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反対運動におけるユーモアの住処としての身体と言語

大澤真幸ゼミナール 現代社会論
講師名 社会学者 大澤 真幸


講座内容
社会学・哲学・宗教・歴史・文化など幅広い対象に鋭く切り込む著作を発表する講師。現代社会をいかに論じるべきか、自身の関心のありかを語ります。

 
※詳細なテーマは開講7〜3日前にHP、twitter(@asakaruko)にてお知らせします。
撮影:左右社
日時 11/7
金曜 19:00-21:00 2014年 11/7
受講料 (税込み)11月(1回) 会員 3,024円 一般 3,672円

教材費 −
設備維持費 −
カリキュラム −
各自準備
講師紹介

大澤 真幸


1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。著書に『虚構の時代の果て』(ちくま新書)、『恋愛の不可能性について』(春秋社)、『電子メディア論―身体のメディア的変容』(新曜社)、『戦後の思想空間』(ちくま新書)、『<不気味なもの>の政治学』(新書館)、『ナショナリズム論の名著50』(平凡社)、『文明の内なる衝撃』(NHKブックス)、『自由を考える』(共著・NHKブックス)、『ナショナリズムの由来』(講談社)、『逆説の民主主義』(角川書店)、『不可能性の時代』(岩波書店)、『<自由>の条件』(講談社)など多数。


朝日カルチャーセンター新宿


−住所−
〒163-0204 東京都新宿区西新宿2−6−1新宿住友ビル4階(受付)sumitomo.JPG
TEL.03-3344-1941 / FAX.03-3344-1930


−交通のご案内−
JR・小田急線・京王線東京メトロ丸の内線の新宿駅より徒歩約8分
東京メトロ丸の内線西新宿駅より徒歩約5分
都営地下鉄大江戸線都庁前駅A6出口直結


朝日カルチャーセンター

11/7 (金) 19:00 - 21:00境真良×斎藤環×松井孝治「アイドル論の臨界点〜アイドル×日本×経済――境真良『アイドル国富論』刊行記念」


【イベント概要】
世界の「ガールズグループ」のなかで、日本独自のものとして異彩を放つ「アイドル」。
それは、バブル前の「日本型資本主義」の時代から、
バブル後の「グローバル資本主義」の現代まで変質しつつ生き延び、
NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」も示すように、
今や日本戦後史を貫く軸ともいえる存在感を発揮しています。

この「アイドル」から「日本社会が求めるもの」を抽出し、
そこにグローバル資本主義の日本的あり方を重ね見る試論『アイドル国富論』。
その発刊を機に、アイドルの国・日本の肖像と、日本人が求める経済社会の姿と、それを支える政策のありかたについて、考えてみたいと思います。
(境真良)

2014/11/07 (金) 19:00 - 21:00 JST

五反田 ゲンロンカフェ
東京都西五反田1-11-9 司ビル6F 日本

http://peatix.com/event/55118

11/7(金)15:00〜17:00 多和田葉子×岩川ありさ「朗読、笑い、お話――反対運動におけるユーモアの住処としての身体と言語」 | 下北沢 本屋B&B


日本語とドイツ語のあいだに「詩的な峡谷」を見出しながら創作を続けている作家・多和田葉子さんをお迎えし、「反対運動におけるユーモアの住処としての身体と言語」をテーマにお話をうかがいます。

多和田さんは、近年、「不死の島」(『それでも三月は、また』講談社、2012)、「動物たちのバベル」(『すばる』2013年8月号)、「献灯使」(『群像』2014年8月号)、「彼岸」(『早稲田文学』2014年秋号)など、「震災後文学」と呼ぶべき作品を多く発表しています。

自ら歩いた福島の記憶、そして、文学が持つ想像力について、多和田さんの朗読とお話をたっぷりとお届けします。



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 多和田葉子(作家)
聴き手:岩川ありさ現代日本文学)
時間 _ 15:00〜17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20141107_tawadayoko/


本多猪四郎 無冠の巨匠

本多猪四郎 無冠の巨匠

11月6日(木)
切通理作・著『無冠の巨匠 本多猪四郎』(洋泉社)出版記念イベント
連続対談 町山智浩切通理作 
『無冠の巨匠 本多猪四郎
パシフィック・リム』は本多猪四郎監督に捧げられ、2014年のハリウッド版『ゴジラGODZILLA』で渡辺謙演じる博士の名前も「猪四郎」だった。だが、日本人のどれだけが本多監督の偉業を知っているだろうか?
 『ゴジラ』の生みの親である本多監督について、構想二十年を経てようやく決定版の評伝を出版する切通理作と、その最初の編集者だった町山智浩が語り尽くす本多作品の戦争、怪獣、科学。ゴジラ、ガス人間、地球防衛軍


会場:ユーロライブ(渋谷駅下車。Bunkamura前交差点左折。ユーロスペース内/渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)tel:03-6809-0538
時間:連日=開場18時30分 開演 19時
料金:一般2500円/学生1900円/高校生1000円/ユーロスペース会員2200円
    3回券・一般6000円/ユーロスペース会員5500円(3回券は切り離し使用も可)
     (座席数180。18時発売開始)
公式サイトwww.eurospace.co.jp
事前に電話予約できます。
http://www.eurospace.co.jp/information.html


http://www.eurospace.co.jp/eurolive/141010.html

11/6 Thu

古谷経衛
『「知られざる台湾の反韓 o台湾と韓国が辿った数奇な戦後史」(PHP
発刊記念トークイベント』
OPEN18:30START19:00CHARGE¥1500(+1drink¥500)
出演:古谷経衛(評論家)、田中秀臣(経済学者)、ハクコン俊美


杉並区荻窪3-47-21 サンライズ ビル1F
荻窪駅南口を出て目の前の線路に沿った道を新宿方面へ。
青梅街道に合流してから約100M。
荻窪駅から徒歩約8分。


http://www.velvetsun.jp/next.html#11_6