4月20〜26日、福島原発事故により故郷を追われた方々を記録したドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」が横浜ジャックアンドベティ http://jackandbetty.net/ で上映されます。
その上映を記念し、舩橋淳監督と、昨日付でNHKを退職、8bit Newsの代表として「市民によるジャーナリズムの確立」を目指されている堀 潤さん、そして福島から横浜に避難を余儀なくされた坂本建さんをお招きしたトークイベント「LINKS Vol.2 TWO LEAVES」を主催させていただくことになりました。
コアコンセプトは
「原発事故とは?そしてそれを私達はどう捉え、どう乗り越え、アクションしていくのか」
「LINKS」プロデューサーである私がファシリテーターを、妻のマドカが司会を、そしてフィールズプランニングの笠原さんがディレクションを務めさせていただきます。
そしてセッションの後は短い時間ですが懇親会を予定、ゲストの皆さんとざっくばらんにお話しいただける時間も作りまし
た。
このイベント「LINKS」の第1回目は昨年5月、チェルノブイリをテーマにした劇映画「カリーナの林檎」の今関あきよし監督、福島原発から数百メートルの写真を撮られた写真家 谷内俊文さんの写真展、映画のテーマ曲を歌ったRose in many colorsのライブ、ロシア雑貨の販売などを含めたイベントでしたが、今回はその第二弾です。
席は完全予約制(指定)で60名。その他は立ち見になります。3000円で1Dとフィンガーフード付き。
当日映画鑑賞された方は2500円。
申込み方法は一両日中に再度投稿しますので、映画鑑賞の有無とは別に、イベントは早めのご予約をお願いします。
【概要】
日時 2013年4月20日(土)17:00〜19:30(受付16:30 映画14:25〜16:01)
場所 nitehiworks(京浜急行黄金町徒歩7分)
参加費 3000円(1ドリンク・フィンガーフードつき 当日映画観覧の方は半券提示で2500円)
予約 先着70名(完全予約制)
たくさんの方と、原発のこと、そして新しい市民メディアの流れをどう作っていくかをお話ししたいと思います。
また改めて申込みを告知いたしますので、拡散よろしくお願い致します。
【申込みについて】
4月6日(土)午前11時 下記の各ページ上に予約フォームURLを公開します。
管理人タイムラインを含む以下6箇所のページにて、申込フォームのURLをお知らせしますのでお早めにお申し込みください。
なお、先着順での予約となり、人数に達した場合は自動的に申込サイトが閉鎖してしまいますので、その旨ご了承ください。
〔URL掲載先〕
・舩橋監督 Facebook: http://www.facebook.com/atsushi.funahashi.58?fref=ts
・舩橋監督 フタバから遠くなはれて FB:http://www.facebook.com/groups/futabakara/
・舩橋監督 フタバから遠くなはれて公式サイト: http://nuclearnation.jp/jp/
・舩橋監督 フタバから遠くなはれてメーリングリスト
・堀 潤FB Journalist 堀 潤: http://www.facebook.com/8bitNews.HORIJUN
・坂本さんFacebook: http://www.facebook.com/ken.sakamoto.161?fref=tsLINKS Producer 柳澤 史樹
― with Jun Hori, Shoji Kasahara, Toshiyuki Kajiwara, Atsushi Funahashi and Madoka Yanagisawa.
【限定100名】カタリバ大学 第50講 特別フォーラム
「希望のシナリオ 震災以後を生き抜く君たちへ」
2013年4月20日(土) 13:30開場 14:00〜16:15@オリンピックセンター(参宮橋)
藤井誠二(ノンフィクションライター) @seijifujii1965
西田亮介(立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授) @Ryosuke_Nishida
司会:寺脇研(カタリバ大学学長) @ken_terawaki
→→→特別価格(高校生:無料 学生:500円 社会人:1000円)
すぐに申し込む方はコチラ→http://bit.ly/3I3W0
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東日本大震災から二年が経ちました。
仮設住宅で暮らしているわけでもなければ、ふるさとを警戒区域に残しているわけでもない僕たちにとって、それはすでに、過去の出来事になりつつあります。
だけどテレビやネットに2011年3月11日の風景を突きつけられるたび、僕たちは思い出さないわけにはいきません。
やすやすと堤防を越えていく大津波、押し流されて行く、家や車、火柱が上がる夜の街、そして煙を上げる発電所・・・・
社会は転換点を過ぎた、と学校で習ってきたけれど、どんな教科書よりも痛切につきつけられたあの日。
絶望の風景の中で誰もが一人ぼっちになりながらも、それでも不器用なあたたかさを確かめようとしていたあの日。
そして二年が過ぎ、僕達はいったいどんな後日談の中に生きているのでしょう?
開講50回記念を迎えるカタリバ大学は、震災後の時代を捉え直しながら、これからの社会をつくる若者と、これからの社会を見据えるゲストによるフォーラムとして実施します。
僕たちがあの日を越えていけない限り、東京は今でも被災地なのかもしれない。この地平から希望のシナリオを描いてみようではありませんか。
(文:カタリバ大学事務局 今村亮)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━お申し込みはコチラ→http://bit.ly/3I3W0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■日時
2013年4月20日(土) 13:30開場 14:00〜16:15
■場所
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
センター棟4階 セミナーホール(417教室)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-1.html
■プログラム
14:00-14:30 エントリーセッション「時代の定義」
14:30-16:00 テーマセッション「希望のシナリオ」
16:00-16:15 総括とまとめ
■参加費
高校生:無料
学生:500円
社会人:1000円
■お問い合わせ
ご意見,ご質問などございましたら、
カタリバ大学事務局 k-univ@katariba.net(担当:真辺)までお願いします。
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申し込みはコチラ→http://bit.ly/3I3W0
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講師名 東京大学准教授 北田 暁大
講座内容
★北田講師都合により4月6日休講→4月20日(土)15時半〜17時半に日程変更いたしました。
★4/20の回(講師・北田暁大)のみのチケットです。
日本の社会学の世界を刷新し,今日に至るまで牽引してきた見田宗介氏。「定本 見田宗介・真木悠介著作集」(岩波書店)の完結を記念し、著者自身と気鋭の社会学者たちがその著作をめぐってさまざまな観点から語ります。
★『近代日本の心情の歴史』と『現代日本の心情と論理』をめぐって、歌詞から社会意識を測定するということの先駆性と限界を考察します。
<参考文献>※当日販売予定です。
『定本見田宗介著作集』
『定本真木悠介著作集』(岩波書店)
日時 4/20 土曜 15:30-17:30
受講料(税込み)4月(1回)会員 3,150円 一般 3,780円
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=188849&userflg=0
【イベントのご案内】
◎出版記念セミナー
「食と景観の地域づくり 〜 小さな活動からネットワークへ」
報告:井上典子、染井順一郎、山田照夫、植野健治--------------------------------------
日時:2013年4月20日(土) 13:00開場、13:30〜16:30
場所:京都/学芸出版社3階
会費:1000円、定員70名(先着順)
交流会:終了後、近くの居酒屋(3000〜4000円)を予定
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(詳細&申込)http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1304inou/index.htm○趣旨
食と、その食に豊かな物語を与える景観は、これからの地域振興の一つのポイントです。
フランスでは食の景観地、イタリアの食の博物館など、観光面から農業と農村を支える仕組みが、農政など他の分野と統合され、小さな予算で大きな成果をあげています。
一方、日本でもパワーあふれる地元の小さな活動が広がりつつあります。
しかし行政の振興策は従来の枠組みを越えるものではなく、日本の各種制度は多様な地域活動をうまく支援しているとはいえません。
本セミナーでは『食と景観の地域づくり』を上梓された井上、染井さんに加え、網走の農家の山田照夫さんと、平戸市教育委員会の植野健治さんから生のご報告をいただき、これからの振興策を考えます。奮ってご参加ください。○プログラム
「消費者に選ばれる産地づくり〜味には風景がある〜」 染井順一郎
「食と景観の地域づくり、その広がり」 井上典子
休憩(オーガニック牛乳試飲会)
「日本初のオーガニック牛乳と鮭の遡上する景観」
オーガニック牛乳生産農家 山田照夫
「世界遺産と食の地域振興」平戸市教育委員会文化遺産課 植野健治
「パネルディスカッション&会場との議論」○セミナー関連書
井上典子、染井順一郎著
『食と景観の地域づくり 小さな活動からネットワークへ』
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2547-7.htm