『牛腸茂雄写真 こども』オリジナルプリント展オープニングイベント開催!
飯沢耕太郎×石田千トークショー
「牛腸茂雄のまなざし」
編集長として創刊した季刊写真誌『déjà-vu(デジャ=ヴュ)』で1992年に牛腸茂雄特集を組み、以後展開していく牛腸再評価の出発点を作った写真評論家の飯沢耕太郎氏と、没後30年を記念して発行されたフリーペーパー「ギャラクシー通信」第1号でエッセイを執筆された作家の石田千さんに、牛腸作品の魅惑についてお話しいただきます。
[日時]2013年11月1日(金)
19:00〜21:00(18:30開場)
[参加費]1,500円(当日精算)
[予約制]メール(biblio@superedition.co.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。
●メール受付:件名「飯沢氏+石田氏トーク希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
※定員50名様
[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://goo.gl/maps/uIPqv協力:白水社
第12回 小林秀雄賞 受賞記念
山口晃による『ヘンな日本美術史』講座〜日本美術ってこんなにヘンで、こんなにおもしろい
画家・山口晃さん『ヘンな日本美術史』(祥伝社)の第12回の小林秀雄賞受賞を記念して、山口さんの日本美術史講座を開講します。
小林秀雄賞とは小林秀雄の生誕100年を記念して創設され、2002年より毎年、評論やエッセイを対象に贈られている賞です。これまでに、橋本治、吉本隆明、中沢新一、内田樹など名だたる文化人が受賞をしてきましたが、現代アーティストが受賞したのは初めてのことです。
『ヘンな日本美術史』は、山口さんの視点で日本美術史を追うことができる一冊。美術史家でも美術評論家でもない、山口晃さんの視点の日本美術史はとても新鮮で目からウロコ。
今回は、中でも山口さんお気に入りの3人の画家
雪舟 (1420 – 1506)
河鍋 暁斎 (1831 – 1889)
川村 清雄 (1852 – 1934)
についてお話をいただきます。
山口さんの眼に先達はどのように映っているのか。
山口さんにとって日本美術史とは何なのか。
山口さんのリアル日本美術史講座をお楽しみに。青山ブックスクール
電話 03-5485-5513
メール culture(at)boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 10時〜20時
土・日・祝休み住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
青山ブックスクール