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「ベスト・オブ・谷根千」

「ろっぽんプロジェクト」水越伸
 「ろっぽんプロジェクト」では、3月12日(木)、六本木・テレビ朝日本社内にて、市民参加型の新たな取り組みとして『ろっぽんワークショップ テレビって何? 〜テレビ・パズルで遊ぼう!〜』を開催します。
テレビやメディアに興味のある市民、研究者、テレビ朝日スタッフらが集まり、グループになってゲーム形式で対話を重ね、テレビについていっしょに考えていくワークショップ型のメディアリテラシーセミナーとなっています。

第1回 「ろっぽんワークショップ」 概要----------------------------------
テーマ:  『テレビって何? 〜テレビ・パズルで遊ぼう!〜』
日 時: 2009 年3 月12 日(木) 18 時から20 時まで
場 所: 六本木・テレビ朝日本社 2F プレゼンルーム
■コーディネーター
水越 伸 (東京大学 情報学環 准教授)ほか
■参加予定
一般公募 50 名(16歳以上・参加無料)*応募多数の場合は抽選
■応募方法
ハガキ、WEB、ファクシミリ(一応募につき、2名まで参加可能)
*参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号・メールアドレス(省略可)を明記
■あて先
〒106-8001 テレビ朝日 お客様フロント部「ろっぽんワークショップ」係
ファクシミリ:03−6405−3772 「ろっぽんワークショップ」係
WEB:http://www.tv-asahi.co.jp/hq/tour/index.html
■ お問い合わせ
テレビ朝日お客様フロント部(03-6406-2020)まで。

「ろっぽんプロジェクト」とは?
 テレビ朝日開局50周年記念の一環として、2007年6月に活動を開始したテレビ朝日東京大学(大学院 情報学環 水越伸研究室)との3年間の共同研究。「ろく(六)」はテレビ朝日のある「六本木」から、「ぽん(本)」は東大のある「本郷」から名づけられた。研究テーマは、「放送局と市民の協働的メディア・リテラシー活動の体系的構築」。メディア・リテラシー活動を継続的に実践しているテレビ朝日の取り組みを客観的に分析、評価し、さらに新しい取組みへと発展・進化させていこうというもの。「ろっぽんプロジェクト」では、こうしたワークショップやセミナーの開催や、系列局をはじめ、テレビ朝日以外でも使えるツールの開発なども行う予定。

『おぱらばん』新潮文庫化記念
堀江敏幸さんミニトーク&サイン会
2009年3月12日(木)19:00〜 
会場:青山ブックセンター六本木店
電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター六本木店・03-3479-0479
受付時間:月〜土・祝 10:00〜翌朝5:00/日 10:00〜22:00
受付開始日:2009年2月27日(金)10:00〜
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200903/2009312.html

「ベスト・オブ・谷根千」(亜紀書房)刊行記念

『「地域雑誌 谷中・根津・千駄木」の25年』

森まゆみさん、山崎範子さん、仰木ひろみさん(谷根千工房
トークショー 進行:河上進さん
開催日時 2009年3月12日(木曜日)18:00から20:00 開場17:45
開催場所 東京堂神田本店6階
参加方法 要予約。参加費500円
電話または、メール(tokyodosyoten_アット_nifty.com)にて、件名「谷根千イベント希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
3月11日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181
http://www.tokyodoshoten.co.jp/event9.htm

ライブラリー・オブ・ザ・イヤーにジュンク堂が選ばれたわけ 今、図書館はどこへ向かうべきか?
大串夏身昭和女子大学教授)×坪井賢一((株)ダイヤモンド社取締役)×柳与志夫(国立国会図書館電子資料課長)

■2009年3月12日(木) 19:00〜
ライブラリー・オブ・ザ・イヤーの最終選考に、ジュンク堂書店池袋本店が選ばれました。今、なぜ、書店が「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー」なのか?図書館が大きく変わっているのか?ライブラリー・オブ・ザ・イヤーを運営するIRI(NPO 知的資源イニシアティブ)のメンバーが、図書館のこれからを話します。

Library of the Yearは、IRI(NPO知的資源イニシアティブ)で図書館コンサルティングを担当するグループ(座長:昭和女子大学教授・大串夏身)が中心となり、図書館など全国の知的情報資源に関わる機関を対象として授与する賞で、2006年に始まりました。選考基準は、以下のとおりです。
 1.今後の公共図書館のあり方を示唆する先進的な活動を行なっている。
 2.公立図書館に限らず、公開された図書館的活動をしている機関、団体、活動を対象とする。
 3.最近の1〜3年間程度の活動を評価対象期間とする。
2008年は、最終選考に4館。優秀賞/会場賞ともに、千代田区千代田図書館が受賞しました。
2008年の受賞図書館は以下の通りです。(カッコ内はプレゼンテーター)
千代田区千代田図書館
指定管理者制度を採用して、夜10時までの開館やコンシェルジュなど都心型公共図書館の新しい姿を提案している点、地元出版界・古書店ミュージアム等とも連携した幅広い活動を展開している点が評価されました。(竹内比呂也・千葉大学教授)
恵庭市立図書館
2002年から始めたブックスタート事業による、「子どもが幸福になれる」街づくりを、図書館が中心となって、各世代が関わる全市民的な読書振興活動として進めている点が評価されました。(大串夏身昭和女子大学教授)
ジュンク堂書店池袋本店
調べものに利用できる十分な「蔵書」があり、本に詳しい、レファレンスサービスのできる店員を擁して、講演、展示、「想」検索参加などの企画を展開している点が評価されました。(柳与志夫・国立国会図書館電子資料課長)
絵本カーニバル
広域的な巡回図書館活動と、美術館等各種機関との連携を通じた幅広い活動によって、子どもや地域を育む「種」となる図書館のあり方を示している点が評価されました。(村井良子・プランニング・ラボ代表)

トークセッション関連本》
大串夏身(おおぐし なつみ)
 『図書館の最前線5 図書館の活動と経営』
  大串 夏身:編著 発行:青弓社
  四六判 定価:2,000円+税 ISBN 978-4-7872-0040-2 C3300
●坪井賢一(つぼい けんいち)
 『浦安図書館を支える人びと―図書館のアイデンティティを求めて』
  坪井賢一・鈴木康之:著 発行:日本図書館協会
  四六判 定価:2,700円+税 ISBN 978-4-8204-0431-6 C0000
●柳 与志夫(やなぎ よしお)
 『知識の経営と図書館 図書館の現場8』
  柳 与志夫:著 発行:勁草書房
  四六判 定価:2,400円+税 ISBN 978-4-326-09834-7 C3300
●『ず・ぼん14 指定管理の現場』
  ず・ぼん編集委員会:編 発行:ポット出版
  B5判 定価:2,000円+税 ISBN 978-4-7808-0118-7 C0000

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090312ikebukuro
ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」

■入場料 1000円(ドリンク付)
■会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
■定員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)  
■受付 お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ 池袋本店 TEL03-5956-6111