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スズメにもしのびざるの心あり

 朝事務所に来たら「蛭子」と書いて「ちゅんこ」と読む。命名、根本敬というしおりが置いてあった。どういうことだろう・・・?そういえば、三階の青林工藝社が飼っていたスズメが不省に陥った時に、文字通りスズメの泪ほどのカンパしたことがあった。それで、編集部の誰かがくれたのかもしれない。スズメにも忍びざるの心あり。人にも忍びざるの心有り。

漫画家蛭子能収さんが19歳年下と再婚
 タレントとしても活躍する漫画家、蛭子能収さん(えびす・よしかず=59)が年明けに19歳年下の家事手伝いの女性(40)と再婚することが22日、分かった。前妻が亡くなった後の03年4月、女性週刊誌「女性自身」の誌上お見合い企画で知り合った。芸能界一の競艇ファンだけに初デートは多摩川競艇場。その後も旅行するなど交際を深めた。この日、香川・丸亀競艇場のイベントに参加した蛭子さんは「年は若いし、かわいいし、ボインだしいうことなし。背は低いかな。彼女は神社、仏閣が好きなので、これを含めて競艇場通いしようと思ってます」。年明けに婚姻届を提出する予定。
[2006年11月23日8時52分 紙面から]