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日本の華やかな美

墨田区在住アトレウス家」 Part2@旧アトレウス家
http://www.bh-project.jp/artpoint/program/art/machimise2010-02.html

墨田区在住アトレウス家」 Part2

アトレウス家の新年へようこそ。

Part1と同じ家を舞台として、アトレウス一家の家族関係がまだ穏やかだった時代へと遡ります。正月を終えて間もない墨田区のまちなみを前に、のちの事件の予兆をはらんだギリシャ劇の一家の「お正月」が展開します。

出演:
福田毅(中野成樹+フランケンズ)
大谷能生
稲継美保、冨田了平、立川真代、聞谷洋子、石田晶子、東彩織(東京藝術大学
堀切梨奈子、西島慧子(日本大学
武田力[16日]、佐藤慎也
宮武亜季

コンセプト・構成・演出:
長島確
写真・映像:
冨田了平
ロゴデザイン:
福岡泰隆
レトロクッキング:
EAT & ART TARO
ドラマトゥルク:
佐藤慎也
演出助手:
宮武亜季
進行:
西島慧子(日本大学
制作:
戸田史子
協力:
中野成樹+フランケンズ、花よし生花店、堂地堂、こすみ図書、本間晴智、大橋加誉


2011年1月13日(木)〜16日(日) ※ 15日(土)16日(日)のチケットは完売致しました
会場:旧アトレウス家(東武伊勢崎線東向島」より徒歩8分)
受付・開場:13:30 開演:14:00

チケット(前売のみ):1,500 円
*チケット代金は当日清算のみとなります。

●予約受付開始 12月27日(月)10:00
●ご予約アドレス:ticket.atreuske@gmail.com


*チケットは全てご予約制(先着順)となっております。当日券の販売はございません。鑑賞人数が限られておりますので、お早めのご予約をお勧め致します。
*上記アドレスに、ご希望の日時・お名前(1メールにつき、2名様まで)・ご連絡先をご明記の上、ご送信ください。一両日中に、旧アトレウス家へのアクセスを記載した、ご予約受付メールを返信いたします。尚、12月30日(木)〜1月3日(月)の間に頂いたご予約は、事務所休業のため、4日(火)にご返信します。ご了承ください。
*メールアドレスをお持ちでない方は、FAX でのお申込みとなります。上記の情報をご記載の上、ご送信ください。

●お申込みFAX番号:03-6657-0721
●公演情報お問い合わせアドレス: atreuske@gmail.com

日時
2011/01/10 (月) 〜 2011/01/16 (日)
場所
墨田区東向島3丁目15-10

https://www.google.com/calendar/event?eid=M2NzYXJka2x0NjF2dHBrOXIzaW80N29sOTAgYWRtaW5Ab290YW55LmNvbQ&ctz=Asia/Tokyo&gsessionid=OK

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荒川智則個展
This is my site Written by CHAOS_LOUNGE2010 on 2011/01/04 – 23:41
荒川智則個展 presented by カオス*ラウンジ

会 期:2011年01月13日(木) – 2011年02月13日(日)
休館日:1/17・24・31、2/7
時 間:11:00 – 19:00
入場料:無料
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
会 場:トーキョーワンダーサイト渋谷
アーティスト:荒川智則、カオス*ラウンジ
渋谷の公園通りの途中にあるスペース、TWS渋谷にて13日から「荒川智則個展」を開催いたします。
カオス*ラウンジ企画「破滅*ラウンジ」に参加した破滅クルーの文化的背景、とりわけ「荒川智則」の現象をとりあげ、展覧会場から生ドラマをインターネットで中継します。
生ドラマ中継は週一回、全四回の連続ドラマをお届けします(詳細は決まり次第アップ致します)。
皆様のご来場とインターネット上からのご高覧をお待ち申し上げます。

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荒川智則とは、1983年東京都生れの日本人男性である……と同時に、インターネット上で生まれたキャラクターであり、新しいカルチャームーブメントであり、統合思念体であり、都市伝説であり……
いつでも誰でも、荒川智則になることができる。しかし、彼らは自分のために荒川智則になるのではない。荒川智則のために荒川智則になるのである。ネット上に遍在する荒川智則たちは、彼らが荒川智則と名乗っているという、その一点においてのみ繋がっている。
荒川智則という固有名は、爛熟した日本のネットカルチャーとオタクカルチャーが持つ、独自のシェアリング精神を象っているのである。
(CHAOS*LOUNGE)

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荒川智則.jp

TWS渋谷の詳細ページはこちら

http://chaosxlounge.com/exhibition/797.html

第33回VCASIセミナー

表題:Artificial Life and Real Life

発表者:池上高志氏(複雑系、人工生命/東京大学総合文化研究科/http://sacral.c.u-tokyo.ac.jp/~ikeg/

日時:2011年1月13日(木) 17:30-

場所:日本財団ビル3階A会議室(http://www.vcasi.org/access.html

参加申し込み:
件名を「Artificial Life and Real Life」とし、お名前とご所属(ご専門)を

event@vcasi.org

にお知らせください。(なお、定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。)

要旨:
人工生命は「生命とは何か」を構成論的な方法で理解しようという研究アプローチである。そのため、人工生命は本質的にハードサイエンスを志向している。この理解を深めるために、まず人工生命の主要な4つの潮流を概観し、これらの研究が一体何を目指しているのか、そのモチベーションを明らかにする。その上で、講演者の研究のうちいくつか(マシンとテープの共進化、ゲームのダイナミクス、ターンテイキング、オイルドロップレット、MTMなど)を紹介しながら、この20年の間でどういう進展と自己批判があったかを振り返る。最後に、artificial
life larger than biological
lifeというコンセプトで最近取り組んでいる人工生命の新しい方向性やアート活動について議論したい。

イベント情報 | 仮想制度研究所 VCASI


【関連イベント】『つながりの作法 〜同じでもなく違うでもなく〜』(NHK出版 生活人新書)刊行記念 綾屋紗月×熊谷晋一郎トークセッション
要登録
Date:2011年1月13日(木)18:00開場 18:30スタート
Place:ジュンク堂新宿店8Fカフェ

「互いの違いを認めた上でなお、つながるために必要な条件とは何か」――それぞれの障害によって世界や他者との「つながり」に困難を抱えて生きてきた二人の障害当事者が、自身の困難のなかから、現代における「つながりの作法」とは何か?を語り尽くします。

※『つながりの作法』をご購入の方に著者二人のサインさせていただきます。

◆プロフィール◆
綾屋紗月(あやや・さつき)
1974年生まれ。2006年、アスペルガー症候群の診断名をもらう。
東京大学先端科学技術研究センター研究者支援員、
UTCP(東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」)共同研究員。
著書に『発達障害当事者研究』(熊谷氏との共著、医学書院)、
『前略、離婚を決めました』(理論社)。

熊谷晋一郎(くまがや・しんいちろう)
1977年生まれ。脳性まひの電動車いすユーザー。
小児科医、東京大学先端科学技術研究センター特任講師。
UTCP(東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」)共同研究員。
著書に『発達障害当事者研究』(綾屋氏との共著)、
『リハビリの夜』(医学書院、2010年新潮ドキュメント賞受賞)。

☆場所 ジュンク堂新宿店8Fカフェ
☆入場料 1,000円(1ドリンク付き)
☆定員 40名
☆予約受付は7Fレジカウンターにて、また電話ご予約も承ります。

ジュンク堂書店 新宿店 TEL 03-5363-1300
ジュンク堂案内ページ:
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20110113shinjuku

【関連イベント】『つながりの作法 ~同じでもなく違うでもなく~』(NHK出版 生活人新書)刊行記念 綾屋紗月×熊谷晋一郎トークセッション | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

四代 松右衛門
日本の華やかな美
― 賞道のすすめ ―
現在、『侘び寂び』の本質を知ることなく、絢爛豪華を嫌い、日本文化の本当の姿から目をそらしてはいないか。美術品も経年変化した色あせた状態で鑑賞するだけで、もともとの“ど派手”な色彩に想いを馳せることがない。しかし、現代はデジタル時代。デジタル復元により日本の国宝が次々とつくられた当時の華やかな色彩で甦り、当時の人々と同じ環境で美術を鑑賞できるようになった。昔の日本人と同じ鮮やかな色と対峙することで、気がつかなかったメッセージに気づき、『侘び寂び』や日本人の美意識の素晴らしさを再認識することができるはず。
日時
2011月 1月 13日(木)19:00〜21:00
  ( 受付開始 18:45 )
十四代 松右衛門
美術研究家 ・ デジタル修復師
1966年生まれ。本名 小林泰三(こばやしたいぞう)。1989年 学習院大学(哲学科・美学美術史専攻)卒業時に学芸員の資格を取得。同年、大日本印刷に入社。美術のハイビジョン番組を手がけ、ハイビジョンアワード、マルチメディアグランプリ、ユネスコシネマフェスティバルなどで数々の受賞。2004年に小林美術科学を設立し、本格的にデジタル復元の活動を開始。2010年、デジタル復元をアートの域まで高めるべく、ブランド「14代 松右衛門」を設立。テレビではNHK「国宝探訪」「日曜美術館」「NHK特集」、TBS特番「教科書に載せたい」など数多く出演。WOWOWでは「美術のゲノム」(現在シリーズ5)の企画、解説役としても出演している。主な著書に光文社新書「日本の国宝、最初はこんな色だった」、双葉社「国宝 よみがえる色彩」など。
セミナーはどなたでもご参加いただけます。
*一部イベントにつきましては年齢制限があり、保護者の同伴もしくは同意が
必要となる場合があります。
席数に限りがございます。
*場合によっては立ち見となる可能性がありますが、ご了承ください

http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=269