■ 12月度「冤罪と国策捜査」集会開催
【日時】12月5日(水)午後3時〜5時
【場所】グランドアーク半蔵門
東京都千代田区隼町1番1号03-3288-0111(代表)(交通)
・地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」1番出口より徒歩約2分
・地下鉄有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩約7分【総合司会】
南丘喜八郎(『月刊日本』主幹)
【ゲストパネラー】
・村上正邦さん(元労相、元自民党参議院議員会長)
・鈴木宗男さん(衆議院議員、「新党大地」代表)
・佐藤優さん(作家、起訴休職義務事務官)
・田中森一さん(弁護士、元東京地検特捜部検事)=交渉中【司会】
田原総一朗さん(ジャーナリスト)
【費用】1000円(会場費及び資料代として)【申込】参加ご希望の方は次の連絡先までご連絡下さい。
日本の司法を考える会(村上正邦事務所3500-2200)
【主旨】裁判員制度の導入など日本の刑事司法が大きな転換点を迎えるなか、「日本の司法を考える会」は、検察当局などによる国策捜査のターゲットとなった人々らを囲み、司法、政界、メディア関係者らが捜査や裁判、さらにはメディア報道の問題点などまでを幅広く議論するワークショップを行っています。
これまでに、村上正邦さん、三井環さん、鈴木宗男さん、村岡兼造さん、西山太吉さん、佐藤優さんなどの多くの方々をゲストに招き、今回で通算15回目を迎える事となりました。
議論は、国策捜査から、起訴権限を独占する検察のあり方、刑事司法のあり方全般にまで広がっています。今回の「日本の司法を考える会」は、「冤罪と国策捜査」をテーマとした集会を上の要領で開催することにしました。