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『テロリズムの罠―激動の世界情勢と日本のゆくえ』

東京大学大学院情報学環・学際情報学府主催建築系連続トークイベント「建築の際」――第4回「振舞の際」

ゲスト:山本理顕 × 野田秀樹 × 山内祐平

コーディネーター:片桐早紀、関博紀、牧村真帆

日時:2009年3月10日(火)18:30 - 21:00(18:00開場)
場所:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホールB2F 福武ラーニングシアター
定員:230名
入場料:無料

当日参加可(立見限定・床座り含む)

HP:http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/kenchikunokiwa/index.html

2009/03/10「咢堂塾21」特別講演会のお知らせ
テロリズムの罠―激動の世界情勢と日本のゆくえ』

講師 佐藤 優(外交評論家)

1960年、埼玉県生まれ。83年、同志社大学神学部卒業。85年、同大学院神学研究科修了。86年、ノンキャリアの専門職員として外務省に入省。88年から95年まで在露日本大使館三等書記官。その後国際情報局分析第一課へ勤務。主任分析官(課長補佐級)として活躍。ロシアでの情報活動で活躍し、「異能の外交官」「外務省のラスプーチン」などの異名をとる。2002年5月14日、背任容疑で逮捕。同年、6月4日背任罪で起訴。2004年10月、保釈。2005年2月に執行猶予付き有罪判決を受ける。一審判決を機に、捜査の内幕や背景などをつづった『国家の罠』(新潮社)を出版し大きな反響を呼んだ。現在、「起訴休職外務事務官」として、文筆で活躍している。主な著書に、著書に『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(2005年、新潮社、第59回毎日出版文化賞特別賞受賞)、『自壊する帝国』(新潮社、第38回大宅壮一ノンフィクション賞/第5回新潮ドキュメント賞)、『テロリズムの罠』(角川学芸出版、2009年2月)などがある。

【日 時】 2009年3月10日(火)午後6:00〜8:00(5:30より受付開始)
【会 場】 憲政記念館 会議室
【参加費】 一般:1000円  財団会員:無料
【お申込み方法】

(財)尾崎行雄記念財団まで、3月9日(月)までにお申し込みください。
お電話(03-3581-1778)もしくは下記のウェブサイトからメールにてうけつけております。
※定員に達し次第、受付は終了させていただきますので、ご了承ください。

http://ozakiyukio.or.jp/