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夏の夜の短歌会

夏の夜の短歌会
講師名 歌人 穂村 弘
歌人・作家 東 直子
講座内容
 事前に作品を投稿し、一緒に短歌を詠んで味わう歌会に参加してみませんか。創作術から鑑賞法まで楽しく学びます。
 

◆作品の提出方法、締め切りなどは5月下旬にお知らせいたします。
日時 8/27
水曜
19:00-21:00
2014年 8/27
受講料
(税込み)
8月(1回)  会員 3,348円
 一般 3,996円

教材費 −
設備維持費 −
カリキュラム −
各自準備
講師紹介

穂村 弘
1962年生。上智大学文学部卒。歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー。歌人の枠にとらわれない多ジャンルでの創作、評論活動で注目を集めている。歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』(小学館)、山田航との共著『世界中が夕焼け』(新潮社)。エッセイ集『世界音痴』(小学館)、『現実入門』(光文社)、『本当はちがうんだ日記』(集英社)、『もしもし、運命の人ですか』(メディアファクトリー)、『整形前夜』(講談社)、『絶叫委員会』(筑摩書房)、『君がいない夜のごはん』(NHK出版)、角田光代との共著『異性』(河出書房新社)など。詩集『求愛瞳孔反射』(河出文庫)。「ほむらひろし」名義での絵本の翻訳も多数。評論集『短歌の友人』(河出書房新社)で第19回伊藤整文学賞受賞、『楽しい一日』で第44回短歌研究賞受賞。


 
東 直子
1996年「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』(ともに本阿弥書店)、『東直子集』(邑書林)、『十階』(ふらんす堂)。穂村弘との往復歌文集『回転ドアは、順番に』(ちくま文庫)、短歌入門書『短歌はじめました。』(穂村弘沢田康彦との共著/角川書店)。小説に『とりつくしま』(ちくま文庫)、『さようなら窓』(講談社文庫)、『ゆずゆずり』(中公文庫)、、『らいほうさんの窓』(講談社文庫)、『甘い水』(リトルモア)、『水銀灯が消えるまで』(集英社文庫)『キオスクのキリオ』(筑摩書房)、エッセイ集に『千年ごはん』(中公文庫)『鼓動のうた』(毎日新聞社)、絵本に『あめ ぽぽぽ』(絵・木内達朗/くもん出版)等がある。
HP「直久」http://www.ne.jp/asahi/tanka/naoq/
@higashin


朝日カルチャーセンター

短歌の友人 (河出文庫)

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50歳からはじめる俳句・川柳・短歌の教科書

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