河村書店

人文系イベント紹介サイト

「SHARE FUKUSHIMA - 3.11以降のソーシャルメディアの役割 -」

6月28日(火)19:00〜

料金 無料

会場 ABC六本木店

「SWITCH」Vol.29 No.7(2011年7月号)特集:ソーシャルカルチャーネ申1oo 刊行記念
渋谷慶一郎さん × 津田大介さんミニトーク&サイン会
「SHARE FUKUSHIMA - 3.11以降のソーシャルメディアの役割 -」
イベント内容

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これを読めばソーシャルネットワーク時代のカルチャーシーンの地殻変動がみえてくる!
ニコ動からPixiv、TwitterUstreamFacebookなどWeb上のソーシャルメディアを創作活動に活用する日本の新時代カルチャーシーンを徹底取材し、注目の100組を紹介。
「SWITCH」2011年7月号の特集:ソーシャルカルチャーネ神1oo にも登場する、渋谷慶一郎さんと津田大介さんをお招きしてトークショーを開催いたします。
東日本大震災の発生からちょうど3カ月後の6.11、福島県いわき市で開催され、お2人が企画・出演したイベント「SHARE FUKUSHIMA」を振り返りながら、3.11以降のソーシャルメディアの役割等について、お話いただきます。

店内でのイベントにつき、参加は無料です。
ほとんどのお客様はお立ち見となります。ご了承の上、ご参加ください。
トーク終了後にサイン会がございます。
当日に渋谷さん、津田さんのCD、又は関連書籍(SWITCH Vol.29 No.7を含む)をお買い上げの方に、サイン会整理券を配布いたします。
※ご注意

今回のサイン会ではご参加の方全員に為書き(お客様のお名前入れ)をいたします。為書きのないサイン本はお作りできません。古書の持込みはご遠慮ください。お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
また、色紙など、本、CD以外のものにはサインいたしません。
以上、すべてご了承の上、ご参加ください。

http://www.aoyamabc.co.jp/event/switch-vol29/

佐野眞一津波原発』(講談社刊)、開沼博『「フクシマ」論』(青土社刊)出版記念トークセッション
原発と「フクシマ」のあいだで

佐野眞一×開沼博

■2011年6月28日(火)19:30〜 満員御礼 お申し込みありがとうございました。

三陸津波福島原発事故を広汎に現地取材した大型ノンフィクション『津波原発』の著者・佐野眞一氏と、フィールドワークを交えながら福島原発周辺の「原子力ムラ」の構造を明らかにした『「フクシマ」論』の著者・開沼博氏の、緊急対談。福島原発事故の本質は、いったい何だったのか。ノンフィクション界の巨人と、福島出身・気鋭の社会学者が語り合います。

◆講師紹介◆
佐野眞一(さの しんいち)
1947年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。編集者、業界紙勤務を経てノンフィクション作家となる。『旅する巨人』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞、『甘粕正彦 乱心の曠野』(新潮社)で講談社ノンフィクション賞受賞。著者に『巨怪伝 正力松太郎と影武者たちの一世紀』『東電OL殺人事件』ほか多数。

開沼博(かいぬま ひろし)
1984福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒業。現在、東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍。専門は社会学

☆会場・・・4階喫茶にて。入場料1,000円(ドリンク付)
☆定員・・・40名
☆受付・・・1階サービスカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店 池袋本店 TEL. 03-5956-6111 FAX.03-5956-6100

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