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ぼくは何故、「まんがの描き方」を海外で教えるのか

はじめての福島学

はじめての福島学

【新宿本店】 開沼博さん×古市憲寿さん トークイベント「"福島難しい・ 面倒くさい"人のための福島学」 〜『はじめての福島学』刊行記念
「福島難しい・面倒くさい」人のための福島学入門


福島第一原発事故から5年目に入った今も、メディアでは「福島」と言うと放射線の問題ばかりに焦点が当てられますが、いま現実の福島はどうなっているのか、そして、いま福島の何を考えるべきなのか? また福島を通して浮かび上がる、日本が抱える問題とは?
今回、ゲストに社会学者の古市憲寿さんを招き、「"福島難しい・面倒くさい"人のための福島学入門」というテーマで、開沼博さんの『はじめての福島学』刊行記念トークイベントを行います。10万部を突破した『だから日本はズレている』で、日本社会にひそむ様々なズレを考察した古市さんにとって、福島をめぐる議論で気になる「ズレ」は何でしょうか?
ともに上野千鶴子さんを師匠に持つ同世代の社会学者同士、3・11および福島をめぐり遠慮のない、率直な議論が期待されます。いま注目の若手論客同士がぶつかり合う貴重な機会を、お楽しみに。

日時:2015年4月21日(火) 19:00〜20:30 (開場 18:30)
場所:新宿本店 8階イベントスペース
定員:50名 (定員に達し次第、受付終了させていただきます)
参加費: 1000円 (当日、会場入口にてお支払いただきます)

ご予約方法: 新宿本店 3階レジカウンター もしくは、3階直通お電話にて 03−3354−5703


https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20150328091008.html

PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた

PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた

出版記念トーク:馬場正尊×藤村龍至「新しいパブリックをどうつくるか」(4.21)
イベント案内


● イベントのご案内
「PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた」出版記念トーク
馬場正尊×藤村龍至「新しいパブリックをどうつくるか」

━ 要約
即興編集型のメディア『ROUNDABOUT』、集合知がひとつの建築に作り替えられていく様子を淡々と表現する「鶴ヶ島プロジェクト」など、建築や都市、そしてパブリックに対する独自のアプローチを続ける藤村龍至。空間ができていく動機やプロセスを共有しようとする藤村がイメージするこの先の風景はどのような姿をしているのか。著書『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』やウェブサイト「公共R不動産」で、これからの公共空間のありかたを提示する馬場正尊が、「パブリック」というキーワードをトリガーにして、藤村と語る。

━ 概要
日 時/2015年4月21日(火) 19:00〜20:30(開場18:30)
会 場/co-lab西麻布 B1F KREI SALON(クレイサロン)
料 金/2500円(『PUBLIC DESIGN』書籍代込み)
    書籍『PUBLIC DESIGN』をご持参いただいた方は、参加費500円
↓申込み&詳細はこちら
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/2253/event150421/index.htm

━ 関連新刊書・4月15日発売!
馬場正尊+OpenA 編著
木下斉・松本理寿輝・古田秘馬・小松真実・田中陽明・樋渡啓祐 著
『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1348-1.htm


なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか (角川E-PUB選書)

なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか (角川E-PUB選書)

日文研 ・アイハウス連携フォーラム】 ぼくは何故、「まんがの描き方」を海外で教えるのか


講師: 大塚 英志 (まんが原作者/国際日本文化研究センター教授)
日時: 2015年4月21日(火) 6:30〜8:00 pm
会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
用語: 日本語 (通訳なし)
共催: 国際日本文化研究センター[日文研]
会費: 無料 (要予約・定員200名)お申し込み


日本のまんが・アニメ表現が海外に「届いた」と日本人の多くは思い込んでいます。しかし、現在の日本は海外のファンたちを「市場」としてしか見ておらず、コンテンツの輸出にのみ熱心で、世界各地で台頭する「まんがを描く読者」の存在に気付いていない、と大塚英志氏は主張します。ウォルト・ディズニーセルゲイ・エイゼンシュテインを出自に地域文化として成立した日本の「まんが表現」が、フランスのバンド・デシネ、北米のアメコミ、中国で一世を風靡した連環画など、再び「世界」と出会ったとき、その描きかたはどう受け止められ、どう変わっていくのか。日本のまんが表現のどの部分が残り、あるいは捨て去られるのか。世界各所で「まんがの描き方」ワークショップを開催している大塚氏にお話しいただきます。

http://www.i-house.or.jp/programs/nichibunihj20150421/

春爛漫 歌と踊りの銀幕祭典 Dancing,Singing!/ラピュタ阿佐ケ谷

心弾む春にぴったり!オペレッタ、ミュージカル、歌謡映画──。
歌と踊りをふんだんに取り入れた華やかなエンターテインメントの世界を思う存分お楽しみください!
トークイベントのお知らせ】

●4月21日(火)2:50『アスファルト・ガール』上映後
ゲスト:尾藤イサオさん 聞き手:佐藤利明さん(娯楽映画研究家)
協力:東宝株式会社、株式会社KADOKAWA、日活株式会社、松竹株式会社、東映株式会社、東京国立近代美術館フィルムセンター


http://www.laputa-jp.com/laputa/program/dancing_singing/