河村書店

人文系イベント紹介サイト

「キレなかった14才´りたーんず」

表現者 2009年 05月号 [雑誌]

表現者 2009年 05月号 [雑誌]

目の前のことから、ちょっとずつ世界へ。
新雑誌「りたーんず」  4月16日創刊。

ジュンク堂書店 新宿店 7Fエレベーター前にて、
4月16日より新雑誌「りたーんず」創刊フェアが開催されます!
「キレなかった14才♥りたーんず」の演出家による選書もあり。
徐々に充実させて更新していくので、時々覗いてみてください。


責任編集=篠田千明  編集=藤原ちから 
デザイン=加藤賢策東京ピストル)  協力=りたーんずな人々

B4判 限定1000部 定価800円(税込)
「キレなかった14才♥りたーんず」の4つの戯曲台本付き!
http://kr-14.jp/kr-14web/2009/04/416.html

【報告】「哲学と大学―大学において私たちは何を希望することを許されているのか」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

西山雄二編『哲学と大学』(未来社)刊行記念

哲学と大学  大学において私たちは何を希望することを許されているのか

西山雄二 × 熊野純彦

4月16日(木)
18:00開場 18:30開始

西山雄二 × 熊野純彦『哲学と大学 大学において私たちは何を希望することを許されているのか』

カント、ヘーゲルニーチェハイデガーデリダら思想史に名を残す哲学者たちは、各々がおかれた時代の要請に答え、数々の大学論を著わしています。彼らは学問の有用性と無用性、人文科学と自然科学、教師と学生、哲学と哲学研究といった関係を批判的に問い直し、今日の大学の理念的基礎を模索しました。グローバル資本主義による市場原理の導入が進むなか、いま大学はかつてない危機に晒されています。大学存立の意味が問われる困難の時代に哲学研究・教育の最前線に立つ二人が、来たるべき大学、来たるべき人文知のすがたを探ります。

講師紹介
熊野純彦
1958年生まれ。東京大学人文社会系研究科教授。著書に『カント―世界の限界を経験することは可能か』(日本放送出版協会)、『ヘーゲル―〈他なるもの〉をめぐる思考』(筑摩書房)、『レヴィナス入門』(ちくま新書)、『レヴィナス―移ろいゆくものへの視線』(岩波書店)、『西洋哲学史』(岩波新書)など。

西山雄二
1971年生まれ。東京大学特任講師(グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」所属)。著書に『異議申し立てとしての文学―モーリス・ブランショにおける孤独、友愛、共同性』(御茶の水書房)。訳書に、ジャック・デリダ『条件なき大学』(月曜社)、『名を救う』(未來社)、カトリーヌ・マラブーヘーゲルの未来―可塑性・時間性・弁証法』(未來社)など。

料金:1,000円(1ドリンク付)
定員:50名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
会場:ジュンク堂書店新宿店8階喫茶
ご予約は新宿店7階レジカウンターまたはお電話にて承ります。(℡03−5363−1300)
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20090416shinjuku

4月16日(木)19:30〜21:30
香山リカの「ハッピー孤独死マニュアル」第3弾〜「おひとりさま」の理想と現実、教えます。
講師  NPO法人SSSネットワーク代表 松原惇子
コーディネーター 香山リカ
主催 フォーラム神保町

第3弾 4月16日(木)19:30〜 講師/NPO法人SSSネットワーク代表 松原惇子 テーマ/「おひとりさま」の理想と現実、教えます。
【定員】30名
【会場】渋谷区神宮前1-8-24 OZ原宿ビル2F-A  マヌエラカフェ  TEL:03-3401-2091  Manuela-cafe/マヌエラカフェ
【アクセス】東京メトロ千代田線、副都心線明治神宮前駅」5番出口より徒歩5分
JR「原宿駅」竹下口より徒歩5分