MISA SHIN GALLERYで12月に個展を予定しているカナダ人アーティスト、ケン・ラムが会期に先駆け、アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]にてトークを行います。
ケン・ラムは中国系カナダ人アーティスト。写真やインスタレーションなど、さまざまな形態の作品はこれまでに、ドクメンタ11(ドイツ、2002年)、イスタンブール・ビエンナーレ(トルコ、2007年)光州ビエンナーレ(韓国、2008年)など世界中で紹介されています。
アーティスト自身から作品について話を聞くことができる貴重なチャンスです。是非ご参加ください。
AIT ARTIST TALK #54
日時:11月28日(月)19:00-20:30
場所:代官山AITルームA [MAP]
主催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
参加費:無料
本トークは英語のみで行われますotoiawase@a-i-t.net 宛てに、タイトルを「AIT ARTIST TALK #54参加希望」とし、お名前、ご連絡先を明記したお申込メールをお送りください。
MISA SHIN GALLERY 次回展覧会
Ken LUM ケン・ラム
2000s to Present
会期:2011年12月15日〜2012年3月3日
オープニングレセプション:12月15日 18:00-20:00
日時 2011年11月28日(月)19:00〜(開場18:30〜)
河出書房新社『砕かれた大地に、ひとつの場処を』『しあわせだったころしたように』
講談社『恋する原発』 W刊行記念
料金 1000円(税込)
会場 ABC本店内・カルチャーサロン青山
定員 100名様
河出書房新社『砕かれた大地に、ひとつの場処を』『しあわせだったころしたように』講談社『恋する原発』 W刊行記念
佐々木中×高橋源一郎トークイベントイベント内容今宵われわれは、「言葉の革命」の目撃者となる!
真の意味の「革命」を定義した思想書『切りとれ、あの祈る手を』の登場から1年、佐々木中の「思考」と「行動」の最前線といえる『砕かれた大地に、ひとつの場処を』と『しあわせだったころしたように』が刊行された。そして時を同じくして、衝撃のデビュー作『さようなら、ギャングたち』から30年、話題作『「悪」と戦う』(2010年5月)を経た高橋源一郎は、『恋する原発』という話題&問題作を世に送り出した。「あの日」から262日――今宵われわれは、文学の最前線にいる、高橋源一郎と佐々木中が紡ぎだす「言葉の革命」を目の当たりにする 。
トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象書籍:
佐々木中氏:『砕かれた大地に、ひとつの場処を』『しあわせだったころしたように』+1冊、計3冊
高橋源一郎氏:『恋する原発』+1冊、計2冊
(お一人さま最大5冊まで)
演劇 『日本の問題』
中野 ザ・ポケット 11/27(日)〜12/4(日)まで開催! 10/15(土)チケット発売! アロッタファジャイナ 経済とH JACROW DULL-COLORED POP 風琴工房 Mrs.fictions ミナモザ ろりえ(50音順)「日本の問題」では、毎公演終演後、ゲストをお招きしての座談会を開きます。
公演に対するゲストの感想を皮切りに、日本の今と未来について深く考えることのできる座談会になればいいなと思っています。(「日本の問題」企画者:松枝佳紀 )
【11月】
28(月)14:00〜開演 (B):宇野常寛さん(評論家・「リトル・ピープルの時代」著者)
28(月)19:30〜開演 (A):山田まりやさん(女優)、切通理作さん(評論家・脚本家)