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「障害学のリハビリテーション」とは何か

ホンマタカシ ワークショップ 「たのしい写真 よい子のための写真教室」第7期座学編 第1回


ゲスト:服部一成、ミヤギフトシ


2014年3月から開講する写真家ホンマタカシ ワークショップ「たのしい写真 よい子のための写真教室」第7期。本ワークショップは、2009年から2012年まで、通常クラス6回、選抜クラス2回が開かれ、総勢178名の受講生のみなさんが参加されました。

第7期となる今回はこれまでと異なり、通常クラス(実践編)に加えて、座学編が開かれます。ホンマさんによると座学編は「毎回写真とは異なる専門家の人を招き、ボクと対談をします。写真とは違う分野の人の話を聞くことで、写真の概念を広げていただきたいと思います。」とのこと。

座学編は実践編を受講されていない方でも先着順にてお申し込みいただけます。 ホンマさんとゲストのみなさんと写真について考えたい方のご参加をお待ちしております。
*実践編は事前の課題選考、受付締切2014年2月17日12時。

座学編第一回では、服部一成さんとミヤギフトシさんをゲスト講師に迎えて、写真家以外が撮った写真を学習することで「テクニックがあるのが良い写真」という固定概念を払拭して、 あらためて写真のアイデアを考えます。

座談会終了後、サイン会を予定しております。
対象本は『たのしい写真』シリーズ(平凡社)です。

ホンマタカシ ワークショップ
「たのしい写真 よい子のための写真教室」 第7期詳細

ゲスト講師プロフィール

服部一成

服部一成 Kazunari HATTORI
グラフィックデザイナー / アートディレクター
1964年東京生まれ。1988年東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。ライトパブリシテイを経てフリーランス。おもな仕事に、キユーピーハーフの広告や雑誌『流行通信』『here and there』『真夜中』のアートディレクション中平卓馬写真集『来たるべき言葉のために』のブックデザイン、「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展のグラフィックなど。

ミヤギフトシ

ミヤギフトシ
現代美術家。『American Boyfriend』という、沖縄とアメリカ、そして日本の戦後における関係性と、そこに隠れた男同士の親密な関係性をさぐるプロジェクトをブログや展示形式で発表している。作家活動のほか、東京青山のブックショップUTRECHTスタッフ、THE TOKYO ART BOOK FAIRのマネージャーとして、アートブックにまつわる活動も行う。

http://fmiyagi.com/
http://americanboyfriend.com/


講師プロフィール

ホンマタカシ
ホンマタカシ
2011年から2012年にかけて、自身初の美術館での個展「ニュー・ドキュメンタリー」を日本国内三ヶ所の美術館で開催。現在、東京造形大学大学院客員教授を務める。2014年2月23日から、水戸芸術館にて行われる「拡張するファッション展」に参加予定。

http://betweenthebooks.com

詳細・申込方法
開催日時 2014年3月8日 19時〜21時
会場 青山ブックセンター本店 大教室
定員 80名
参加費 1,890円
*第7期ワークショップ受講生は、ワークショップの受講料に参加費が含まれています。
申込・支払いについて

申込みの前に必ず、受講規約をお読み下さい。

● オンライン予約(クレジットカード支払)
右のボタンより、申込・支払ページに移動してお手続きください。
*お支払い方法はクレジットカードのみとなります。
オンライン予約について
● メール受付(銀行振込、もしくは店頭での現金支払)
メールに下記の内容をご記入の上、青山ブックスクールまでお送りください。
件名  「ホンマタカシワークショップ 座学編第一回」
内容  「お名前(フリガナ)、お電話番号、メールアドレス、申し込み者数」の4点
宛先  culture@boc.bookoff.co.jp
※メールのご返信は営業時間(平日10時〜20時)にて行います。営業時間外のメールへのご返信は翌営業日以降になる場合がございます。予めご了承ください。
● 電話受付(銀行振込、もしくは店頭での現金支払)
03-5485-5513
お電話の際は、お名前・ご連絡のつくお電話番号・メールアドレスをお伝え頂きます。
メールもしくはお電話でお申込み頂いたお客様は以下の①②のうちどちらかの支払い方法を選び、
ご予約後2週間以内に受講料をお支払いくださいませ。
期日までにご入金のない方は自動的にご予約をキャンセルいたします。 当日支払いをご希望の方は、キャンセルが出た場合のみ当日受付いたします。予めご容赦くださいませ。
① 銀行振込口座

三菱東京UFJ銀行金融機関コード:0005)
表参道支店(支店番号:133)
普通預金 0146072
口座名義:ブラスメディアコーポレーション株式会社
② 店頭での申込受付

青山ブックセンター本店内・青山ブックスクール受付にて受付いたします。
受付時間:平日10時〜20時、土日祝休

ホンマタカシ ワークショップ 「たのしい写真 よい子のための写真教室」第7期座学編 第1回 | 青山ブックセンター

Espace Biblio+てりとりぃ共同企画
井口奈己監督映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』公開記念トークイベント

井口奈己(映画監督)×大島依提亜(グラフィックデザイナー)×甲斐みのり(文筆家/Loule主宰)トークショー
『映画とデザインと、その裏側と』

『犬猫』、『人のセックスを笑うな』で独特の映像世界を描き、女性はもとより映画ファンから圧倒的な支持を集める井口奈己監督の5年ぶりの新作恋愛映画が、2月8日に全国の映画館で公開となりました。同名原作は、芥川賞作家・川上弘美によるもの。
竹野内豊演じるニシノユキヒコはルックスもよく、仕事もでき、セックスもよく、女には一も二もなく優しい希代のモテ男。しかし最後には必ず女性の方から彼の元を去ってしまう...。尾野真千子成海璃子木村文乃・本田翼・麻生久美子阿川佐和子など豪華女優陣がニシノの恋人を演じます。
井口監督と、本作のポスターなどを手がけたグラフィックデザイナー大島依提亜さん、公私ともに交流のある文筆家の甲斐みのりさんをゲストに迎え、本作映画はもちろんのこと、制作秘話やデザインについてもお話いただきます。

[日時]2014年3月8日(土)
    15:00→16:30(14:30開場)

[参加費]1,500円(当日精算)


[予約制]メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

 ●メール受付:件名「3/8 井口×大島×甲斐トーク希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

 ※定員70名様


[会 場]ESPACE BIBLIOエスパス・ビブリオ)
地図→http://goo.gl/maps/uIPqv
ゲストプロフィール:
井口奈己(いぐち・なみ)
東京生まれ。8mm映画『犬猫』がPFFアワード2001で企画賞を受賞。同作のリメイクで商業映画デビュー。2作目『人のセックスを笑うな』(09)がスマッシュ・ヒットを記録。最新作は『ニシノユキヒコの恋と冒険』(14)。

大島依提亜(おおしま・いであ)
1968年栃木県生まれ。東京造形大学デザイン学科映画コース卒業。映画のグラフィックを中心に、展覧会の宣伝物や図録、ファッションカタログ、ブックデザインなどを手がける。

甲斐みのり(かい・みのり)
旅、散歩、お菓子、手みやげ、クラシックホテルや建築など、女性が好み憧れるモノやコトを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。『ニシノユキヒコの恋と冒険』にはエキストラとしてちらりと映っている。

映画情報:
『ニシノユキヒコの恋と冒険』(2014) 122分
監督:井口奈己 原作:川上弘美
配給:東宝


http://www.superedition.co.jp/blog/2014/02/loule.html

【新宿南店】 2014年3月8日(土)14:00〜 『世界の果て、彼女』刊行記念 キム・ヨンス×平野啓一郎 トークイベント ―韓国から日本から、「文学」を語る―
クオンPresents「新しい韓国の文学シリーズ」第10弾
『世界の果て、彼女』刊行記念
キム・ヨンス×平野啓一郎 トークイベント
―韓国から日本から、「文学」を語る―


日本語版『世界の果て、彼女』を刊行し、東京国際文芸フェスティバルに参加する韓国の若手小説家キム・ヨンス氏が、旧知の仲である作家・平野啓一郎氏とともにトークイベントを開催いたします。お二人にはこのトークイベントに先だって行われる、3月6日の文芸フェスティバルの講演を終えての感想や、平野氏による『世界の果て、彼女』の解説、今後の作品の予定などをざっくばらんにお話頂きます。
日   時|2014年3月8日(土)14:00〜(開場13:30)

会   場|紀伊國屋書店新宿南店6階イベントスペース〈コミュニティガーデン〉

参 加 方 法|クオンHPの専用フォーム、もしくはお電話にて参加予約を受け付けいたします。(先着40名、入場無料)

◎クオンHPからのご予約⇒クオンHP

◎お電話でのご予約⇒ご予約電話番号:03-3532-3896
(株式会社クオン 受付時間:平日10:00-18:00 土日休)
紀伊國屋書店ではご予約を受け付けておりませんので、ご注意ください。

トークイベント終了後にお二人のサイン会を開催いたします!
参加ご希望の方はイベント会場にて対象書籍をお買い求めください。
※キム・ヨンス『世界の果て、彼女』(2/27発売予定、税込2,625円)に限り、事前にお買上げいただいた書籍もサイン対象といたします。

<出演者プロフィール>
キム・ヨンス(金衍洙)
1970年、慶尚北道生まれ。成均館大学英文科卒。93年、「文学世界」で詩人としてデビュー。翌年に長編小説「仮面を指して歩く」を発表し、高く評価されて以来、『グッバイ、李箱』で東西文学賞(2001年)、『僕がまだ子どもの頃』で東仁文学賞(2003年)、『私は幽霊作家です』で大山文学賞(2005年)、短編小説「月に行ったコメディアン」で黄順元文学賞(2007年)を受賞し、新時代の作家として注目されてきた。2009年「散歩する人々の五つの楽しみ」で韓国で最も権威ある李箱文学賞を受賞。韓国文学を牽引すると同時に、若者たちを中心に熱烈な支持を得る人気作家である。小説のほかエッセイ『青春の文章』『旅行する権利』『私たちが一緒に過ごした瞬間』など、作家・キム・ジュンヒョクとの共著『いつかそのうちハッピーエンド』なども、多くの読者を獲得している。


平野 啓一郎(ひらの・けいいちろう)
1975年愛知県生。北九州出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書は『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『かたちだけの愛』、『モノローグ(エッセイ集)』、『ディアローグ(対談集)』など。近著は、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、長篇小説『空白を満たしなさい』などがある。

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2014/2/28-3/9 東京国際文芸フェスティバル2014 開催!

東京国際文芸フェスティバルとは..
日本財団の主催による日本初の本格的な国際文芸祭です。
海外の作家や作品を日本に紹介するとともに、日本の文学・文化を世界にアピールすべく、フェスティバル期間中に、海外・国内の作家など数多くのゲストを迎えて、東京各所でトークショーやワークショップなどのイベントが開催されます。
>東京国際文芸フェスティバル2014 公式サイト
紀伊國屋書店としては今年初めて東京国際文芸フェスティバルのオリジナル企画に参加。「世界に届けたい日本文学 日本に届けたい世界文学」と銘打って、新宿本店・新宿南店を中心にブックフェアやトークイベントなどを開催いたします。
紀伊國屋書店〈東京国際文芸フェスティバル2014〉特設サイト


http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20140204100000.html

公開講座 「障害学のリハビリテーション」とは何か
主催:社会的障害の経済理論・実証研究(REASE)(研究代表者:松井彰彦(東京大学))


日時 2014年3月8日(土)午後1時00分-5時00分(開場12:30)
会場 東京大学経済学研究科棟地下1階 第一教室
情報保障:手話通訳、文字通訳、磁気ループ
入場料:無料


発表者:川越敏司(公立はこだて未来大学)、川島聡(東京大学)、星加良司(東京大学
指定発言者:森壮也(ジェトロ・アジア経済研究所)、西倉実季同志社大学)、大野更紗(作家)
司会者:長瀬修(立命館大学


https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/REASE/register.html