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世界経済と日本のゆくえ

Title:フランチェスカ・リゴッティ「哲学と日常生活」
Date:2011年1月11日(火)18:00-20:00
Place:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム

フランチェスカ・リゴッティ教授(ルガーノ大学)講演会

題目:「哲学と日常生活」

日時:2011年1月11日(火)18時開始

場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム

使用言語:イタリア語(逐次通訳有り)

入場無料・事前登録不要

フランチェスカ・リゴッティ「哲学と日常生活」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

「文化は如何にしてソフトパワーとなりうるか?」

本講演では、文化外交論で名高い、近藤誠一文化庁長官をお招きし、
ソフトパワーとしての文化について論じていただきます。

日時: 2011年1月11日(火) 7:00 pm
講師: 近藤 誠一 (文化庁長官)
会費: 1,000円 (学生: 500円、会員: 無料) (要予約)
用語: 英語/日本語 (同時通訳付き)

詳細はこちらから...
http://admin.Mail-High.com/05EqdWl2omTY129

朝日カルチャーセンター新宿
2011年 1/11

世界は今 世界経済と日本のゆくえ

講師名
慶應義塾大学教授 金子 勝
津田塾大准教授 萱野 稔人

講座内容
世界経済の枠組みが、今まさに変化しつつあります。
金融危機によるアメリカの凋落、中国をはじめとする新興国の台頭。
2010年には、ギリシャの財政危機により「ソブリン・リスク」が顕在化し、円高も進みました。これまでの経済学的な常識ではとらえられないような状況に私たちは直面しています。
揺れ動く世界経済の現状と日本のゆくえについて考察します。

日時 1/11 火曜 19:00-21:00

受講料(税込み)1月(1回) 会員 3,360円  一般 3,990円

金子 勝
1952年生まれ。茨城大学、法政大学を経て現職。専攻・研究領域は財政学、地方財政論、制度経済学。冷戦後の世界経済のグローバル化新自由主義的傾向を早くから批判し、セーフティネットワークの重要性を指摘するなど、活発な言論活動、執筆活動を展開している。著書に『市場と制度の政治経済学』(東京大学出版会)、『反グローバリズム』(岩波書店)、『市場』(岩波書店)、『セーフティネットの政治経済学』(ちくま新書)、『反経済学』(新書館)、『長期停滞』(ちくま新書)、『財政崩壊を食い止める』(共著・岩波書店)、『逆システム学 市場と生命を解き明かす』(共著・岩波書店)、『閉塞経済』(ちくま新書)、『世界金融危機』(共著・岩波書店)などがある。
 
萱野 稔人
1970年生まれ。パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。哲学博士。東京大学21世紀COE「共生のための国際哲学交流センター」研究員をへて、現在、津田塾大学国際関係学科准教授。
著書に『国家とはなにか』『カネと暴力の系譜学』『権力の読みかた』。

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