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「暴力団と芸能界~NHK紅白、演歌歌手出場停止の裏側~」

批評(創造)の現在シリーズ
批評・創造の切れ味は、見通しのきかぬ任意の点にあえて立ち止り、なおその地点が含まれるはずの時空の全体を見通し(構築し)、あるいは見通した上でそこに道を開く、つまりは現在という時空を切り裂く鮮やかさにこそ示される。偏見と誹られようと、批評家(創作家と同様に)はこうしたリスクを引き受け率先して、その偏向を代行する。なぜならば批評はいつも、こうした突発性としてしか遂行されえない、一つの事件であるからである。

■日時/講師
第3回…………
11月18日(火)18:30−21:30
講師=千葉雅也/平倉圭福嶋亮大

第4回…………
11月30日(日)17:00−20:00
講師=福永信/松井茂/水無田気流

■会場:四谷アート・ステュディウム講義室

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第1回…………
2008年12月
出演=「批評(創造)の現在シリーズ」講師より(予定)
第2回…………
2009月1月
出演=岡崎乾二郎、ほか(予定)

会場:東京国立近代美術館 講堂(竹橋)
〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1(美術館地下1階)

※詳細は追って当Webサイトなどでお知らせします。

[受講料/お申し込み]

受講料
−レクチャー4回+シンポジウム2回セット:10,000円
−レクチャー:各回2,000円(特別価格)
−シンポジウム:各回1,500円

問い合わせ/申し込み先
近畿大学国際人文科学研究所 東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 2F
tel. 03-3351-0591(9:30−17:00、日曜・祭日 休)
fax. 03-3353-7300
http://www.artstudium.org/infomation/2008/09/1011.htm

第75回 名大サロン
日程: 2008年  11月18日(火)
講師: 大屋 雄裕 氏 (法学研究科)
題目:「法哲学と変わりゆく社会」
要 旨: 多くの人にとって、国家の定める法が我々の日常生活を規律しているということは理屈では知っていても実感しがたい事だろうと思います.本当に法は我々の作り出したものなのでしょうか。あるいは、法を扱う専門家たちと我々の関係はどうなっているのでしょうか.法哲学とは、このような問題を含めて「法とはなにか」「あるべき法とはどのようなものか」といった問題を考える学問です.そして、情報化やグローバライゼーションを通じて世界のあり方が大きく変わりゆくなかで、国家を前提とした法のあり方も、その法を対象とする法哲学の見据えるべきものも変容しつつあると、私は考えています.法の世界と我々の関係や、その法を対象とする「法学」という営みの性格、あるいは変わりゆく法の行方といった問題について、法哲学という「法学の辺境」からお話します。
またも喋ります。 - おおやにき
http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/salon/index.html

11月18日 (火)
18:30~
限定公募!「暴力団と芸能界~NHK紅白、演歌歌手出場停止の裏側~」
講師  梨元勝芸能レポーター
コーディネーター 猪野健治宮崎学
主催 現代深層研究会

Forum J -San Jose California Life & Working as Asphalt Paving Contractor
http://www.forum-j.com/contacta.html