河村書店

人文系イベント紹介サイト

「戦争と道徳」

東浩紀氏・ゲンロンカフェによるゴー宣道場ジャック!!
「戦争と道徳」


平成27年6月14日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。


「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線湘南新宿ラインりんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。


毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。


6月14日(日曜)の「ゴー宣道場」は、
東浩紀氏の主催する「ゲンロンカフェ」による
「ゴー宣道場」ジャックとして、開催します。


テーマは『戦争と道徳』、

第一部の司会を東浩紀氏に任せます。
もちろん司会といっても、自由に発言もしてもらいます。

そして特別ゲストとしてもう一名、
宮台真司氏を招きます。


第二部は参加者の質疑応答を含めての議論に
なるので、いつも通り笹幸恵氏の司会ということにします。
誰を指名するか、常連の顔を知っている笹さんに
任せた方が、進行がスムーズにいくと思いますので。


先日、ラジオ番組で宮台氏と会ったのですが、
そのときに
「『新戦争論1』を道徳の教科書にしたい」
と氏が言ったことに驚きました。
その意図を尋ねてみたいと思います。

東氏の原発問題への取り組みも、
宮台氏の沖縄問題への取り組みも、
道徳に大いに関係していると思います。


東氏の近著『弱いつながり』(幻冬舎)と、
宮台氏の『これが沖縄の生きる道』(亜紀書房)を
課題図書として、道場の参加者には紹介しておきます。
お二人には、当日会場で、この課題図書の
販売をしてもらっても結構です。

笹幸恵氏も切通理作氏も、御自分の著書を
販売してはいかがでしょう。


では当日の議論、刺激的にかつ面白おかしくやりましょう。
楽しみにしています。



当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。

参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。



 道場参加申し込みフォーム



応募〆切 は 平成27年6/3(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします


皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ


ゴー宣ネット道場 | 身を修め、現場で戦う覚悟を作る公論の場。

「1970ルネッサンス〜僕たちは70年代に何を見、何を感じたか?! 〜かつて同じ釜の飯を食べた、今を生きる<50代アーティスト2人>がそれぞれの70年代を歌と共に語り合う!!」浦沢直樹×市川“JAMES”洋二 トーク&ミニライブ 6月14日(日)15時〜
投稿日:2015年5月19日
「1970ルネッサンス〜僕たちは70年代に何を見、何を感じたか?!

〜かつて同じ釜の飯を食べた、今を生きる<50代アーティスト2人>が

それぞれの70年代を歌と共に語り合う!!」 

浦沢直樹×市川“JAMES”洋二 トーク&ミニライブ

                             (C)Maki Ishii
浦沢直樹

*****************************

市川洋二

*****************************

現代を様々な視点で切り取る、「アーティスト」という人間たち。その原点は、いかなる時代であっても、恐らくは思春期に形成されているのではないか、というところに着目した時、今をリードする「50代アーティスト」たちの思春期は?というと70年代、ということになります。

一方、60年代は安保闘争をはじめとし、日本が激動にあった時代として、また80年代は平和が常態化し、バブル景気に突入していく時代として語られること多であると感じますが、70年代、となるとなかなか総括的に語られることのない時代、という印象があります。

では70年代とはどんな時代だったのでしょうか?

万博で明け、マクドナルドがオープンし、ホットパンツが流行し、オイルショックが勃発し、コインロッカーに乳児が捨てられ、「エクソシスト」や「燃えよドラゴン」が公開され、「マジンガーZ」が放映され、「ノストラダムスの大予言」がベストセラーになり、ロッキード事件が起こり、ピンクレディがデビューし、日中平和有効条約が締結され、ウォークマンインベーダーゲームが流行した、70年代・・・。

出来事をほんの少し並べるだけでも、非常に多様な現象が起こり、色々な文化が花開き、消費されていった時代、70年代はやはり一言では総括出来ないほど、様々なものが入り、出て行き、時代が流れ、新たに形作られていった、まさにアーティストにとって面白い10年だったのではないでしょうか?

そう考えた時、今を生きるアーティスト=今の世代に影響を及ぼしている50代アーティスト、の原点である70年代を知ること、

その源泉を解き明かすこと、共有すること。そこに今、をも解き明かすヒントが隠れている筈、と考えます。

参加する聴衆が70年経験者であれ、何も知らない若者であれ、その時代の空気を懐かしさと共に共有し、体感するような数時間。それは、トークあり、ライブあり、参加者も巻き込みながら、いわばかしこまらない呑み屋の宴席で、いろいろな世代が交じり合いつつも、多感な頃に70年代を駆け抜けた人間がイニシアティブをとって話が盛り上がっているような空気感が漂うイベントを開催いたします。

出  演  者:浦沢直樹氏(漫画家)、市川洋二氏(元ザ・ストリートスライダーズベーシスト)

出演者プロフィール(敬称略)

浦沢直樹(うらさわなおき) 漫画家。1960年東京生まれ。1983年デビュー。代表作に「YAWARA!」、「MONSTER」、「20世紀少年」、「PLUTO」(原作・手塚治虫/監修・手塚眞長崎尚志プロデュース)等。数々の漫画賞を受賞、海外での評価も高い。現在、『モーニング』にて「BILLY BAT」(ストーリー共同制作/長崎尚志)を連載中。

市川洋二(いちかわようじ) ベーシスト。1959年東京生まれ。1983年”ザ・ストリートスライダーズ“でエピックソニーよりデビュー。2000年“ザ・ストリートスライダーズ”解散後、ソロ活動に入る。現在、バンドサポート・アーティストプロデュースを続けながら、自身のソロ活動も精力的に継続中。*過去の主なサポートバンド・アーティスト・・・HARRY・ZIGGY・カジノドライブ・森重樹一・ダイヤモンド☆ユカイ・小暮“shake”武彦ほか

開催日時:2015年6月14日(日) 15:00〜(開場14時15分)

開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費2,000円(要予約)

店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「浦沢さん×市川さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

*当日14:15より6階東京堂ホールにて受付を行います。お席はその場で抽選を行い番号のお席についていただく形になります。

(先着ではございませんので受付時間にお越し下さいませ)

主催:㈱東京堂

http://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=8441