河村書店

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「科学と文学」

■12月20日(火)開場18:30 開演19:00
トークプログラム「菊地成孔大谷能生のJAZZDOMMUNE」
出 演:菊地 成孔、大谷 能生

ライブプログラム「HARAJUKU PERFORMANCE+DOMMUNE LIVE PLUS !!!!!♯1」
出 演:OL Killer、真鍋 大度 他

http://www.lapnet.jp/event/event_l111220/topics.html#mainVisual

トークセッション詳細05】

12月20日(火):「都市・居住・スラム」
西沢大良(建築家)+糸長浩司+日埜直彦+林憲吾:モデレーター

2011年1月号特集『未来のスラム』は、世界的な都市化の急速な進行というマクロ的状況を踏まえ、都市に関する問題をあらためて考えてみることを試みました。類似の問題を別の視点から扱う論文「現代都市のための9か条」を『新建築』2011年10月号に発表した建築家 西沢大良氏を迎え、都市における現代的な問題設定の在処を探る議論を行いたいと思います。
*この二つの問題設定を議論の前提として、さらにより深く切り込む議論の機会とするため、それぞれの内容を振り返り紹介する時間は特に取りません。事前にそれぞれご一読いただくようお願いします。



参照:西沢大良建築設計事務所 HP
http://www.nszw.com/

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会場:建築会館ギャラリー

時間:17:00 – 19:00

入場無料、予約不要(イス 30席)

【トークセッション詳細05 ─ 12月20日「都市・居住・スラム」】 |

重松清さん×玄田有史さん・徹底トーク『「希望」に寄り添う言葉とともに』「よりみちパン!セ」(イースト・プレス)復刊記念


「希望」を語ることがきわめて困難ないまだからこそ、その言葉をあえて語り、その言葉に迫り、その言葉が生む、わたしたちにとってかけねなく大切な「なにか」を、信じよう。
そして、なぜわたしたちにそれが必要なのだろうかと、一から、とことん話してみよう---。
どんな状況においても、人間のあらゆる営みの中につねに「希望」を見出し、たくさんの物語をつむいできた作家・重松清さん(『みんなのなやみ』『みんなのなやみ2』)と、「希望学」という新たな学問を打ち立てた東京大学社会科学研究所教授・玄田有史さん(『増補改訂 14歳からの仕事道』)による、稀有な夕べです。


※本イベントでは出演者によるサイン会は予定されておりません。ご了承くださいませ。


日時:2011年12月20日(火)19:00〜20:30(開場18:30〜)
会場:青山ブックセンター本店・カルチャーサロン
定員:120名様
入場料:税込800円


●参加方法・詳細
http://www.aoyamabc.co.jp/event/shigematsu-genda-talks/

ジョセフ・マーフィ講演会「科学と文学」


日時:2011年12月20日(火)13:00-15:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1


夏目漱石『文学論』を出発点に、脳科学認知科学を利用した文学研究のあり方について探る。


講演者: ジョセフ・マーフィ(フロリダ大学


司会: 小森陽一東京大学


使用言語:日本語
入場無料・事前登録不要


主催 : 東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」


http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2011/12/joseph_a_murphy_science_and_li/