河村書店

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曽我部恵一詩集

【「Esquireの軌跡」books, posters & back numbersフェア】
2009年7月号を最期に休刊を向かえる雑誌『Esquire』を惜しんで、BOOK246ではフェアを開催します。旅心をくすぐられるようなバックナンバーの数々をセレクトしたほか、米版『Esquire』のジャケットのイメージを使用した、本企画オリジナルのポスター、さらには同誌編集部が『Esquire』のイメージソースとして参考にしていた書籍の一部も、併せて展示・販売。長きにわたる『Esquire』の足取りを、さまざまな視点から顧みることができる内容となっています。

期間/2009年5月30日(土)〜6月13日(土)
場所/BOOK246店内

協力/Esquire Magazine Japan

http://www.book246.com/tg_f.html
http://www.esquire.co.jp/event/2009/backnumber/

曽我部恵一詩集』(岩崎書店)刊行記念
曽我部恵一トーク&ミニライブ
ゲスト:古賀鈴鳴
「Poetic Light」
2009年5月30日(土)19:00〜21:00(開場18:30)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料:税込500円
ご参加方法:
[1]ABCオンラインストアにてWEBチケット販売いたします。http://www.aoyamabc.co.jp/10/
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
(入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)
電話予約は行っておりません。
受付開始日:2009年4月30日(木)10:00〜
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200905/poetic_light2009530.html

はりけ〜んず前田オタクトークLIVE
トークthe登風』
2009年5月30日(土) 
場所:シアターD(渋谷)
開場 13:30 開演 14:00
前売り当日共:1500円
チケットぴあにて発売中
Pコード 395-425
http://www7a.biglobe.ne.jp/~muko-charat/

おねがいマイメロディ』バク役や、数々のアニメイベント司会でおなじみ、無類の
アニメ好き芸人・前田登さんのトークライブにゲスト出演します。20分くらい、「人生を
変えたアニメ」をテーマに話をするそうです(実はまだ全然打ち合わせをしてない・笑)。

前田さんの日記を見たところ、元GONZO・現エンカレッジフィルムズの池田東陽
プロデューサーや、『マイメロ』歌ちゃん役の片岡あづささんもゲストだそうですよー。

HIP HOPマンガ『ブレイクタイム manga meets music』をリリースされた漫画家UJTさんによるサイン会もありますよ。発売日当日にGETできるなんてちょっとお得!?

恵比寿やばいこ学園@恵比寿ENJOY!HOUSE

2009.5.30(sat) 22:00-

チャージフリー!

UJT最新コミックス「ブレイクタイム」発売記念!?!?

講師 ひろしうむ ハナザワ 4D EXPO バボとコピペ 鎌倉ボーイズ kei of dextrax
特別講師 UJT

恵比寿ENJOY!HOUSE
恵比寿ENJOY HOUSE
渋谷区恵比寿西2-9-9代官山テクノビル2F
03-5489-1591
恵比寿駅西口を出て、前方の横断歩道を渡るとある「京樽」の脇を直進。5叉路にぶつかります。左から2本目の坂道を上る途中にある代官山テクノビルの2階です。駅から5分ほど。

dextrax
KAMAKURA BOYS
UJT

第1回 インクルーシブな社会を目指した障害者政策の構築プロジェクト研究会
日時:2009年05月30日 13:00から
場所:日本財団ビル3階 A会議室
発表者:川越敏司氏(公立はこだて未来大学;VCASIフェロー)川島聡氏(東京大学
概要:この度VCASIでは、公立はこだて未来大学の川越敏司先生を中心に「インクルーシブな社会を目指した障害者政策の構築」と題し、障害学と経済学と法学の学際的共同研究の成果に基づいて、「障害者の権利条約」批准に向けて障害者政策の提言を行うこととなりました。
この条約は、障害者の被っている不利益の原因を個人の医学的症状ではなく社会の在り方に求めその不利益を人権問題として解決しようという考えに基づくもので、今後の日本の障害者政策を大きく変えるであろうと考えられています。
本プロジェクトでは、この条約に含まれている人権価値(尊厳、自律、平等、参加)の含意を明らかにしながら、雇用や所得保障をめぐる障害者問題を実証的に検証し、障害の有無を問わず誰もが住みやすいインクルーシブな社会をデザインする構想の中に障害者政策を位置づけるために、具体的な政策提言を試みます。
第1回 インクルーシブな社会を目指した障害者政策の構築プロジェクト研究会 | 仮想制度研究所 VCASI

vol.92
5月30日(土)18:30〜20:30

「国家とヤクザ〜アジアの国家権力とアウトサイダーはどのように『共生』してきたか〜世襲制是非論」
講師  松本州弘(行政調査新聞社 社主)
宮崎 学(作家)
主催 現代深層研究会
会場 「ちよだプラットフォームスクェア」
千代田区神田錦町3-21 506号室  TEL 03-3233-1511
http://www.forum-j.com/bana010.html

DAIGEI FILM AWARD 2009 in TOKYO 過去最大規模! 渋谷上陸!!

日本映画界に数多くの鬼才監督を輩出する大阪芸術大学映像学科の映画・映像の祭典が今年も東京に上陸!
2008年度卒業制作から厳選された35本を一挙上映。そして今年は、国内外の映画祭を席巻した歴代の卒業制作作品も特別上映!さらに期間中は大森一樹原一男、熊切和嘉、山下敦弘山賀博之らダイゲイゆかりのクリエイターが多数登場するワークショップも連日開催!荒ぶる才能と個性的な作品群が“映画の街”渋谷を席巻する!!

◆映画作りを“生”で学べ! 鬼才講師陣によるワークショップ!!
今年のダイゲイ・フィルム・アワードの目玉企画として、【ワークショップ】を開催!大阪芸術大学映像学科教授や、同学科を卒業したOB監督、またダイゲイゆかりのクリエイターなど超豪華ゲストを講師に招き、会期中は連日開催いたします!映像学科教授による映画作りのレクチャー、OB監督によるトーク、世界的なクリエイターによる特別授業など、ダイゲイならではの授業になること間違いなし!講義や質疑応答だけでなく、講師の皆さんの代表作の上映もついてくる内容盛り沢山のワークショップです。

5月30日(土) 講師:原一男
数多くの傑作ドキュメンタリー作品を、世に送り出してきた原一男教授。初日のワークショップでは代表作『ゆきゆきて、神軍』の上映とともに映画作りについてレクチャー。

5月31日(日) 講師:大森一樹&原田徹
二日目のワークショップには大森一樹学科長と原田徹教授が登場。学科長による伝説の自主映画『暗くなるまで待てない!』と原田教授の代表作『おやじ』の上映を予定。

6月1日(月) 講師:石井裕也
卒業制作『剥き出しにっぽん』が国内外の映画祭で話題となった石井裕也関東。ハイペースで映画を作り続ける石井監督ならではの、映画制作術をレクチャー予定。

6月2日(火) 講師:スクリーミング・マッド・ジョージ
独創的な造形作品の数々で、海外にも熱狂的なファンを持つスクリーミング・マッド・ジョージ氏が登場!当日は、作品上映の他に自作の造形作品の展示も予定。

6月3日(水) 講師:熊切和嘉&柴田剛
『鬼畜大宴会』で自主映画の可能性を切り拓いた熊切和嘉監督。世界的評価を得た卒業制作とその創作活動の源泉について、『おそいひと』の柴田剛監督が迫る!

6月4日(木) 講師:山賀博之
弱冠24歳でデビューを果たした山賀博之監督。大阪芸大で出会った仲間と作り上げた『王立宇宙軍オネアミスの翼』の5年ぶりのフィルム上映とともに学生時代を振り返る!

6月5日(金) 講師:山下敦弘
新作公開のたびに注目を集める山下敦弘監督が、最終日の講師として登場。デビュー作となった卒制作品『どんてん生活』の上映とともに学生時代のエピソードも披露!

◆未見の人は要チェック

ダイゲイOBらの卒制作品を特別上映!!
今回の目玉企画第2弾として、これまで映画祭や一般劇場で公開された卒業制作作品や、特に評価の高い在校生の作品を【特別上映】いたします。昨年の学科長賞に輝き、今年のPFFアワードに入選した『chain』(加治屋彰人監督)や、ロッテルダム映画祭・sonerフェスティバルなどの海外の映画祭を席巻した『NN891102』(柴田剛監督)、2005年のPFFアワード準グランプリを受賞した『トロイの欲情』(岡太地監督)など、自主映画ファンならずとも要注目な作品たちが、ユーロスペースのスクリーンを席巻します!

伝説のカルトドラマが渋谷で復活!!
産学ドラマ「ブロードキャストASUKA」
大阪芸術大学KBS京都サンテレビTVKの共同制作により、2008年10月から放送されたTVドラマを一挙上映!一部で熱狂的支持を得た伝説の番組が渋谷で復活!大阪芸術大学の学生が、仲間と共に大学の謎やを発見していく青春アドベンチャー

◆2008年度卒業生の卒制作品を一挙上映!!

2008年度卒業生による渾身の卒業制作作品の中から、選りすぐりの35作品を一挙上映!【ワークショップ】【特別上映】などの企画に負けない個性的で瑞々しい作品にご注目ください。長編映画から短編ドラマ、アニメ、ドキュメンタリーなど幅広いジャンルの作品をお楽しみいただけます。娯楽作から実験的なアプローチまで、学生たちのこだわりがダイレクトに反映された作品群でダイゲイの今を感じてください!

■上映スケジュールの詳細はこちらをご覧ください。

企画:大阪芸術大学
企画・運営・編集・取材:トライワーク

【入場料金】
daigeiワークショップ:700円
特別上映:500円
卒業制作作品、産学ドラマ:無料

劇場:ユーロスペース
期間:2009/05/30-2009/06/05

国道20号線」月例上映会(ゲスト:五十嵐太郎/『ヤンキー文化論序説』編者)
富田克也監督による映画『国道20号線』の月例上映会、好評につき夏までの続投が決定。さて今月は、『国道20号線』も取り上げられ論じられている、刊行されたばかりのヤンキー文化についての論文集『ヤンキー文化論序説』の編者である五十嵐太郎氏をゲストにお招きし、上映終了後にトークショーを開催します。

トークゲスト:五十嵐太郎

UPLINK FACTORY
日時:5/30(土)18:30開場/19:00開演
料金:¥1,800一律(1ドリンク付)
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003042.php