河村書店

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論文が求められる

■尾中哲夫■FRONT ROW スクラムの男達
9月22日(月)~10月1日(水) 11:00~19:00(最終日17:00)日曜休廊

アーティスト 尾中哲夫
ホームページ アートスペースユイのウェブサイト
入場料 無料
アートスペースの開館時間 11:00から19:00まで 日曜休館 最終日は17:00まで
アクセス
地下鉄外苑前より徒歩8分、地下鉄表参道より徒歩10分
住所
〒107-0062 東京都港区南青山3-4-11 ハヤカワビル1F
電話: 03-3479-5889 ファックス: 03-3479-1913

http://www.spaceyui.com/hotnews/onakatetuo08.html
尾中哲夫 オフィシャルサイト

「統治構造の転換と日本政治の可能性」 (財)尾崎行雄記念財団《2008年度第3回咢堂記念講演会》

講師:飯尾 潤(いいお じゅん)
  政策研究大学院大学教授

1962年神戸生まれ。86年、東京大学法学部卒、92年、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。93年、埼玉大学大学院政策科学研究科助教授。97年、政策研究大学院大学助教授。2000年より現職。01〜02年、ハーバード大学客員研究員。そのほかに、経済産業研究所ファカルティフェロー(01-04年)、「新しい日本をつくる国民会議21世紀臨調)」主査などを兼務。08年には、「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(略称・せんたく)の発起人になる。著書『日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ』(中央公論新社、2007年)が、サントリー学芸賞(政治経済部門)と読売・吉野作造賞を受賞する。その他著書に、『政局から政策へ―日本政治の成熟と転換』(NTT出版、2008年)、『民営化の政治過程―臨調型改革の成果と限界』(東京大学出版会、1993年)、『変動期の日韓政治比較』(共著、慶應義塾大学出版会、2004年)、『日本の財政改革―「国のかたち」をどう変えるか』(共著、東洋経済新報社, 2004年)など著書・論文多数。

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【日 時】  2008年9月22日(月)午後6時00分〜8時00分
【会 場】 憲政記念館 会議室
千代田区永田町1-1-1:有楽町線永田町駅丸ノ内線国会議事堂前駅2番出口・徒歩5分)
【参加費】  一般:1000円  財団会員:無料
 【お申込み方法】
お申し込み 参加のお申し込みは、info(at)ozakiyukio.or.jpから受け付けております。お名前をご記入下さい。
電話かFAXでも受け付けております。
TEL:03−3581−1778 / FAX:03−3581−1856

『Mobile Society Review 未来心理』査読について 『Mobile Society Review 未来心理』は、人文・社会科学や理工・理科学系の先端研究をわかりやすく紹介する場として、さらには高度な研究発表を掲載する場ともなるべく、このたび「査読誌」としての機能を持つこととなりました。多様な学問分野から専門家を査読者に迎え、全国から投稿論文を募集していきます。
● 募集中のテーマ

募集テーマ:記憶 (注:初回の募集のみ、通年スケジュールと異なります)
受付締切日:2008年9月30日
掲載予定号:Vol.14 (2008年12月25日発行予定)

募集テーマ:伝達
受付締切日:2008年11月30日
掲載予定号:Vol.15 (2009年3月25日発行予定)

主な査読者
橋本 秀紀 氏
専門分野は高層ビルのようなものだ。高層(専門性の高さ)に住めば、眺望もよく他の高層ビル(他の専門分野)はとても近くに見える。しかし、いざ他の高層ビルの住人(専門家)に会おうとすると、厳しいセキュリティ(専門の壁)と昇降時間の長いエレベータが待っている。その点、本誌は1階建てのセキュリティの甘いカフェだ。文理だ、御専門は、なんて野暮なことは聞かない住人が憩い(刺戟)を求めてあちこちから集まってくる。

宮台 眞司 氏
科学技術の発達は、一次的現実の設計化(アーキテクチャによる無意識的誘導)と二次的現実の精細化(メタヴァース)が進むことで、「人間」のみならず「世界」をも揺るがしている。しかるに今日、人文知や科学知はともに、科学技術が、社会を支える自明性を液状化させている事実に鈍感である。こうした隘路を避けて、自明性の地平をどこに見出す 「べき」なのか、という「今日的課題」に鋭く切り込む―そうした論文をお待ちしたい。

Webサイトエラー

東浩紀さんが声優の声についての論文を募集中です。

声優についての論文募集中。昔は俳優が声優を演じていたわけですし、アニメ以外にもテレビや映画の吹き替えからさらには弁士なんていうものをどう考えるのかというのも面白いかもしれません。

もちろん読むのが「東浩紀」ですからまさに“声”についての哲学的論考でチャレンジするのもありでしょう。

http://www.hirokiazuma.com/archives/000446.html
http://www.hirokiazuma.com/archives/000431.html