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少女まんが的視点で観る『トム・アット・ザ・ファーム』

10月29日(水)18:30〜誰も降りられない『資本主義という船』の行方は? 『降りられない船―セウォル号沈没事故からみた韓国』著者来日記念 ウ・ソックン×中沢けい 三省堂書店 神保町本店8階特設会場


日にち:平成26年10月29日(水)
時間:18:30〜
三省堂書店 神保町本店8階特設会場

2014年4月16日、韓国南西部沖合で旅客船セウォル号が沈没。
事故当時から日本を含めて世界のメディアは傾いたセウォル号や救出の様子、
そして韓国社会が抱える問題点を大きく取り上げました。
経済的格差や公共財の民営化にともなう安全問題、悲劇の裏側には、韓国だけの問題ではない
グローバル資本の巨大な落とし穴がありました。
だれも降りられない「資本主義という船」の行方は?
モデレーターに韓国文学にも詳しい作家・中沢けい氏を迎え、韓国の経済学者ウ・ソックン氏が、セウォル号を通じて私たちは何をみてどうすべきかを語ります。

◆ご入場は無料ですが、ご予約が必要です。◆
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nfoc-qjtbn-7c1336cc6fcf9d86635dbe1c86d1af30

トークイベント終了後にサイン会を予定しています。
・サイン会にご参加希望の場合は、当店でお求めいただいた書籍をお持ちいただくか、
会場で書籍をご購入ください。


誰も降りられない『資本主義という船』の行方は? 『降りられない船―セウォル号沈没事故からみた韓国』著者来日記念 ウ・ソックン×中沢けい トークショー&サイン会【要ご予約】

10月29日(水) 宮沢章夫さんトークイベント 【ニッポン戦後サブカルチャー史・特別補講】『NHKニッポン戦後サブカルチャー史』(NHK出版)刊行記念=「セゾン文化と80年代」=


2014/10/29(水)


大島渚、新宿カルチャー、YMO岡崎京子――。
戦後から現在へと到るニッポンのサブカルチャーの変遷を辿った、前代未聞の歴史番組、NHK Eテレ「ニッポン戦後サブカルチャー史」(8月1日〜10月3日/全10回)。各回の放送のたびに大きな反響を集めた番組から一冊の本が生まれました。その刊行を記念して、宮沢章夫さんによるトークイベントを開催します。番組や書籍をふまえつつ、宮沢さんが「セゾン文化と80年代」を、またべつの視点から語ります。


宮沢さんはいいます。
「新しく生まれてくる文化には『毒』がある。それは批評であり、権力への懐疑であり、何よりも新しい表現のことだ」、と。「反復と変奏の時代」に宮沢章夫さんが贈る、画期的サブカルチャー論。どうぞお楽しみに!


トークイベント参加ご希望の方はリブロ池袋本店書籍館地下1階リファレンスカウンタにて参加チケットをお求め下さい。


日時:10月29日(水)午後7時〜
会場:西武池袋本店別館8階池袋コミュニティ・カレッジ コミカレホール
参加チケット:1,000円(税込)
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910


LIBRO

10月29日(水)19:30 - 22:00 NPO法人スタンバイ設立記念、『マチノコト』一周年『ヒトがマチを作る。僕たちが暮らす街に対してできること』GAKU-MC、齋藤隆太、荒昌史 シバウラハウス


『マチノコト』を運営するスタンバイは、今年の夏にNPO法人としての登記が完了しました。

2012年に、防災をテーマにしたウェブマガジン『Standby』の運営をスタート。昨年の9月にフォーカスするテーマをコミュニティ、まちづくりにまで広げて名称を『マチノコト』に変更。立ち上げから2年の歳月を経て、今後はNPO法人として活動を行っていきます。

NPO法人の登記を記念し、また『マチノコト』の立ち上げから1周年ということで、スタンバイと『マチノコト』の今後についてシェアする場を設けます。
【関連記事】
マチノコト » 「ネイバーフッドデザインの現在地を考える」 – マチノコトオープンゼミ第1回 HITOTOWA INC.代表 荒昌史さん
マチノコト » 地域クラウドファンディングサイト「FAAVO」の山形県版がオープン、全国で16エリア目
マチノコト » エンターテインメントと防災訓練の融合「アカリトライブin赤坂小学校」[イベントレポート]
ゲストに、全国でその地域を盛り上げるプロジェクトを支援する地域 × クラウドファンディングサービス「FAAVO」の事業責任者の齋藤隆太さん。都市におけるご近所づきあいをデザインする「ネイバーフッドデザイン」に取り組むHITOTOWA INC.代表の荒昌史さん。震災をきっかけとして始まり、最近では防災訓練も合わせて開催されたライブイベント「アカリトライブ」を行っているラッパーGAKU-MCさんをお呼びし、トークを行います。

これからの都市、地域におけるマチのあり方とは一体どのようなものか。そこでどのように人々のつながりを生み出し、コミュニティとしていくのか。そんなことを話す場にできたらと思っています。
日程:
10月29日(水)19時半〜22時
場所:
シバウラハウス
ゲスト:
GAKU-MCさん
齋藤隆太さん
荒昌史さん
参加費:
事前申し込みの方は3500円、当日参加の方は4000円をお支払いください。
参加費は会場代、ドリンク代、軽食代に使わせていただきます。当日はワンドリンク制、フードはケータリングを予定しています。
当日スケジュール:
19時〜
開場:
19時半〜
開始
スタンバイ代表理事 横尾俊成挨拶「スタンバイとマチノコトの今後について
19時40分〜
各ゲストとスタンバイメンバーによるトークセッション
テーマ:「ローカルコミュニティに対してできること」
スピーカー:齋藤隆太さん
モデレーター:江口晋太朗
テーマ:「都市をアップデートするためのネイバーフッドデザイン」
スピーカー:荒さん
モデレーター:モリジュンヤ
テーマ:「人と人とのつながりが作り出す未来」
スピーカー:GAKU-MCさん
モデレーター:横尾俊成
GAKU-MCさんによるLIVE
21時〜
懇親会
〜22時
終了


http://peatix.com/event/55400

10/29 (水)19:00 - 飯田泰之×常見陽平×東浩紀「『饒舌大陸』ゲンロンカフェ殴り込み編 『東浩紀さん、言論で食える社会になりましたか?』」


【イベント概要】
黒船襲来!

講談社現代ビジネスの人気ニコ生番組「饒舌大陸」がゲンロンカフエに上陸作戦を開始。
経済学者飯田泰之と、人材コンサルタントで「若き老害」としてお馴染みの常見陽平がやってくる。

2013年7月24日に放送された、東浩紀がゲストの回「言論を"喰える仕事"にするための 『genron』と『synodos』」 は、まさに東無双!
番組に出演していない他の論客をめった斬り!Twitterでは津田大介荻上チキも乱入。ファンの間では「7・24(ななてんにいよん)東の乱」と呼ばれ、神回として語り継がれた。
「また番組に呼んで欲しい」という東からのラブコールに応え、「饒舌大陸」ブランドでの企画がゲンロンカフェにて実現。

テーマは「言論界2014メッタ斬り」。
今年の言論界トピックスを総ざらい。
特に、言論で食うにはどうすればいいかを公開会議。
常見陽平ノマド嬢の大学への就職問題も触れざるを得ない!
朝ナマ、ニッポンのジレンマ、文化系トークラジオLifeのいまどこが一番面白いのか、終わりそうなのか?
ゲンロン、シノドス、ネオローグ、プラネッツのぶっちゃけ、どこが一番儲かってそうかなど、危険なトークが出るかもしれない!
常見がゲンロンカフェに出るたびに発表してきた煽り映像も飛び出すか!?

饒舌大陸の掟は、酒を飲み続けながら、しゃべりまくること。飯田・常見のビールの量に負けないほど、東の白ワインが進むことは確実。会場のみんなも飲みまくりの酒デリック空間に。
暴言、失言、神発言、カリスマたちの激論を感じ取れ。
売り切れ必至!暴動寸前!宇宙的最重要イベントを見逃すな!

ゲンロンカフェ
東京都西五反田1-11-9 司ビル6F 日本

http://peatix.com/event/51969

★『世界一美しい本を作る男─シュタイデルとの旅─』トークショーのお知らせ★
■10/29(水)上映後:足立真穂さん(編集者)
■10/31(金)上映前:三堀大介さん(デザイナー)

★劇場内に置かれているアンケートに答えてシュタイデル・グッズを当てよう!
イメージフォーラム・ロビーに設置のアンケートにお答え頂いた方の中から抽選で以下のシュタイデル・グッズをプレゼント致します。ふるってご応募下さい。
▼「STEIDL社 2014/15秋冬シーズンカタログ」3冊
▼「POSTプロデュースのSTEIDトートバッグ」2枚


イメージフォーラム・ダゲレオ出版 - シアター・イメージフォーラム

UPLINK×Filmarks 少女まんが的視点で観る『トム・アット・ザ・ファーム』上映&トーク 【ゲスト】岡田育(編集者・文筆家)、福田里香(お菓子研究家)
2014/10/29(水) 18:30開場 / 19:00開映 / 20:45トークスタート



日時2014/10/29(水) 18:30開場 / 19:00開映 / 20:45トークスタート料金1,500円 / Filmarksユーザー割引価格:1,300円会場FACTORY(1F)リンク公式サイト Twitter facebook
日程時間10月29日(水)
18:30開場 / 19:00開映 / 20:45トークスタート
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UPLINK×Filmarks
少女まんが的視点で観る『トム・アット・ザ・ファーム』上映&トーク
ゲスト:岡田育(編集者・文筆家)、福田里香(お菓子研究家)


美しい青年トムと、彼の亡き恋人の兄・フランシス。危うい愛を描き出した『トム・アット・ザ・ファーム』について、少女まんがに詳しい岡田育さんと福田里香さんに熱く語っていただきます。


映画レビューアプリFilmarksとの連動企画として、Filmarksユーザー限定の割引価格を設定!


Filmarksに登録して『トム・アット・ザ・ファーム』をClip(観たい映画に追加)することでお得に映画をご覧いただけます。割引適応のお客様は当日、受付にてマイページ画面を提示して頂きます。事前にアプリをインストールし、ご登録完了の上、お越しください。


※Filmarksユーザー割引は、当日カウンターにてスマホのマイページ画面を提示頂きます。
※オンライン券は前売り券をご利用いただけません
※他の割引との併用はできません


映画レビューアプリ「Filmarks(フィルマークス)」とは?
観たい映画を探して、感想をシェアできる無料映画レビューアプリ。レビュー数は日本最大級300万件以上!登録作品数5万件以上!


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岡田育(おかだ いく)
編集者・文筆家。1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。出版社勤務を経て、ウェブ媒体を中心に執筆活動を始める。著書に『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』。連載に「天国飯と地獄耳」「女の節目」「メガネに会いたくて」など。同人サークル「久谷女子」メンバーとして活動するほか、CX系情報番組『とくダネ!』コメンテーターとして出演中。
http://okadaic.net/


福田里香(ふくだ りか)
お菓子研究家として雑誌や書籍を中心に幅広く活躍。オリジナリティ溢れるレシピ本や、映画や漫画などの物語を「食」の視点から読み解く「フード理論」を展開するエッセイ本など著書多数。代表作は『まんがキッチン おかわり』『ゴロツキはいつも食卓を襲う』(太田出版)など。最新刊にやまだないと藤本由香里との共著『大島弓子にあこがれて』(ブックマン)がある。
http://www.poco2.jp/novel/okawari/


【STORY】
モントリオールの広告代理店で働くトム(グザヴィエ・ドラン)は、交通事故で死んだ恋人のギョームの葬儀に出席するために、ギョームの実家である農場に向かう。そこには、ギョームの母親アガット(リズ・ロワ)と、ギョームの兄フランシス(ピエール=イヴ・カルディナル)が二人で暮らしていた。


トムは到着してすぐ、ギョームが生前、母親にはゲイの恋人である自分の存在を隠していたばかりか、サラ(エヴリーヌ・ブロシュ)というガールフレンドがいると嘘をついていたことを知りショックを受ける。さらにトムはフランシスから、ギョームの単なる友人であると母親には嘘をつきつづけることを強要される。


恋人を救えなかった罪悪感から、次第にトムは自らを農場に幽閉するかのように、フランシスの暴力と不寛容に服していく……。


『トム・アット・ザ・ファーム』(2013年/カナダ=フランス/102分/フランス語/カラー/1:1.85/DCP/原題:Tom à la ferme)
監督・脚本・編集・衣装:グザヴィエ・ドラン
原作・脚本:ミシェル・マルク・ブシャール 
音楽:ガブリエル・ヤレド 
出演:グザヴィエ・ドラン、ピエール=イヴ・カルディナル、リズ・ロワ、エヴリーヌ・ブロシュ
配給・宣伝:アップリンク 
特別協力:ケベック州政府在日事務所 
後援:カナダ大使館


http://www.uplink.co.jp/event/2014/32267