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持ってゆくうた、置いてゆくうた

「音楽を言葉で表すことは難しい。だが、意味のあることだ」
というようなことを海野弘さんが仰っていました。

● 10月25日(水)
大谷能生『マンスリー・レクチャー@BOOK246 「持ってゆくうた、置いてゆくうた」 』
http://www.book246.com/

時間:19:00〜21:00
会場:BOOK246店内
定員:20人
料金:1200円(回によって変更あり)
予約・お問合せ: BOOK246
(TEL:5771-6899 Mail:info@book246.com http://www.book246.com/

■マルコム・X 『マルコム・X自伝』 ハーレムからメッカへ
・ 1940−60年代のアメリカ黒人の状況と音楽について。サヴォイ・ボールルームで靴磨きをしていたマルコム・リトルがマルコムXになるまで。モダン・ジャズと並走する黒人思想/運動の広がりの中で、マイルスの同時代人としてマルコム・Xを捉え、R&Bからファンクへの流れを検証しながら、当時の状況へ想像力をのばしてゆく試み。