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ブログ、本、人、作品……現代のカルチャーを語るということ

ブログ、本、人、作品……現代のカルチャーを語るということ
阿部嘉昭 × 切通理作
■2008年1月18日(金)18:30〜
会場:ジュンク堂書店 新宿店8F喫茶 
入場料:1000円(1ドリンク付き) 定員40名
■お申込:ジュンク堂書店新宿店7Fカウンター 
  お電話(03-5363-1300)でもご予約を承ります。

阿部 嘉昭(あべ かしお)
1958年東京生まれ、鎌倉で育つ。大学卒業後、編集プロダクション、映画製作などに携わった後90年、キネマ旬報社入社。同社退社後、評論活動を開始。早稲田大学非常勤講師、立教大学特任教授も務める。著書に『精解サブカルチャー講義』『実戦サブカルチャー講義』『成瀬巳喜男』(河出書房新社)、『日本映画の21世紀がはじまる』(キネマ旬報社)他多数。近刊に『昨日知った、あらゆる声で』(書肆山田)、『マンガは動く』(泉書房)。

切通 理作(きりどうし りさく)
1964年生まれ、大学在学中よりミニコミ紙「ブンブン通信」を友人と発行。1993年『怪獣使いと少年ウルトラマンの作家たち』(宝島社)を初の単行本として上梓。その後『お前がセカイを殺したいなら』(フィルムアート社)、『宮崎駿の〈世界〉』(筑摩書房サントリー学芸賞受賞)、『失恋論』(角川学芸出版)、『情緒論』(春秋社)など多数刊行。現在は和光大学、編集者・ライター養成教室「編集の学校」などで講師を務める。

近年、映像・写真・マンガなど諸ジャンルに、自分の行動や感情を転写する「私語り」の表現が増えてきた。人しれず潰れていく作品は数しれないが、“雨後の筍”的に増殖するそうした表現の最たるものが、ブログという現象かもしれない。雑誌購読者も激減する現在、評論家はどこで何を語ればいいのか?二人のサブカル評論家が語る。
阿部嘉昭著『僕はこんな日常や感情でできています』(晶文社)の刊行を記念したイヴェントです。ふるってご参加下さい。

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20080118shinjuku

丸の内本店 『猪木語録〜元気ですか一日一叫び〜』(扶桑社)刊行記念 アントニオ猪木トーク&握手会

丸の内本店 3F 日経セミナールーム 2008年1月18日(金) 19:00〜
定員150名様 要整理券(電話予約可)

開催案内 『猪木語録〜元気ですか一日一叫び〜』(扶桑社)刊行記念 アントニオ猪木トーク&握手会

参加方法 丸の内本店にて、対象書籍をご購入・ご予約のお客様先着150名様に整理券を配布いたします。
(整理券がなくなり次第、配布終了となります)
※サイン会はございません。

対象書籍:『猪木語録〜元気ですか一日一叫び〜』(アントニオ猪木著、扶桑社刊、税込1,000円)

ご予約およびお問合せ先

丸の内本店 和書グループ
100-8203 千代田区丸の内1-6-4
丸の内オアゾショップ&レストラン1〜4階
Tel : 03-5288-8881

http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/1505.aspx