11/24 20:00から【ニコ生】「新世代IT政策尖端研究会〜第2回」境真良 吉川徳明 守谷学 三原龍太郎 藤代浩之 楠正憲 山口浩 濱野智史 神成淳司 杉本誠司 高橋江梨子 http://live.nicovideo.jp/watch/lv32516409
森達也『極私的メディア論』(創出版)
金平茂紀『NY発 それでもオバマは歴史を変える』(かもがわ出版)
日本のメディアはこれでいいのか■2010年11月24日(水)18:00開場 18:30開演
メディアや社会のありように独自の視点を提示してきた森達也さんが、月刊『創』の連載をまとめ『極私的メディア論』を上梓しました。
死刑問題やオウム事件、ドキュメンタリー論など、論及してきたテーマは多岐にわたるように見えて、実は森さんの視点においてはいずれも通底しています。それは「視点が変われば世界は違う」というキャッチコピーに集約されており、『極私的メディア論』はその森さんの見方を集大成したメディア論です。
一方の金平茂紀さんは過去2年2カ月、TBSのアメリカ総局長としてニューヨークに滞在し、少し離れた位置から日本社会を見てきたジャーナリスト。この10月からTBS『報道特集』のキャスターを務めています。『NY発 それでもオバマは歴史を変える』は、その金平さんがニューヨーク滞在中にブログに書いたものをまとめたものです。
二人に共通しているのは、日本社会、あるいは日本のメディアが劣化ないし衰退しつつあるのではないかという危機意識です。そうした認識を踏まえ、日本のメディアの現状、そのありようについて、忌憚なく語り合います。◆プロフィール◆
森達也(もり・たつや)
広島県生まれ。映画監督、作家。1998年にドキュメンタリー映画『A』を発表。2001年、続編の『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。著書に『放送禁止歌』(光文社知恵の森文庫)、『A』『それでもドキュメンタリーは嘘をつく』(角川文庫)、『下山事件』(新潮文庫)、『いのちの食べ方』(理論社)、『死刑』(朝日出版社)など多数。『極私的メディア論』(創出版)に続いて11月に『A3』(集英社)出版予定。金平茂紀(かねひら・しげのり)
北海道生まれ。1977年TBS入社。91年〜94年モスクワ特派員としてソ連崩壊を取材。 帰国後8年間『筑紫哲也NEWS23』デスク。2002年〜ワシントン特派員。2005年から3年間、報道局長。2008年7月よりアメリカ総局長・兼コロンビア大学客員研究員としてニューヨークに滞在。2010年9月に帰国し、10月より『報道特集』キャスター。著書に『テレビニュースは終わらない』(集英社新書)、『報道局長兼業務外日誌』(青林工藝舎)など多数。☆場 所 ジュンク堂 新宿店 8Fカフェ
☆入 場 料 1,000円 (1ドリンク付き)
☆定 員 50名
☆予約受付は7Fレジカウンターにて、また電話ご予約も承ります。ジュンク堂書店 新宿店 TEL 03-5363-1300
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20101124shinjuku
図書館総合展フォーラム『「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション』詳細
第12回図書館総合展フォーラム
「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション日時:
2010年11月24日(水)15:30〜17:00
場所:
パシフィコ横浜(第8会場)主催:
図書館総合展運営委員会
協力:
アカデミック・リソース・ガイド株式会社コーディネータ:
原聡子(国立国会図書館)パネラー:
浅井愛(Web文芸誌『マトグロッソ』編集長)
内沼晋太郎(numabooks)
梶原治樹(扶桑社)
高橋真太郎(鳥取県立図書館)
谷航(大学図書館員)
宮田和樹(実業之日本社)開催趣旨:
「電子書籍元年」とも言われ、電子書籍や本のデジタル化が話題になった本年、様々なシンポジウム等で「本」の未来について語られてきました。このフォーラムは、図書館員や編集者など、「本」に関わる現場で働いている若手によるパネルディスカッションです。それぞれの現場で働きながら、電子書籍やデジタル化への流れの中で何を考えているのか。組織としての立場からは離れ、一図書館員・一編集者として、そしてこれからを担う世代の一員として、「本」の未来を語ります。
紙/デジタルの二者択一ではない「本」のあり方の模索、扱う情報が変化・多様化していく中での「図書館」「出版社」の行方、職業人または一読者として未来の「本」へのコミットの仕方などを、それぞれのパネラーが自分自身の言葉で語ります。
若手らしく、軽快にテンポ良く議論を進めようと準備をしています。会場全体で盛り上がるためにも、多くの方々のご参加をお待ちしております。図書館総合展フォーラム『「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション』詳細 「本」の未来をめぐる“若手”情報発信サイト
〇11月24日(水)
『ベオグラード1999』公開記念プレイベント
「90年代・天皇・そしてテン年代へ」
【出演】宮台真司、金子遊
18:30開場
19:00『ベオグラード1999』上映
20:15トーク:宮台真司×金子遊、司会:岩井(アップリンク)
〜(終了予定22:00)
社会学者の宮台真司さんをお迎えして、トークショーを開催します。
【場所】渋谷アップリンク・ファクトリー
tel.03-6825-5502 factory@uplink.co.jp (予約メールはこちらで)
渋谷区宇多川町37-18 トツネビル1階
■料金:予約¥1,800/当日¥2,000(共に1ドリンク付き)トーク&イベント
〇11月3日(水・祝)
「ベオグラード1999」twitter試写会
〜山田広野と一緒に映画つぶやこう〜
【開場】13時 【上映開始】14時〜(80分)
終了後、山田広野(活弁映画監督)と監督のトークあり
【場所】喫茶SMiLE
東京都渋谷区宇田川町11−11柳光ビル3F
(渋谷東急ハンズ裏 レコ屋通り)
TEL : 03-6416-3998
http://twitter.com/udagawasmile
※応募の手順はこちらをご覧下さい。 http://bit.ly/cegcbY11月17日(水)
『ベオグラード1999』公開記念パーティ
【開場】19時 【イベント開始】20時〜
第一部:『ベオグラード1999』予告編上映&トーク
第二部:「2010年ベスト&ワースト映画と批評の現在」
当日のゲスト:わたなべりんたろう、山田広野、港岳彦、
モルモット吉田、若木康輔、千浦僚ほかを予定
司会:平澤竹識(「映画芸術」編集部)
※イベント無料/会場で前売券1枚(1300円)をなるべくご購入下さい
【場所】喫茶SMiLE (お店のチャージ300円+要1ドリンク)
東京都渋谷区宇田川町11−11柳光ビル3F TEL : 03-6416-3998
http://udagawasmile.blogspot.com/
〇11月25日(木)
『ベオグラード1999』公開記念プレイベント
「gozo cine 風景から偶景(インシデント)へ」
【出演】吉増剛造、
金子遊、浅野卓夫(文筆家)、中里勇太(ライター)
【イベント】18:30開場
19:00 プレトーク 「〜風景論から偶景論へ〜」
19:30 gozo cine 上映&パフォーマンス
〜(終了予定21:00)
gozo cineの詩人・吉増剛造さんをお迎えしての映像イベントです。
【場所】渋谷アップリンク・ファクトリー
tel.03-6825-5502 factory@uplink.co.jp
〇上映後のアフタートーク、ゲストが続々決定中!(昼12:30の回、夜18:50の回終了後)
11/27(土)昼 佐野亨(映画ライター・編集者)
11/27(土) 夜 松田政男(映画評論家)
11/28(日)夜 鈴木邦男(作家・一水会最高顧問)
11/29(月) 金井勝(映画監督)
11/30(火) 今福龍太(批評家・人類学者)
12/1(水) 木村三浩(一水会代表)
12/4(土)夜 辛酸なめ子(メディア・アクティビスト)
12/5(日)昼 岸田秀(精神分析学者)
12/9(木) 加藤健二郎(戦場ジャーナリスト)
12/10(金) 松江哲明(映画監督)ほか
12/12(日)夜 野中章弘(アジアプレス・インターナショナル代表)
※上映後30〜40分。無料。入場には映画チケットが必要です。