河村書店

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ボルヘス・ワークショップ

ふくろう店リニューアル記念 小沢昭一さん講演会
「八〇歳をこえても 本といっしょ」
開催日時 2010年4月7日(水)15:00から16:00(開場14:45)
開催場所 神田本店6階
内容 東京堂書店ふくろう店では、4月1日〜4月30日までの1ヶ月、「八〇歳をこえても 本といっしょ」と題しましたフェアを開催いたします。芸人・小沢 昭一さんと児童作家・神沢 利子さんのブックフェアです。お二人の、今では手に入りにくい稀少本もご用意いたします。今回のフェアを記念いたしまして、特別に、お二人の講演会を、フェアのタイトルである「八〇歳をこえても 本といっしょ」をテーマに講演をして頂くことが出来ました。この貴重な機会に、ぜひ、多くのご参加をお待ちしております。
参加方法 参加費500円。要予約、事前にお電話/メールにて承ります。
メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「小沢昭一さん講演参加希望」・お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。

4月6日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181

http://www.tokyodoshoten.co.jp/event9.htm

ボルヘス・ワークショップ開催!
筆者: toko 日付: 3/22/10 • カテゴリー ニュース

文学好きな方、アルゼンチンファンの方、そしてボルヘス好きな方に朗報です!偉大なるアルゼンチン作家、ボルヘスに関するワークショップが開催されるんです!2日間に亘って開催されるこのイベント。会場はセルバンテス文化センター6階のフェデリコ・ガルシア・ロルカ図書館です。4月7日(水)及び4月28日(水)の2部構成で行われます。お見逃し無く!


ボルヘスと、未亡人のマリア・コダマ

今回開催されるワークショップは、4月28日から開催される「アトラス−迷宮のボルヘス」展を記念して実施されるものです。展覧会の前にボルヘスの世界に浸ってみるのも、展覧会の楽しみを倍増させることに繋がっていくので、ステキだと思いませんか?

ボルヘスの名前を聞いたことがあるけど、読んだことがないし・・・・』と心配する必要はありません!今回のワークショップではボルヘス作品の予備知識は不要です。現代ラテンアメリカ文学スペシャリストであり、今回のワークショップの講師を務める内田兆史氏が丁寧にボルヘス作品を紹介すると共に、ボルヘスの思想や世界観に触れるという内容のワークショップですので、文学に関心がある方でしたらば、必ず満足できる内容となっています。

今回のワークショップは2日間に亘って開催されます。

1部 2010年4月7日(水)18時-19時30分

2部 2010年4月28日 (水) 17時30分-18時30分※ボルヘス未亡人 マリア・コダマ氏にご同席いただきます。

さらに、28日(水)の2部のワークショップの後には、19時より地下1階のオーディトリアムにてマリア・コダマ氏の講演会が開催されます。ワークショップ参加者には席がご用意されるということなので、まさに一石二鳥ですね!そして同日の20時からは展覧会オープニングがあるので、ワークショップで得た世界観をもちつつ、さらに展覧会をお楽しみ頂けますよ!

今回のワークショップは本当に『豪華』な内容になっていると思いますので、是非ご参加下さい。

参加費は無料ですが、要予約(先着順)となっています。詳しくはセルバンテス文化センター東京フェデリコ・ガルシア・ロルカ図書館にお問い合わせ下さい。電話番号03-5210-1800(火-金10時30分-19時、土10時30分-17時)、eメールはbibtok(at)cervantes.esまでお願いします。

ボルヘス・ワークショップ開催! | インスティトゥト・セルバンテス東京公式ブログ