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アンディ・ウォーホルを編集する。

宮台真司『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』刊行記念セミナー開催!》
宮台 真司
 2月20日、宮台真司著『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』が幻冬舎より刊行されます。


『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎刊)
 累計13万部のベストセラーとなった『日本の難点』(幻冬舎新書)から5年。東日本大震災、TPP、原発民主党政権の瓦解と安倍政権誕生、中韓との関係悪化etc.この間に日本社会を激震させた多くの難問のみならず、アメリカ・EUなど先進諸国を襲った地殻変動を独自の視点で分析し、未来への処方箋を提示した、宮台社会学の集大成たる1冊です。

 400ページを超える大著である本書をさらに深く理解し、今後の私たち一人一人の行動指針とするために、宮台真司さんご本人が本書の内容を徹底解説する刊行記念セミナーを開催いたします。


著者 宮台真司さん
 宮台さんへのインタビュアーとして登壇いただくのは、『「フクシマ」論』(青土社)で毎日出版文化賞を受賞した開沼博さん、『AV女優の社会学』(青土社)が話題の鈴木涼美さんの、社会学の俊英お二人。

 各界にすぐれた人材を多く輩出してきた伝説の宮台ゼミを体験できる、またとないチャンスです。ふるってのご参加を心よりお待ちしております。

<イベント詳細>
【日時】3月22日(土) 
    受付:12時30分 セミナー:13時〜17時
    *終了後、別会場にて18時より、講師を囲んでの懇親会があります。
    東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 幻冬舎1号館
【人数】 30名 応募者多数の場合は先着順となります
【受講料】 セミナー・懇親会:8400円(税込み)/お一人様
      セミナーのみ:5250円(税込み)/お一人様
【主催】株式会社幻冬舎
【応募方法】「幻冬舎plus」に会員登録の上、下記リンク先ページの「カートに追加」ボタンから「購入手続」に進み、クレジット決済にてご購入ください。 


http://www.gentosha.jp/articles/-/1514

日  時:2014年3月22日(土)14時〜17時

参加費:無料 一般公開シンポジウム ※ただし事前登録制です。この記事の下欄をご覧ください。
会  場:早稲田大学小野記念講堂(27号館小野梓記念館地下2階)
      〒169-8050 西早稲田1-6-1
      JR山手線高田馬場駅から徒歩20分・地下鉄東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分 アクセスマップ

主  催:科学研究費「役割語の総合的研究」(研究課題番号:23320087 代表者:金水敏 2011年度〜2014年度)

共  催:早稲田大学演劇博物館、日本大学国文学会
【プログラム】
14:00-14:05 企画説明 :金水敏大阪大学大学院文学研究科教授)
14:05-15:05 発題1  :金水敏
        発題2  :田中ゆかり(日本大学文理学部教授)
指定討論者:岡室美奈子早稲田大学演劇博物館館長・同大文学学術院教授)+菓子浩・内藤慎介・林英世(下記参照)
15:05-15:20 休憩
15:20-16:50 番組制作者・方言指導者をまじえた座談会
総合司会 :金水敏
<番組制作の現場から>
林英世氏 (俳優/『カーネーション』岸和田ことば指導)
菓子浩氏 (NHKドラマ番組部チーフ・プロデューサー/『あまちゃん』制作統括)
内藤愼介氏(NHKドラマ番組部エグゼクティブ・プロデューサー/『八重の桜』制作統括) 
<研究者から>
岡室美奈子・田中ゆかり
16:50-16:55 おわりの挨拶:金水敏
参加方法:シンポジウム・懇親会ともにメールによる事前登録が必要です。
hougendrama2014[at]gmail.com ([at]を半角@に変えてください)
※こちらのメールアドレスに、次の情報を書いてお申し込みください。
[参加される方のお名前] メール1 通に何人書いていただいても結構ですが、必ず参加される方全員のお名前をお書きください。
[懇親会参加の有無] 当日、お一人様につき参加費500 円いただきます。
※受付のご確認は、いただいたメールにできるだけ速やかにお返事をいたします。
締め切り:2014年3月15日(土)
※但し締め切り前でも定員に達し次第受付を終了させていただきます。
問合せ先:03 -5286 -1829 早稲田大学演劇博物館(担当:宮地・小池)


シンポジウム「ドラマと方言の新しい関係—『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』へ—」: SKの役割語研究所

第二回「切断面がつながり続ける果てに」
〜日常へ拡張する「映画」のようなもの、〝映像圏″をめぐって〜

渡邉大輔(映画史研究者・批評家)× 七里圭(映画監督)

2014年3月22日(土)18:00開場/18:15開演

スクリーンからソーシャル・メディアへ拡張する映画的なもの、日常に氾濫する映像イメージについて、〝「映像圏」システム″という刺激的な論を展開する気鋭の研究者・批評家を迎え、デジタル化された「映画」の未来、「映像圏」の正体を探る。

渡邉大輔(映画史研究者・批評家)
1982年生まれ。現在、日本大学芸術学部跡見学園女子大学ほか非常勤講師。著作に『イメージの進行形』(人文書院)、近刊共著に『アジア映画で< 世界>を見る』(作品社)がある。

参考上映:詳細は近日発表します。


※第三回は4月以降に予定しています。
※この講座に関連して、4月26(土)「音から作る映画/映画としての音楽(仮題)」[会場:アップリンク・ファクトリー]が上演されます。

主催:charm point 助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団


http://www.uplink.co.jp/event/2014/21979

編集長トーク第2弾 アンディ・ウォーホル特集刊行記念
美術手帖』×『Casa BRUTUS
アンディ・ウォーホルを編集する。
美術手帖』『Casa BRUTUSアンディ・ウォーホール特集

美術手帖』2014年3月号(通巻1000号目)と『Casa BRUTUS』2014年3月号が が森美術館アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」の開催を機に、アンディ・ウォーホルの特集を組む。

アーティスト、デザイナー、映画製作、プロデューサー、社交家と様々な顔を持ち、さまざまなジャンルを横断しクリエーション活動を行い、20世紀後半を駆けぬけたウォーホル。美術専門誌、そして建築・デザインを得意とするライフスタイル雑誌と、ジャンルも特色も違う雑誌が大々的にウォーホルの特集を組むのは、彼の活動の幅の広さと影響力の大きさを物語っている。

多才な彼の魅力を両誌はどのような切り口で切り取り、編集したのだろう。

今回は美術ジャーナリストの鈴木芳雄さんをモデレーターに、両編集長にウォーホル特集ができるまでをお話いただくことで雑誌づくりの現場に足を踏み入れるとともに、ポップ・アートの旗手 ウォーホルの魅力を多角的に掘り下げていく。

展覧会情報
アンディ・ウォーホル展:永遠の15分
2月1日(土)から5月6日(火・休)@森美術館
展覧会公式サイト

出演者プロフィール

岩渕 貞哉

岩渕 貞哉 いわぶち ていや
美術手帖』編集長
1975年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。2002年美術出版社『美術手帖』編集部に入社。2008年に編集長に就任。書籍・別冊に『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ ガイドブック』(2006)、『瀬戸内国際芸術祭ガイドブック』(2010)、『村上隆完全読本1992-2012 美術手帖全記録』(2012)など。

美術手帖』公式サイト

松原 亨

松原 亨 まつばら こう
1967年東京生まれ。1991年早稲田大学卒業、マガジンハウス入社。雑誌『ポパイ』の編集に携わった後、2000年より月刊『カーサ ブルータス』編集部勤務。2012年同編集部編集長に就任。

『Casa BRUTUS』公式サイト
鈴木 芳雄

鈴木 芳雄 すずき よしお
フリーランス編集者 / 美術ジャーナリスト
合同会社美術通信社代表
愛知県立芸術大学客員教授
・2001年〜2010年3月 雑誌BRUTUS副編集長
・主な仕事「西洋美術を100%楽しむ方法」「国宝って何?」「仏像」「杉本博司を知っていますか?」「すいすい理解(わか)る現代アート」「緊急特集 井上雄彦」『チームラボって、何者?』

フクヘン。元 雑誌ブルータス副編集長、鈴木芳雄のブログ
フクヘン。ゼミ!(facebook
フクヘン。Twitter

詳細・申込方法
開催日時 2014年3月22日(土) 18:00〜20:00/開場17:30
会場 本店・大教室
定員 110名様
価格 本体1,200円 (税込1,260円)
申込・支払いについて

申込みの前に必ず、受講規約をお読み下さい。

● オンライン予約(クレジットカード支払)
右のボタンより、申込・支払ページに移動してお手続きください。
*お支払い方法はクレジットカードのみとなります。
オンライン予約について
● メール受付(銀行振込、もしくは店頭での現金支払)
メールに下記の内容をご記入の上、青山ブックスクールまでお送りください。
件名  「アンディ・ウォーホルを編集する。」
内容  「お名前(フリガナ)、お電話番号、メールアドレス、申し込み者数」の4点
宛先  culture@boc.bookoff.co.jp
※メールのご返信は営業時間(平日10時〜20時)にて行います。営業時間外のメールへのご返信は翌営業日以降になる場合がございます。予めご了承ください。
● 電話受付(銀行振込、もしくは店頭での現金支払)
03-5485-5513
お電話の際は、お名前・ご連絡のつくお電話番号・メールアドレスをお伝え頂きます。
メールもしくはお電話でお申込み頂いたお客様は以下の??のうちどちらかの支払い方法を選び、
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表参道支店(支店番号:133)
普通預金 0146072
口座名義:ブラスメディアコーポレーション株式会社
? 店頭での申込受付

青山ブックセンター本店内・青山ブックスクール受付にて受付いたします。
受付時間:平日10時〜20時、土日祝休
アクセス方法


http://www.aoyamabc.jp/culture/bt-casa-andy/