえば下記も

国のない男

国のない男

『思想』第1000号記念
思想の言葉 佐々木 毅 (2)
《座談会》
思想の100年をたどる(1)
 ──1921-45年 知の衝撃と再編成── 佐藤卓己/苅部 直/米谷匡史
(6)
機械美論とヨーヨー
 ──現代芸術考察者・板垣鷹穂の「静観」── 五十殿利治 (47)

《再録資料》 『思想』400号に寄せて
 『思想』の17年 ─―昭和4年から昭和20年まで─― 谷川徹三 (58)
 『思想』の思い出 林 達夫 (70)
 読者の一人として(上) 久野 収 (76)
 『思想』の初期の思ひ出 和辻哲郎 (81)
 小さな歴史 清水幾太郎 (91)

『思想』総目次 第1-1000号(1921年10月-2007年8月) (43)
 特集名一覧 (259)
執筆者索引 (1)

http://www.iwanami.co.jp/shiso/1000/shiso.html