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19世紀における画家の石版画

大友良英さん「ENSEMBLES」 (月曜社)刊行記念
大友良英ENSEMBLES 08 → 09

■2009年11月12日(木) 18:30開演(18:00開場)

2008年、山口県YCAMで行われた「ENSEMBLES」展。
2009年、東京を中心に全国各地で開かれた「ENSEMBLES 09」展。
音楽への新しいアプローチを追求し続けるミュージシャン、大友良英がアーティストたちとのコラボレーションから生み出そうとしているのはいったい何なのか。
展覧会の発想から撤収までをまとめた新刊『ENSEMBLES』 (月曜社・11月30日以降発売予定)刊行と4ヶ月に渡って繰り広げられた「ENSEMBLES 09」展終了を機に、
著者が人と人のつながりから生まれる表現の展開と到達点について大いに語る!

講師紹介
大友良英/Otomo Yoshihide

1959年生まれ。音楽家/作曲家/プロデューサー。
ONJO、Invisible Songs、幽閉者など、常に複数のバンドを率いて活動するかたわら、Filament、Joy Heightsなど多くのバンドに参加、カヒミ・カリィ浜田真理子などのプロデューサーも務める。
また、田壮壮相米慎二安藤尋足立正生といった国内外の映画監督の作品や、テレビドラマ、CFなど数多くの映像作品に音楽を提供している。
近年は美術家とのコラボレーションも多く、2008年の山口情報芸術センターYCAM)での大規模展示『ENSEMBLES』を成功させた翌09年には、東京を中心に展覧会とコンサートの複合企画「ENSEMBLES 2009」をゲリラ的に展開する。
岩井主税監督によるドキュメンタリー『KIKOE』は、国外の映画祭で熱狂的に迎えられた。
著書に『MUSICS』(岩波書店)、『大友良英のJAMJAM日記』(河出書房新社)。
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/ 、 http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/

■会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェにて
■入場料 ・ 定員につきましては各々トークセッション詳細をご覧下さい。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ 新宿店 TEL03-5363-1300

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20091112shinjuku

UTCPレクチャー
「19世紀における画家の石版画――『古きフランスへのピトレスクでロマンティックな旅』とノルマンディー」

日時:2009年11月12日(木)18:00–20:00
場所:東京大学駒場キャンパス|学際交流(アドミニストレーション)棟3F|学際交流ホール

東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)
中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」主催

講演者:セゴレーヌ・ル・メン(西パリ大学ナンテール/ラ・デファンス校教授)
使用言語:フランス語 (同時通訳つき) |参加無料|事前登録不要
お問い合わせ: image.studies[at]utcp.c.u-tokyo.ac.jp

UTCPレクチャー「19世紀における画家の石版画——『古きフランスへのピトレスクでロマンティックな旅』とノルマンディー」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy