河村書店

人文系イベント紹介サイト

「『ライブ』って何だ?」

緊急決定!11/9(火)18:30〜 枡野浩一ほか「前田司郎を勝手に語る会」開催!
【緊急決定!】五反田団『生きてるものはいないのか』『生きてるものか』DVD大好評発売記念!

「前田司郎を勝手に語る会」を開催いたします

思い出話、制作秘話はもちろんのこと、出演者のみぞ知る「前田司郎」を、勝手に語りつくすトークイベント!!必見です。

日時: 11月9日(火)18:30〜
登壇: 枡野浩一ほか
場所:五反田団『迷子になるわ』公演会場(東京芸術劇場小ホール1ロビー)
*チケットをお持ちでなくてもロビーまではご入場いただけます

枡野書店ラジオ にて、Ustream映像中継にも再度挑戦!

http://www.festival-tokyo.jp/news/2010/11/1191830.html

リブロ池袋本店
11月9日(火) 岩井克人×大澤真幸対談 『資本主義は最後の選択肢か?』

日本を代表する社会学者・大澤真幸による思想誌「大澤真幸THINKING〈0〉」公開対談。
ゲストに『ヴェニスの商人資本論』『貨幣論』『会社はこれからどうなるのか』などで知られる経済学者・岩井克人を迎え、いま世界のあらゆる共同体に絶対的影響力をもつ〈資本主義〉の本質とは何か、それは人類が最後に行きつく選択肢なのか、対談を通してその思想的核心にさまる。

期日:11月9日(火) 午後7時〜
会場:西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ28番教室
参加費:税込1000円
参加チケット:リブロ池袋本店書籍館地下1階リファレンスカウンター
お問い合わせ:リブロ池袋本店 TEL:03-5949-2910(代表)
                       03-5949--2935('リファレンス・カウンター)

LIBRO

2010年度 立教大学 連続シンポジウム「未来の声を聴こう」
現代心理学部主催
「イメージの生と死(映像研究の未来にむけて)」

本年の「未来の声を聴こう」は、2010年4月より開設した心理芸術人文学研究所の開設記念として、本研究所の重要な課題であるイメージ、映像の学際的研究に対して本質的な提言をしうる議論をしたい。講師のお二人は、いずれも時空やジャンルを横断し、豊富な事例をとりあげて、人類史、自然史の中でイメージの問題を考察してきた。絵画、写真、映画のイメージについて考えることは、それを受け取る心の働きと心の受け取るさまざまな<兆候>を探求することでもある。これはイメージの問題を、現代の技術論やメディア論の枠組みを超え、人類史的展望において再考する試みにもつながる。
日時 2010年11月9日(火)18:00〜20:40
場所 新座キャンパス 6号館N636教室(ロフト2)
講師 田中 純氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)
港 千尋氏(写真家、多摩美術大学情報デザイン学科教授)
対象者 本学学生、教職員、校友、一般
内容 <プログラム>
18:00〜19:30 講師2名によるレクチャー
19:40〜20:40 講師及び参加者を交えた討議
受講料 無料
申込 不要(定員178名)
主催 現代心理学部、
心理芸術人文学研究所
問合せ先 現代心理学部事務室  TEL:048‐471‐7149

404 Not Found | 立教大学

9(火)
「映画一揆 井土紀州2010」公開記念トークイベント
映画の役目は終わった、のか?!

現在の日本映画シーンにおいて、映画を「作ること」「見せること」はどのような困難を抱え、そしてどのような可能性があるのか。映画を発信する「メディア」と「作り手」それぞれの討議によって「映画」の未来はいかにして可能かを問う。

●第1部「映画メディアは何を発信しているのか」●
【出演】松井宏(nobody)/三浦哲哉(flower wild)/平嶋洋一(キネマ旬報)/佐野亨(INTRO)/藤原ちから(エクス・ポ)/千浦僚(a.k.a CHINGO! 映画感想家)

●第2部「映画を作り続けることは可能か」●
【出演】井土紀州(脚本家・映画監督『映画一揆』)/富田克也(映画監督『国道20号線』)/七里圭(映画監督『眠り姫』)/港岳彦(脚本家『結び目』)/向井康介(脚本家『色即ぜねれいしょん』)/松江哲明(映画監督『ライブテープ』)/佐藤佐吉(脚本家・映画監督)

OPEN18:30 / START19:00
予約¥1,300/当日¥1,500(共に飲食代別)

予約はAsagaya/Loft A web予約・電話予約で受付中!
※ご入場順はweb予約→電話予約 の順になります。
web予約:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=523
電話予約:03-5929-3445 (17:00〜24:00)

「映画一揆」

2010”N11ŒŽƒXƒPƒWƒ [ƒ‹

KYOTO EXPERIMENTでは、上演プログラムのほか、人々の行き交う場を生み出すための関連イベントを開催します。

太古の昔から「人が集まる場」としての役目を果たしてきた「劇場」。しかし、今、メディアやネット社会の進化に伴い、「人が集まる」形式そのものが急速に多様化してきています。
私たちはいわば、最先端の電子機器の中に「小さな劇場」を日常的に持ち歩いており、ヴァーチュアル空間のコミュニケーション・スペースは、公共性と共同性をめぐる新たな可能性(と危険性も)を日々拡張しつつあります。そのような時代にあって、私たちが、それでも「劇場」というリアル空間に足を運ぶとすれば、それはどのような理由からでしょうか?ここでは、「映画館」や「ライブハウス」なども視野に入れながら、いまなお生身の人間が集まる「劇場」の創造性や批評性について、歴史的、芸術的な視点から幅広く検証したいと思います。以下の3つのライブトークを軸に、ウェブサイト上での議論も活用していく予定です。(ナビゲーター:森山直人)

詳細
・第二回 11月9日(火)19:00
「『ライブ』って何だ?」(仮)
対話者・大谷能生(ミュージシャン、批評家)

ナビゲーター 森山直人(演劇批評家、京都造形芸術大学准教授)
アシスタント 高田斉(フリーペーパー『とまる。』編集)
会場 flowing KARASUMA
料金 無料

http://kyoto-ex.jp/event/