河村書店

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ミームデザイン学校のこれまでと、これから

2013年度 ミームデザイン学校 開講直前シンポジウム 
講師たちとの対話「ミームデザイン学校のこれまでと、これから」 
出演(ミームデザイン学校講師):青木英一 有山達也 鈴木一誌 副田高行 祖父江慎 中垣信夫 中野豪雄 松田行正 室賀清徳 山口信博

ミームデザイン学校は、働きながらデザインを学ぶ「社会人のための学校」として、第一線で活躍するデザイナーを中心とした講師陣の指導のもと、デザイン的思考力と技術を培うカリキュラムを展開しています。
このたび、講師陣に在籍中の生徒たちを交え、公開シンポジウムを開催します。
これまでの授業のエピソードや、2013年度開講へ向けた講師の具体的なビジョンを聞くことができる絶好の機会です。
入学をお考えの方、デザインを学ぶことに関心のある方、ふるってご参加ください。

●開催日:2013年2月2日(土)17:00〜19:00 
●会場:青山ブックセンター本店内・大教室
●詳細: http://www.aoyamabc.jp/culture/meme2013/

【ALFP】 セミナー 「日本とアジアの未来を、語ろう 〜市民社会の視点から」

市民社会で活躍する日本のリーダーたち
熊岡路矢(日本国際ボランティアセンター前代表理事)× 李洙任(龍谷大学教授)
モデレーター: 黒田かをり(CSOネットワーク 常務理事)

日時: 2013年2月2日(土)2:00 〜3:30 pm
会場: 早稲田奉仕園YOU-Iホール (新宿区西早稲田2-3-1)
共催: 国際交流基金
用語: 日本語
会費: 無料 (要予約)お申し込み


世界的に景気後退が進み、社会が抱える課題が国境を越えて複雑化するなか、国や政府にすべての課題解決や公共サービスを期待することはもはや困難であることを、多くの人々が気づきはじめています。近年の「アラブの春」やウォール・ストリート占拠運動、民主化に向けて大きく舵をとったミャンマーに見られるように、下からの改革や民主化の動きが国際的な潮流となりつつある今、市民が主体的に社会課題にかかわることが求められる時代となってきています。


 本セミナーでは、アジアの社会と深く関わり、またその現場に身を置き、国と社会、国境を越えた人と人をつなぐことに長年尽力されてきた3名の専門家に、今後の日本とアジアとの関係や、その中での市民社会の役割についてお話しいただきます。


http://www.i-house.or.jp/programs/alfpseminar2013/