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カタリココ at 百年

宮津大輔「現代アートを買おう!」集英社新書 出版記念トークイベント
"現代アート"をキーワードに、新書を出版中の著者3名がアートを語る

宮津大輔 × 小山登美夫 × 吉井仁実


日 時:2010年7月3日[土] 18:30 - 20:30
場 所:NADiff a/p/a/r/t 店内

入場無料(予約不要)
※30名様以降は立見となる可能性がありますのでご了承ください。



宮津大輔「現代アートを買おう!」

集英社 / 日本語 / 208頁 / 新書版 172 x 106 x 14mm / 2010.5 / 735円(税込)

小遣いで買える現代アートコレクション入門
普通のサラリーマンにもかかわらず、日本を代表する現代アート・コレクターの一人である宮津大輔が、アートの見方、買い方を指南。小遣いでも買え、それをコレクションに育てるコツを伝授する。



小山登美夫「現代アートビジネス」

アスキー・メディアワークス / 日本語 / 224ページ / 新書版172x108x14mm / 2008 / 780円(税込)

アンディ・ウォーホルの作品が、1点80億円もの高値になるのはなぜか?
奈良美智村上隆は、いかにしてアートの世界基準に到達したのか?
世界の富裕層や新興経済国のマネーが現代アートに集まる今こそ、健全なマーケットが必要とされている。アートと資本のあるべき関係を、日本の現代アートシーンを牽引するギャラリストが豊富な実例とともに説く。美術を楽しむのが好きな人、アーティストになりたい人、アートに投資したい人、日本の文化コンテンツの輸出に関心がある人、必読。



吉井仁実「現代アートバブル」

光文社 / 日本語 / 232ページ / 新書版 172x108x18mm / 2008 / 777円(税込)

アートバブルという言葉がにわかに注目を集めています。ここ数年、現代美術を扱うアートマーケットが空前の高騰を続けており、投資資産としても関心の的となっています。雑誌メディアでは頻繁にアート特集が組まれ、テレビや新聞紙面でもアートマーケットの話題を目にするようになりました。
いま、現代アートの世界でいったい何が起きているのでしょうか。
私はこの本を通して、多くの人に現代美術の状況や、選び方、そしてなにより楽しみ方を伝えていきたいと思っています。(「はじめに」より抜粋)

宮津大輔
都内の企業に勤務するサラリーマンである傍ら、94年より現代アートを収集し始め、ユニークなコレクションや、住居であるドリーム・ハウスが多くのメディアで紹介される。

小山登美夫
1996年に小山登美夫ギャラリーを開廊。奈良美智村上隆をはじめとする同世代のアーティストの展覧会を企画・開催し海外へも積極的に紹介。現代日本のアートシーンを牽引する中心的ギャラリストとして内外で注目を集める。

吉井仁実
2001年ギャラリービル・六本木コンプレックスを立ち上げ、同ビル内にhiromiyoshiiを開廊。2005年清澄白河に移転。 主に9・11以降の国内外の注目アーティストを取り扱い、海外にも日本人アーティストを積極的に紹介。

宮津大輔×小山登美夫×吉井仁実 トーク

7/3 緊急対談!宮沢章夫×戊井昭人『東京のヒガシで/から、街を考える。』
EVENT / NEWS
6月 24, 20100
いま、東京の東側で何かが起きています。大小さまざまなギャラリーやスペースが次々と誕生し、それぞれが独自にアートやパフォーマンスを発信しています。
そんな中、「清澄白河」と「浅草」という東京の東側を拠点として活動している、ここ「SNAC」と「吾妻橋ダンスクロッシング」にゆかりのあるお二人を迎えて、「東京の東側」を出発点に、街について、またそこから発信することについて、ゆるやかに語っていただきます。

出演者:宮沢章夫、戊井昭人
聞き手:和久田頼男(編集者/白水社
日時:7/3(土)18:30 Open/19:00 Start
場所:SNAC access
料金:1500円

予約方法:
CONTACTのページより、題名を「緊急対談!宮沢章夫×戊井昭人」とし、本文に「お名前・枚数・電話番号」を記入の上、送信ボタンを押して下さい。こちらからの返信を持って、ご予約完了となります。
なお、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。ご了承ください。
※当日は雑誌『BRUTUS』の取材が入ります。誌面に掲載される写真の撮影がありますので、予めご了承ください。
WWW.SNAC.IN

『パパトーク!!〜育児を楽しむ男“イクメン”が日本の女性を輝かせる!』
イクメンが未来のパパ・ママへ送る、ワークとライフのあいだ 〜
7月3日(土) 14:00〜17:00
@都民ホール(東京都庁議会棟1階)
主催:Fathering Japan Student's
共催:子育て応援とうきょう会議

■日時:2010年7月3日(土) 14:00〜17:00

○場 所 都民ホール(東東京都庁議会棟1階)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2009/09/22j9s102.htm
○ プログラム
第一部『育児を楽しむ男“イクメン”が日本の女性を輝かせる!』

「イ クメン」ってなんだ?!いまメディアでも注目を集める「イクメン」。「育児を楽しむメンズ」略して「イクメン」。

でも、「具体的にイクメンになるってどーいうこと?」「なんでイクメンが国家プロジェクトになるの?」そう思う方もいるかもしれません。

そこで「父親であることを楽しむ生き方」について、日本のパパ代表である安藤哲也氏(NPO法人ファザーリングジャパン代表理事)が、学生にもわかりやすく、時にコミカルにお伝えします!

第二部『パパトーク!!〜親になるって、どーいうこと?』

育児休業を取得するなど、子育ての酸いも甘いも知っている、イクメンパパたちが「ぶっちゃけ、子育てって楽しいの?ツライの?」「仕事と子育てをどう両立してるの?」などの疑問に対して、父親のリアルを本音で語りあいます!!

もちろん会場の皆様からのギモンにも全て赤裸々に答えますので、自由に意見・ギモンをぶつけてください。

○対象:メインは学生や若手社会人など未来のパパ・ママですが、どなたでも可です。
○参加費:無料
○ 定員:100名
○イベント申し込み
以下のフォームからお願いいたします。
PC:http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P13261778
ケータイ:http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P13261778

模索舎 7月3日(土) ブックフェア開催記念トークセッション 〈出演〉 矢部史郎酒井隆史富田克也、相澤虎之助

【模索舎】7/3(土)ブックフェア開催記念トークセッションのお知らせ

ザ・コーヴ』上映&公開討論会
これは反日映画か? 上映中止騒動は何なのか?
問題作『ザ・コーヴ』を観て考えるイベントを緊急開催決定!!
【出演】
鈴木邦男一水会顧問)
綿井健陽(映像ジャーナリスト/『Little Birds -イラク戦火の家族たち-』他)
安岡卓治(映画プロデューサー/『ゆきゆきて、神軍』『A』他)
篠田博之(月刊『創』編集長)
他予定
※『ザ・コーヴ』本編上映は19:45〜予定(91分)
Open 18:00 / Start 18:45
前売¥1500 / 当日¥1800(+ドリンク代)
※前売りは6/23(水)よりローソンチケットで発売
【Lコード:38759】
http://thecove-2010.com/

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表象文化論学会第5回大会プログラム

7月3日(土) 青山学院アスタジオ地下多目的ホール
第I部 シンポジウム
参加費無料(会員・非会員とも)

12:00 開場
12:30-15:00 シンポジウム「現代日本文化のグローバルな交渉」
【パネリスト】内野儀東京大学)、住友文彦(キュレーター)、ジャクリーヌ・ベルント(京都精華大学)、松井みどり美術評論家
【司会】加治屋健司(広島市立大学

(15:00-15:30 客席入れ替え/セッティング)

第II部 公演「Lonely Shakespeare Drama」
参加費無料:非会員は要事前予約(先着50名)
予約先:takeuchi@sccs.aoyama.ac.jp(青山学院大学 竹内孝宏)

15:30 開場
16:00-17:00 Lonely Shakespeare Drama「超訳 間違いの喜劇」
【出演】楠美津香

学会賞授賞式+懇親会 会場:青学会館(会員および関係者のみ)
18:00-20:00 学会賞授賞式+懇親会

Conventions | 表象文化論学会

カルチュラル・タイフーン2010:映像で結ぶ公共圏とアジア2010年7月3日(土)−4日(日)/2日(金)前夜祭
基調講演会1+座談会:拉致と日韓併合100年―いま、どのような対話が可能か?2010年7月3日(土)10:00〜14:20(開場9:30) 司会/コーディネーター:テヅカヨシハル( 駒澤大学) 第一講演者:蓮池透(元・拉致被害者家族会事務局長) 第二講演者:梁英姫ヤン・ヨンヒ)(映画監督) 第三講演者:テッサ・モリスースズキ( オーストラリア国立大学) 応答者:吉見俊哉東京大学
基調講演2:貧困/女性/抵抗2010年7月3日(土)17:00〜18:30 司会/コーディネーター:植松青児(労働者/Cultural Typhoon2010実行委員) 第一講演者:雨宮処凛(作家) 第二講演者:栗田隆子(女性と貧困ネットワーク他)

http://cultural-typhoon.com/blog/2010/06/07/%e3%83%a1%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%91%e3%83%8d%e3%83%ab%e4%b8%89%e3%81%a4%e3%81%ae%e5%86%85%e5%ae%b9/

52.河合香織「ノンフィクションの現場」 (司会・荻上チキ)
日時 & 場所 : 2010年7月3日(土) 15時〜17時 / 光文社
定員 & 費用 : 10名 / 7850円(税込)
セミナー概要:
「たとえ象が空を飛んでいるといっても、ひとは信じてくれないだろう。しかし、四千二百五十七頭の象が空を飛んでいるといえば、信じてもらえるかもしれない」

これはノンフィクションとフィクション両方を描いたことで知られる作家ガルシア・マルケスの言葉です。ノンフィクションは「事実」にこだわりますが、それはたいてい理不尽さに満ちています。なのにどうしてそこに立ち向かい、煉瓦の壁を蹴って足を痛めるような行為を続けるのでしょうか。私自身がどのようにしてテーマを探し、取材し、それを描いていくのかという実例を交えて、ノンフィクションという世界を考えていきたいと思います。
河合香織(かわい・かおり)
ノンフィクション作家。1974年生まれ。神戸市外国語大学国語学部ロシア学科卒業。2004年に出版した『セックスボランティア』で、障害者の性と愛の問題を取り上げ、話題を呼ぶ。09年『ウスケボーイズ―日本ワインの革命児たち―』で小学館ノンフィクション大賞を受賞。近著に『帰りたくない―少女沖縄連れ去り事件』(新潮文庫)。

http://synodos.jp/seminar_lecture

カタリココ at 百年

大竹昭子さんをホストに迎え、トークを交えた朗読イベント「カタリココ」。
百年では、「五反田団」主宰者であり、小説家の前田司郎さんをお招きします。
日常の、なんでもない風景を切取り、小さな感情の揺れを丁寧に描き取ることで、そこに生きてるものたちからの呼び声が聞こえてくる。生きてるものはいないのか?−その問いは不思議と胸に残り、あきらかであると思う答えを揺さぶる。

前田司郎(まえだしろう)
1977年東京都・五反田生まれ。和光大学在学中に劇団「五反田団」を旗揚げ。脚本・演出を務める。2008年に戯曲「生きてるものはいないのか」で岸田國士戯曲賞受賞。また、2005年には『愛でもない青春でもない旅立たない』で小説家としてもデビュー。2007年『グレート生活アドベンチャー』は芥川賞候補、2009年『夏の水の半漁人』では三島賞を受賞する。コンスタントに作品の発表を続け、いずれも高い評価を得る。近刊に『逆に14歳』がある。
五反田団」HP
大竹昭子(おおたけあきこ)
ノンフィクション、エッセイ、小説、写真評論など、ジャンルを横断して執筆。トークと朗読の会<カタリココ>を各地で開催している。著書に『この写真がすごい2008』(朝日出版社、2008)、『きみのいる生活』(文藝春秋、2006)、『眼の狩人』(ちくま文庫、2004)、短編集『随時見学可』(みすず書房、2009)、『あの画家に会う 個人美術館』(新潮社とんぼの本, 2009)など他多数。最新刊は 長編小説『ソキョートーキョー』(ポプラ社、2010)。

7月3日(土)19:30〜21:30(開場19:00)
チケット代 1500円
定員55名
6月5日(土)11:00〜予約開始!

吉祥寺「百年」古本の買取と販売