上野千鶴子講演会「活用される女たち」
10月31日(金) 18:30開場/19:00開演
会場名:明石スタジオ 〜本とアートの産直市〜
上野千鶴子講演会「活用される女たち」
イベント概要
女性を「活用」したい安倍首相。その本音はなにか? フェミニズムの先駆者にして、いまイチバン危険な論客――上野千鶴子が「女性が輝く日本」の本質を舌鋒鋭く喝破します。当日券1,000円(1ドリンク付き) 18:00より現地にてチケット販売
【新宿本店】 しりあがり寿さん×山口晃さんトークイベント 「表現の「リアル」ってなんだろう?」(2014年10月31日)
クリエイティブな世界において、見る側もつくり手もよく使う言葉「リアル」。表現における「リアル」について、今、改めて考えてみようという本企画。現代における「リアル」とはなにか?見る側が感じる「リアル」はどう変化しているのか?表現者は「リアル」とどう向き合うべきなのか?といった決して簡単ではないテーマに、山口晃・しりあがり寿という二人の表現者が思いのままに語り尽くす。
しりあがり寿(しりあがり・ことぶき)
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。山口晃(やまぐち・あきら)
1969年東京生まれ、群馬県桐生市に育つ。1996年東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。2013年自著『ヘンな日本美術史』(祥伝社)で第12回小林秀雄賞受賞。
都市鳥瞰図・合戦図などの絵画のみならず立体、漫画、インスタレーションなど表現方法は多岐にわたる。
五木寛之氏による新聞小説「親鸞」「親鸞激動篇」「親鸞完結編」の挿絵を通算3年間担当する。近著に『山口晃大画面作品集』(青幻舎)、『すゞしろ日記 弐』(羽鳥書店)。
○日時:2014年10月31日(金) 19:00〜 (開場18:30)○場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
○定員:50名 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
○参加費:入場料1,000円
○参加方法:10月6日(月)10:00より7階レジカウンターにてご予約を承ります。
(お電話でのご予約も同日より承ります。)ご予約・問い合わせ:7階直通 03-3354-0757
*参加費1,000円はイベント当日、会場受付にてお支払いいただきます。
*座席は自由席となります。
*トークは1時間程度を予定しております。
*会場での録音は固くお断りいたします。
○お問い合わせ・ご予約 新宿本店7階カウンター 03-3354-0757★当店に繋がる他の電話番号におかけになられても、ご予約は承れませんのでご注意下さい。
http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20141004192727.html
- 作者: 高野文子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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10月31日(金) 高野文子先生トーク&サイン会 『ドミトリーともきんす』(中央公論新社)刊行記念 「ともきんす」ができるまで
ご好評につき参加チケットの販売は終了致しました
リブロ池袋本店では9月25日発売予定『ドミトリーともきんす』(中央公論新社)の刊行を記念して、高野文子さんのトーク&サイン会を実施致します。
前作『黄色い本』から12年、高野さんが最新作のテーマに選んだのは"科学者たちの言葉"でした。不思議な学生寮を舞台に、一組の母娘と寮生たちの交流を通して、日本の優れた科学者たちが残した文章を読む意義を描いた作品です。
今回のイベントでは、テーマも作画方法もこれまでの作品から大きく変化したという本作について、高野さん自身に解説をしてもらおうと考えています。いわばメイキング・オブ・ともきんす。当日は普段なかなかお見せするチャンスのないあれやこれも鞄に詰めて、会場へ向かいます!
トーク&サイン会参加ご希望の方はリブロ池袋本店リファレンスカウンターにて参加チケットをお求め下さい。なお参加チケットは、なくなり次第販売を終了致します。
日時:2014年10月31日(金) 19:00〜(トークの部) 20:15〜(サイン会の部)
会場:西武池袋本店別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ コミカレホール
参加チケット:1,000円(税込)
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ・電話でのご予約:リブロ池袋本店 03-5949-2910
ご好評につき参加チケットの販売は終了致しました
【サイン会注意事項】
サイン会はリブロ池袋本店書籍館4階コミックフロアにてお買い上げの『ドミトリーともきんす』を対象とさせて頂きます。
お買上時に、「ご購入証明書」をお渡ししますので、イベントご参加のお客さまは、その旨を係のものにお伝え下さい。
なお、書籍は当日会場でも販売いたしますので、参加チケットをご予約済のお客様は、当日会場でのご購入時でも「ご購入証明書」をお渡しいたします。
サイン会のご参加には、必ずトーク&サイン会のチケットが必要になります。「ご購入証明書」しかお持ちでない場合、サイン会にはご参加出来ませんのでご了承下さい。
「ご購入証明書」はサイン会時に確認させて頂きますので、イベント当日お持ち下さい。
サイン会の対象本は、『ドミトリーともきんす』のみです。
サインは、お一人さま一冊までとさせて頂きます。
会場での録画・録音等は禁止とさせて頂いております。
サイン会は、参加チケットの番号順に行います。
【プロフィール】
高野文子(たかの・ふみこ)
1957 年新潟県生まれ。看護師として勤める傍ら、1979 年に商業誌デビュー。1982 年に日本漫画家協会優秀賞、2003 年に手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。作品集に『絶対安全剃刀』『るきさん』『おともだち』『棒がいっぽん』『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』『黄色い本』がある。漫画作品の他に、絵本『しきぶとんさんかけぶとんさん まくらさん』などを手がける。
★『ドミトリーともきんす』特設サイト
http://dormitory-tomokins.tumblr.com/