- 作者: 谷口雅彦
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: 大型本
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31(土)昼
谷口雅彦写真集『沈黙と饒舌と 原発のある町』発刊記念トークライブ
「ニッポン列島原発だらけ」東日本大震災後、5月から被災地を回る中でふと感じた、原発被災地の人々の複雑な心の内。そして沸き上がる疑問と抑えがたい衝動。
「日本各地の原発と原発の街はどうなっているのだろう?」
「原発の街に住む人々は何を考えているのか?」世論がより加速度的に脱原発に傾いていく中、被災地巡りと並行して、僕らは興味の赴くまま原発のある町を次々と訪ね歩いた。
レンズやマイクを向けると、町の人たちは時に饒舌に語り、時に沈黙する。その過程で、盲信的な脱原発論への疑問を感じ、自然と調和する原発のたたずまいの荘厳さに素直に心打たれた。
そして僕らは考えた。
「原子力発電所は何をもたらし、何を奪ったのだろう?」【出演】
谷口雅彦(写真家)
土屋幸仁(企画取材)
成田泉(有限会社ラップ)
他にもゲストあり。OPEN12:00/START13:00
前売¥1,500/当日¥1,600(共に飲食代別)前売りチケットはローソン【L:31574】、下記ウェブ予約にて3月3日から発売開始!!
ロフトA web予約ページ
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=873
ミヅマアートギャラリーディレクター三潴末雄さんとゲストによる連続対談シリーズ
「日本再再再発見」第3回:高橋龍太郎さん(精神科医)×三潴末雄さん
日本を改めて発見していく対談シリーズ「日本再再再発見」第3回目はゲストに精神科医で日本の現代美術コレクターである高橋龍太郎さんを迎えます。
高橋さんは、会田誠、池田学、小谷元彦、鴻池朋子、山口晃、奈良美智、村上隆、草間彌生といった日本を代表する作家の1000点を越えるコレクションを持つ方です。
何故、高橋さんは「日本」にこだわりながら、現代美術をコレクションしているのか。
高橋コレクションの作品の特徴や魅力を分析しながらその深層を探り、高橋さんと三潴さんとともにそこから浮かび上がる日本の力を感じていただきたいと思います。
日時:2012年3月31日(土)18:00〜20:00(開場17:30)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
●参加方法・詳細
http://www.aoyamabc.co.jp/culture/rerere-japan-discover3/
見えないものを撮る - 新津保建秀 写真スクール 修了展
2012年3月27日(火)〜4月1日(日)11:00-19:00
入場無料(一部イベントは有料になります)
■レビュー
日時:3月31日(土)16:00-18:00
会場:ヒルサイドフォーラム
入場料:無料
講評者:池上高志(複雑系科学の研究者/スクールゲスト講師)
永井一史(アートディレクター、HAKUHODO DESIGN/スクールゲスト講師)
北川一成(グラフィックデザイナー/GRAPH代表)
伊藤直樹(クリエイティブディレクター/PARTY代表)
杉江宣洋(BRUTUS副編集長)
鈴木哲也(ハニカム編集長)
猪野辰(SWITCH編集者)
展覧会「杉本博司 ハダカから被服へ」
2012年3月31日(土)〜7月1日(日)
原美術館(東京・品川)にて開催。ガブリエル・シャネル、イヴ・サンローラン、川久保玲など、
20世紀を代表するファッションを杉本博司がカメラの眼でとらえなおした、
「スタイアライズド スカルプチャー」シリーズを中心に、「装う」ことを問う。原美術館 03-3445-0651 http://www.haramuseum.or.jp