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「ヨーロッパ」とその他者

ICC ONLINE | 磯崎新 都市ソラリス | 関連イヴェント


<第七回> 参加アーティストによるプレゼンテーションとトークセッション
[第一部]参加アーティストによるプレゼンテーション
日時:2014年2月23日(日)午後2時より
出演:ライゾマティクス,慶應義塾大学 松川昌平+松川研究室
会場:ICC ギャラリーA
入場料:当日の展覧会入場チケットが必要です.再入場の方は受付にて,チケットをご呈示ください.

[第二部]トークセッション テーマ「お祭り広場」
日時:2014年2月23日(日)午後3時30分より(※開始時刻を変更しました)
出演:南後由和磯崎新
ゲスト:椹木野衣ヤノベケンジ
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場料:無料(展示をご覧になるには入場料が必要です)


ICC ONLINE | アーカイヴ | 2013年 | 磯崎新 都市ソラリス | 関連イヴェント

CPAG若手研究者ワークショップ「ヨーロッパ」とその他者
Date:2014年2月23日(日)13:00-18:00
Place:東京大学東洋文化研究所大会議室
CPAG若手研究者ワークショップ
「ヨーロッパ」とその他者

13:00-13:10 趣旨説明

13:10-13:50
馬場智一(東京大学東洋文化研究所特任研究員)
「リオタールとミルネールにおける異教概念」
13:50-14:30
片岡大右(東京大学研究員)
「ヨーロッパ理念の歴史と現在」
14:30-15:10
杉本隆司(一橋大学研究員)
「近代的フェティシズムの誕生―B・コンスタンの宗教と政治」

休憩 15:10-15:30

15:30-16:10
羽根次郎(愛知大学現代中国学助教
「海洋中国想像による内陸中国想像への勝利について――西欧を中心とした中国呼称の系譜に関する考察」
16:10-16:50
白井聡文化学園大学助教
「ロシア・マルクス主義における<西欧>」
全体討論 16:50-18:00

CPAG若手研究者ワークショップ「ヨーロッパ」とその他者 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

2月23日(日) 15:30-17:00 「研究2.0 -ポストアカデミズム論」
《登壇者》東浩紀(株式会社ゲンロン代表)、江渡浩一郎(ニコニコ学会β実行委員長)、小林茂(IAMAS准教授)


IAMAS 2014
〒503-0006 岐阜県大垣市加賀野4丁目1−7


トークイベント「研究2.0 -ポストアカデミズム論」

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―2/23(日)映画「隣る人」上映・講演イベントのご案内―
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児童養護施設の日常を追ったドキュメンタリー映画「隣る人」の上映会と、
映画の舞台となった児童養護施設「光の子どもの家」の菅原哲男理事長をお招き
し、お話を伺います。

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「子どもは愛しさえすればよく育つかどうかは分からないが、なければ育つこと
はない。」
「自分の子どもさえ願ったようには育たない。他人の子どもを家族に代わ って
育てるという途方もない仕事なのである。家族、とりわけ母子関係などコ トバ
で了解不能な不条理の集積である。合理的な方法や簡便な手だてなどあるはずも
ない。試行錯誤の連続である。やり直しのきかない、失敗の許されない一回限り
のかかわりなのである。」
 菅原哲男(2003) 誰がこの子を受けとめるのか―「光の子どもの家」の記録
 言叢社
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子どもを愛し育てること、そしてそのむずかしさ。映画「隣る人」の上映と、
生涯を通じて児童福祉に取り組んでいらっしゃる菅原さんのお話を聞きながら、
一緒に考えてみませんか。
ぜひお気軽にご参加ください。

■日時:2月23日(日)13:30〜16:30

■場所:聖母大学 2号館講堂(東京都新宿区下落合4-16-11)
 http://www.sophia.ac.jp/static/seibo-c/access/
 ・西武新宿線「下落合」駅より徒歩8分
 ・西武池袋線椎名町」駅より徒歩10分
 ・JR「目白」駅より徒歩15分

■参加費:一般1,000円 学生500円

■プログラム
 13:00 開場
 13:30〜13:35 ごあいさつ
 13:35〜13:45 児童養護施設について背景情報
 13:45〜15:10 映画「隣る人」上映
 15:10〜15:20 休憩
 15:20〜16:20 菅原哲男さんのお話し
 16:20〜16:30 Q&A

■映画「隣る人」解説
新聞やテレビで、「児童虐待」のニュースを目にすることがまれでなくなった
昨今。
しかし、そのニュースはセンセーショナルに報じられるだけで、子どもが生き
る現場に寄り添い、なにが大切なのかを深く洞察した報道は少ない。本作は、
「子どもたちと暮らす」ことを実践する児童養護施設、「光の子どもの家」の生
活に8年にわたって密着し、その日常を淡々と丁寧に描いたドキュメン タリー。
監督はフリージャーナリスト集団「アジアプレス・インターナショナル」に所属
し、フィリピンやインドネシア等アジアの児童問題を取材してきた刀川和也。
公式WEBサイト http://www.tonaru-hito.com/
予告編を見る http://www.tonaru-hito.com/trailer.html

■菅原哲男さんプロフィール
1939 年、秋田県羽後町生まれ。1985 年、児童養護施設「光の子どもの家」を設
立。施設長を務める。2011 年4月、社会福祉法人「光の子どもの家」理事長就任。
聖学院大学足利短期大学日本社会事業大学大妻女子大学・国際学院埼玉短
期大学各講師、歴任。日本地域看護学会会員。

■主催:聖母大学養護学実践研究センター、協力:アムネスティ子どもネットワ
ーク

■お申込み・お問い合わせ: ai.childnet@gmail.com


HP詳細:http://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/0223_4402.html