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我々は何ができるのか〜貧困への処方箋と憲法の可能性を巡って〜

『ゆかいな仏教』(サンガ刊)刊行記念イベント 橋爪大三郎×大澤真幸 トークショー&サイン会 「仏教をつらぬく論理」


2013年11月6日(水) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース


日本人に身近な仏教。
しかし、私たちは「仏教とは何か?」という根本を知らずに、
仏教に接しているのではないでしょうか。
日本を代表する社会学者のふたり、橋爪大三郎先生と大澤真幸先生が、
「仏教をつらぬく論理」をあらたに見出し、明解に解説します。
日本人がはじめて目にする仏教の姿が、ここにあります。
皆さまのご来場をお待ちしております。


【参加方法】
 下記対象書籍をご予約、ご購入いただいた方に参加整理券をお渡しいたします(電話予約可)。
 先着70名さままで座席をご用意してあります。申込み電話番号03-3770-2525(代官山蔦屋書店)。

『ゆかいな仏教』(サンガ/予価882円税込/2013年10月/ISBN978-4-905425-57-1 C0215)


開催概要


会期:2013年11月6日(水)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00〜21:00 (開場18:00/トークショー(質疑応答含む)1時間半/サイン会30分予定)
主催:代官山 蔦屋書店
協力:サンガ
お問い合わせ:03-3770-2525


http://tsite.jp/daikanyama/event/002561.html

小熊英二×M-Labo
〜医療から「社会を変えるには」〜


「本」にフォーカスした新感覚の医療系書店イベントの第一弾です。

今回は、新書大賞2013で第1位を受賞した「社会を変えるには」の著者、
小熊英二 氏(慶応義塾大学 総合政策学部 教授)をお呼びして、
"これからの医療に社会から求められるものは何か"
"これからの社会・医療を担う若者世代がとるべきアクションは何か"
などのお話を伺います。


以下詳細

■日時
11月5日(火) 19:00−20:30 (18:15開場)

■会場
紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース

■募集
医療系の学生・社会人(医歯薬看作理学...)および医療に興味のある他学部・他業界の学生・社会人、先着50名(スタッフ除く)

■対象
以下のような方にぴったりの企画を用意いたします。
・今の日本の医療の仕組みに問題意識がある。
・医療について、「社会学」という切り口からのお話を聞いてみたい。
・自分がこれからとるべきアクションは何かを知りたい。

■参加費
学生(学生証要持参):1000円
社会人:3000円

■参加方法
以下のfacebookページでご予約を受け付けます。
https://www.facebook.com/events/508276965930841/

■タイムスケジュール
18:15 開場
19:00 開演・趣旨説明
19:05 小熊先生のご講演(30分)
19:35 質疑応答など(40分)
20:15 書籍案内・クローズ
※タイムスケジュールは、変更の可能性があります。

■スピーカープロフィール
・小熊 英二
慶応義塾大学 総合政策学部 教授
http://oguma.sfc.keio.ac.jp/

[略歴]
東京大学大学院総合文化研究科国際社会学専攻博士課程修了後、岩波書店勤務を経て、東京大学で学術博士号を取得。1997年より慶應義塾大学総合政策学部に勤務し、2007年より現職。『単一民族神話の起源』(1996年)でサントリー学芸賞
社会・風俗部門受賞、『<民主>と<愛国>』(2003年)で日本社会学会奨励賞
著書の部、毎日出版文化賞第2部門、大佛次郎論壇賞を受賞。『1968』(2010年)
では角川財団学芸賞を受賞する。近著『社会を変えるには』(2013年)も中央公論社 新書大賞を受賞。専門は歴史社会学。1962年生まれ。


※医療系学生向けメディアを運営するM-Laboが主催します。
 (お問合せ先→M-Labo事務局:090-5419-3851)


※イベントの内容・ご予約に関しましては、主催者にお問合せください。

新宿本店 5階 藤本


http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Shinjuku-Main-Store/20131026191108.html

生活困窮者や社会から排除された人々が存在する現状。生存権の保障は十分であるのか。また、「社会的排除」を受けた人々を再び社会に包摂するために我々は何ができるのか。


 本イベントでは、憲法学、さらに実際に貧困に対処すべく活動する現場からもお呼びした先生方による対談を通して、日本が持続可能な社会たるべき社会保障憲法の在り方などを様々な観点から議論する。そして、貧困問題、格差問題に対して「我々は何ができるのか」、検討していく。


【議論テーマ】


・日本の貧困問題について
(社会的排除生存権の保障、社会保障制度等)


【パネリスト】


湯浅誠氏(社会活動家)
・木村草太氏(首都大学東京准教授・憲法学)

【日時】


2013年11月05日
17:00〜20:30


【会場】


首都大学東京南大沢キャンパス(東京都八王子市南大沢1-1)
1号館120教室

【主催】


首都大学東京法学研究会


【その他】


無料で参加頂けます。事前申し込みは不要です。
資料を配布しますので、筆記用具等お持ち頂くことを推奨します。


その他、問い合わせがある方は以下のアドレスまで。
houken_tmu(at)yahoo.co.jp (首都大学東京法学研究会)


http://kokucheese.com/s/event/index/116313/